ついに北陸新幹線開通!グルメを中心に富山の魅力を巡る旅!

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2015年3月14日(土)についに北陸新幹線が開業し、今や金沢とともに注目されはじめた富山
北陸新幹線の開業に合わせて、JR富山駅高架下の東側に整備する商業施設
きときと市場 とやマルシェ」が同時オープンしています。
物販・サービス、飲食など59店舗が入り、富山の名産や味覚を幅広く揃え、
同駅西側の「Clarte クラルテ」には7店舗、新幹線改札口の隣に整備する施設には4店舗を出店。
富山の玄関口として新たな「駅ナカ」3施設が日本国内外の観光客をお出迎え致します。
旦那様の実家でもあり毎年帰省する富山ですが、
今回の帰省では、お洒落なもの美味しいものに目がない
ladeならではの感性でお勧めするリゾートホテルや絶品グルメ、穴場スポットなどを紹介致します♪

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従来までの東京⇔富山間は、越後湯沢での乗り換えが必要で、所要時間は3時間半もかかっておりました。
しかし、北陸新幹線の開通により最短2時間8分と大幅に移動時間が短くなり、富山旅行が日帰りでも楽しめるように!
富山⇔金沢間に関しては、およそ20分と短時間での移動が可能となります。

JR西日本が保有するW7系は、両社が共通の仕様で北陸新幹線向けに投入する新幹線車両で、
フェラーリ・エンツォE6系新幹線のデザインで知られる
工業デザイナーの奥山清行氏が監修を行い、「川崎重工業株式会社」がデザインされています。
内装は、「”和”の未来」を車両のデザインコンセプトとして、グリーン車の座席や床などに施された青は、
成巽閣(金沢市)の「群青の間」、朱色の扉は輪島塗から着想を得るなど北陸の和風テイストとしています。
また、外装は車体上部色を「空色」、車体色を「アイボリーホワイト」、車体中央の帯色は「銅色(カッパー)および空色」に。
編成は12両で、12号車にはE5系に引き続き、グランクラスを連結しています。
さらに、アクティブサスペンションを搭載した他、普通車を含む全席への電源コンセント設置、
車内の全ての洋式トイレに温水洗浄機能付便座を設置したことなどが特徴となります。

構想開始より延伸開業までおよそ50年もの歳月を要した北陸新幹線
金沢、富山をはじめ、沿線各地では観光客を温かく出迎えようと取り組まれており、活気に満ち溢れています!
今回の旅で、
ladeも微力ながら富山の魅力をお伝えし、多くの方に富山観光を堪能していただきたいと思います♪

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