「KAVALAN WHISKY(カバランウイスキー)噶瑪蘭威士忌」での見学を終え、
「Silks Place Yilan(シルクスプレイス宜蘭)蘭城晶英酒店」の車で
フロントスタッフの張敬弦(Jack Chang)にお迎えに来て頂き、
一旦、ホテルへ戻り、1階コンシェルジュに預けてある荷物を受け取り、
宜蘭駅(Yilan Station)へと送迎していただきます♪
カバランウイスキー工場より、宜蘭駅(Yilan Station)までは、
車でおよそ20分程度で到着します♪
台湾の絵本作家である幾米(Jimmy Liao)が手掛ける
宜蘭駅(Yilan Station)が見えて参りました。
宜蘭から台北までの交通手段は、宜蘭駅(Yilan Station)からの列車の旅か、
バスの旅、タクシーの旅を選ぶことが可能です。
この日は、台湾のお盆中ということもあり、道路状況が大変混み合っているとの情報を得て、
バスとタクシーは断念することにしました。
重たい荷物を降ろしていただき、お世話になった
フロントスタッフの張敬弦(Jack Chang)とは、こちらでお別れです!(謝謝!)
宜蘭駅(Yilan Station)も想像していた通りの混み具合で、多くの人で賑わっておりましたが、
チケット売り場の窓口に並び、台北行きの松山駅(Songshan Station)までの
乗車券を157TWD(日本円:約570円)にて購入します。
台湾の休日や祝日などを事前にリサーチしておくと良いでしょう♪
宜蘭駅(Yilan Station)から台鉄列車に乗り、松山駅(Songshan Station)まで、
およそ2時間程度の列車旅となります♪
この時、車内に忘れ物をしてしまったことに気付いて困っていたところ、
張敬弦(Jack Chang)が忘れ物を届けにホームまでダッシュしてくれました!(非常感謝!)
息を切らせながらも最後の最後に口角を上げて、精一杯の笑顔を見せてくれた張敬弦(Jack Chang)。
実は笑顔がかなり苦手でシャイな彼ですが、実直で誠意あるとても素敵な好青年なのです。
これからも少しずつ笑顔の練習してくださいね♪(再見♪)
台湾のお盆中ということもあり、
残念ながら列車内に空席が見当たらず、立ち乗りとなりました。
長閑な車窓に癒やされながら、宜蘭の豊かな自然風景を楽しみました♪
松山駅(Songshan Station)へ無事に到着しました♪
初めて利用する松山駅(Songshan Station)ですが、現在こちらは再開発が進むエリアとなり、
今年の7月には駅直結のホテル「amba Taipei Songshan(アンバー松山)台北松山意舍酒店」がオープンする予定です。
こちらは「AMBASSADOR Taipei(アンバサダーホテル台北)台北國賓大飯店」が2012年に迎えた
創立50周年を記念して立ち上げたセカンドブランドの3店舗目となります。
次回、7月の台湾出張では滞在を予定しておりますので、また紹介させていただきます♪
友人の稗田良平さんが、終始、わたしの重たい荷物を抱えてくれ大変助かりました!
松山駅(Songshan Station)からはタクシーで、台北での「旅先の我が家」と思えるホテル
「The Sherwood Taipei(ザ・シャーウッド台北)台北西華飯店」へと向かいます♪