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墾丁「グロリアマナー」オプショナルツアーで野生鹿を求めて「社頂自然公園」を散策!

2016/05/17

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自然との共存」をテーマに掲げ、「JAHAA(頡合設計)」がデザイン設計を手掛け、
大自然に馴染みやすいデザインを生み出している
墾丁のリゾートホテル「Gloria Manor(グロリアマナー)華泰瑞苑」は、
全域が熱帯気候に属す広大な敷地を誇る「墾丁国家森林遊楽区」内にあります。
ホテルのオプショナルツアーのアクティビティには、季節毎に様々なコースが用意されているため、
春うららかな3月下旬に楽しめる「墾丁国家公園(Kenting National Park)」内の
社頂自然公園(Sheding Nature Park)」の散策コースを楽しみたいと思います。
ホテルから公園の入口までは、シャトルバスの送迎付きとなるため、
日焼け防止または植物などのかぶれ防止のために、
あまり肌を露出しないスポーツウェアに着替えて、
Marketing Maneger&Communication Dept.の羅晏辰(Eve Lo)
PR/Copy Writer,Marketing&Communication Dept.の梁維容(Stephy Liang)と一緒に早速向かいましょう♪

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今回は「社頂部落生態旅游(Kending Sheding)」の中のコースから
Sheding Village: Nature Exploration(昼間探索の旅)日間探索乃旅」ツアーへ参加します。
所要時間はおよそ2時間~2時間30分を予定しています♪

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社頂自然公園散策ツアー
「Sheding Village: Nature Exploration(昼間探索の旅)日間探索乃旅」のコース

社頂自然公園(Sheding Nature Park)は、
隆起した珊瑚礁の地形でできており、珊瑚礁地溝、石灰石洞窟や草地など、
地質的景観を至るところで伺い知ることができます。
面積128.7ヘクタールの広さを誇り、敷地内には300種以上の植物をはじめとし、50種以上の蝶々、
その他にも多くの動物や昆虫が生息しており、
このコースでは現地ガイドが自ら得意とするルートを案内し、公園内の生態をガイドしてくれます。
センターにて個々に竹杖を借りて、膝や腰への負担を最小限に抑えましょう♪

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こちらのガイドスタッフは、男女合わせて20名近くいらっしゃいますが、
今回は朗らかで原住民の血を引く潘碧月(Han)がガイドを担当してくれます♪

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公園内のマップを事前に確認しながら、ルート確認をしていきます。
さんが得意とするコースはかなりハードなイメージだったので、ショートカットしていただきました(笑)
それでも所要時間は2~3時間ほどのコースです!頑張りましょう!

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今回のコースは現在位置の赤い印を上り、やや左広範囲を散策することになります♪

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木々に囲まれた公園内の「Butterfly Alley(バタフライ路地)賞蝶走廊」を進みます。
こちらの歩道は、なるべく自然の形体を破壊しないように人工的な開発をしておりません。
そのため自然に囲まれて、つい上を観て歩きがちですが、
不安定な石段や路面を進むことになるため、足元に気を付けて進みましょう♪

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隆起した珊瑚礁から形成された岩の「Crevice(小さな亀裂)小裂谷」に差し掛かりました!
不思議なことに、この地形が元々は海の下であったことが伺えます!

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珊瑚礁岩をふと見上げると、岩の隙間を縫うように、木々が根を張り巡らし共存しています!
自然が織り成す芸術的な作品のようにも思えます♪

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Bubbling Spring(湧泉)」エリアを超えると、竹の柵で覆われた場所があります。
こちらは「石灰窯」で、台湾で残る数少ない貴重な「石灰窯」となります。
此処はその昔、地場産業として石灰を産出していた場所となります!
珊瑚礁は石灰を製造するために使用される主な材料で、
ここで産出された石灰は、構成材料として、または塗料に使用されていました。
さらに、石灰は檳榔(ビンロウ)の添加剤としても使用することで、
台湾では「噛みタバコ」とし、タバコのような嗜好品として親しまれているのです。

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順調に正規ルートを進みます♪

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ガイドのさんが足を止め、写真を見せてくれました。
どうやら、蝶々の成長の過程を撮影したもののようです!

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すると、小枝の先に黄金色に輝く蛹(さなぎ)を発見!
これは蛹の中で蝶になるための準備をしており、黄色の液体が詰まっているため金色に見えるとのこと。
それでは、この蛹の成虫は黄色い羽根を持つ蝶に成長するのでしょうか!?

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黄金色に輝く蛹の成虫は、黄色い羽根にはなりません。
この様に美しい白と黒の大きな羽根を持つマダラ蝶は、
別名「南の島の貴婦人」と呼ばれる「大白斑蝶(オオゴマダラ)」に成長します。
こちらでは、毎年春~夏の時期には蜜源植物が蜜を大量に生産するため、
それを求めて多くの蝶が集まり、蝶が美しく乱舞する姿が観られます♪

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ガイドのさんが、また足を止め、手荷物から鹿の角を取り出しました!

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鹿の角は毎年生え変わるのですが、角が生えてくる際に痒みが生じるため、
樹木の幹に角を擦り当てることで、角の皮膚を剥ぎ取り、表面を磨きながら角研ぎをしているそうです!

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大きく尻尾の長い爬虫類も見掛けることができます!

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正規ルートは直進ですが、左折し、ガイドのさんが進むままに付いていきます!

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東北の季節風である落山風の影響で草原が一定の方向になぎ倒されています。
この公園の植物の多くは傾斜に生長して風剪樹になり、西南方向に向いており、風の力の凄さを思い知らされます!

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多種多様な亜熱帯植物が生息する中、原住民が料理の調味料として使用する植物もありました!
昔の人の知恵というものは素晴らしいです♪

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途中、横浜から蝶を観に台湾にいらした日本人の多田和夫さん夫妻と遭遇しました!
多田さんはかなりの蝶マニアのようで、朝9時から午後16時まで、
こちらでただただ蝶を観察しながら写真撮影に励まれていたとのこと!(驚)
奥様は半分呆れたようなことをおっしゃりながらも、付き添いされ、とても仲睦まじい素敵な御夫妻でした!
この日は、とても珍しい「黃裳鳳蝶(キシタアゲハ)」を撮影出来たと、
まるで子供のようにはしゃぐお姿が印象的な可愛らしい方でした♪

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「黃裳鳳蝶(キシタアゲハ)」撮影:多田和夫

後日、多田さんに一緒に撮影した記念写真をお送りすると、
貴重な「黃裳鳳蝶(キシタアゲハ)」を送り返してくださいました!(感謝)
多田さん夫妻は、今後も今まで同様に珍しい蝶を探しに世界中を旅されるそうで、
台湾をとても気に入ってしまったため、また直ぐにでも足を運びます!」とのことでした!
旅の途中に生まれる素敵なご縁、これが旅の醍醐味というものです♪

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歩道を進むと、途中、コロコロとした鹿の糞をたくさん発見します。
鹿は夜行性のため、昼間は森林内で休んでいることが多く、あまり見掛けません。
活動的な鹿をご覧になりたい方は、
Sheding Village: Nighttime Explorations(夜間ニホンジカの旅)夜間梅花鹿之旅」がお勧めです♪

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この日の最大の目的でもある梅花鹿(ニホンジカ)の保護領域に突入します!

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梅花鹿(ニホンジカ)を驚かせないように、遠方に設置された展望台からの見学となります。
大きな声や音などを出して、鹿を怖がらせないように気を付けましょう!

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気性が穩やかで用心深い梅花鹿は、保護領域内で群れで行動しています。
体格の大きさと角の有無で雄・雌の区別が可能で、
決まった場所で食べ物を探す習性があり、主に木の葉や牧草を好んで食べています。
あまりに距離があるため、肉眼では表情などの細やかな観察は不可能ですので、
オペラグラス等を持参すると良いかもしれません♪

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春頃に換毛する夏毛は、茶褐色に美しい白い斑点(鹿の子模様)が浮き上がるようで、
その頃の写真を見せてくれました。
梅花鹿(ニホンジカ)は、梅の花ような美しい斑点があることからこの名が付いています♪

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ガイドのさんが持参していた鹿の角を拝借し、雄大な大自然の中で鹿になりすまし記念撮影!(笑)

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鹿に出会うという目的を達すると、
帰りの道のりは、疲れが何倍にも感じられ、足取りが重くなるから不思議です(笑)
ガイドのさんは驚くほどにタフですね♪

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木の枝にチョコンと座り込み、こちらの様子を伺うを発見!
動物を見つけた際には、大きな声を出さないように気を付けましょう♪

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ガイドのさんが、おもむろに草をかき分けながら、「中を見てご覧!」と教えてくれました!

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植物の葉の中から「Tsuda Phasmid 津田氏大頭竹節蟲(別名:林投馬)」の小さな赤ちゃんを発見!
こちらは日本の兵庫県出身の昆虫学者である
津田松苗(Matsunae Tsuda)の名前から由来しています♪

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センターまで無事に戻ってくると、
塀の上から、こちらをガン見する猫ちゃんの姿があり、数匹の猫が自由に公園内を歩いておりました。
台湾は、放し飼いの犬や猫が多く、首輪を付けていないことが多いです。

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放し飼いと言えば、道路脇には鶏も列を成して行進している姿があり、長閑な光景です♪

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センターに戻り、竹杖を返却します!

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「青蛙下蛋(カエルの卵)」

アフタードリンクのサービスで「青蛙下蛋(カエルの卵)」をいただきました!
こちらは台湾で愛飲されているドリンクで、
タピオカの見た目が蛙の卵に似ていることから名付けられています。
プチプチとした食感に甘いドリンクは、
歩き疲れた身体にスッと馴染む優しい味わいで美味しかったです♪

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グロリアマナーのシャトルバスのお迎え車に乗り込み、
汗をたっぷりとかいたので、ホテルでシャワーを浴びて着替えたいと思います。
およそ3時間のハイキングツアーでしたが、
自然に囲まれた豊かな環境での散策で、心身共にリフレッシュすることができました!
グロリアマナーのオプショナルツアーは、季節に応じて多種多様に用意されているため、
お気軽にお問い合わせしてみてください♪

Gloria Manor(グロリアマナー)華泰瑞苑
屏東県恆春鎮公園路101号
TEL:+886 8 886 3666
https://www.gloriamanor.com/

社頂部落生態旅游(Kending Sheding)
http://www.shirding.org.tw/


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食べログ版カケスタには現在700件以上のグルメ情報が掲載されています。
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http://tabelog.com/rvwr/kakesta/
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