「ミサトキッチン」閑静な住宅街半田山にオープンしたカジュアルキッチン

【閑静な住宅街半田山の公園横にオープンしたカジュアルキッチン】
 
浜松市東区の閑静な住宅街である半田山の半田公園西隣に「まわりみち」という一軒家のパン屋がありました!
 
その場所で15年ほどパン屋を続けたマダムが引退宣言をされたことをキッカケに、マダムの娘さんである金原ようこさんが御主人と一緒に夫婦2人で、昨年の12/8にリニューアルオープン!
 
ようこさんの御主人の御両親が磐田で「味里(みさと)」という食事処を営まれていたことから、その名を残そうと「misato kitchen(ミサトキッチン)」と名付けられたとのこと!
 
「ジャンルを問わずに美味しいものを提供したい」という思いから、夫婦で本当に美味しいと思う料理を提供されており、昼はお得なランチセットを、夜はお酒も一緒に楽しめるアラカルトを品数多く取り揃えられています!
 
先日、伺ってからというもの、すっかりこちらのファンになってしまったわたし達。
店内は、木の温もり溢れる空間で、一枚板のカウンター越しにはキッチンの様子が伺え、洋風タイルや壁紙のカラフルな色合いが明るく居心地の良い雰囲気を与えています♪
 
テーブル席にはMarimekko(マリメッコ)の色鮮やかなテーブルクロスが掛けられ、女子力高しのインテリア。
奥のフロアには、庭の木々が伺えるソファ席なども用意し、ゆったりとした印象を放ちます♪
 
ランチメニューは「本日限定メニュー(この日は”ラム肉ハンバーグ イタリアンソース”)」やカレー、パスタ、天丼、など幅広いジャンルで定食風に登場します!
 
今回は、限定メニューにあった「ラム肉ハンバーグ イタリアンソース(ごはん・お味噌汁・ミニサラダ付)」1,550円と「豚バラカリー」1,250円をオーダー!
 
風味豊かなラム肉を玉葱や人参をたっぷりと用いたハンバーグにし、熱々の鉄板で提供!
ふっくらとジューシィーで、中からは肉汁が溢れ出し、その食感は柔らかくラム肉の香りが食欲をそそり、旨味たっぷりです!
きのこ類をふんだんに使用したイタリアンソースを絡めながらいただくそのお味は、前回いただいたハンバーグにも引けを取らず、ピカイチの美味しさ!(〃)´艸`)やっぱりハンバーグ最高!
 
ごはんは、赤米を混ぜ合わせたごはんでヘルシーに、おふくろの味を想わせる味噌汁は、干した大根や椎茸の具材で旨味が溢れる美味しさです!
旬の甘々娘が入り、彩りも良くバランスに優れたワカメたっぷりのミニサラダも胡麻ドレッシングでいただきます!
 
微塵切りの玉葱がたっぷりと入ったカレーは、バターや小麦粉を一切使用せずとってもヘルシーで、オリジナルのスパイスを利かせて完成させているとのこと!
しっとりと煮込まれた豚バラ肉は、ほろほろとした柔らかさでとろとろに煮込まれています!
カレーの辛さは程良く、バターや小麦粉が入っていなくても味わい深くいただけるのが、こちらのカレーの特徴です!
 
ランチセットには、ドリンクも付いてくるため、前回美味しかった「自家製しそジュース」をいただき、今回も大、大満足のランチタイムとなりました!
 
店内のレジスペースには、週に一度(おおむね水曜日)、先代のマダムが焼かれる「まわりみち」の食パンやスコーンが並びます!
焼き立てをいただきたい方は水曜日に予約を致しましょう!
我が家からも徒歩圏内で伺えるこちらは、我が家のキッチンとして、ついつい頻繁に足を運んでしまいそうな予感♪
グルメな友人たちにもお勧めしておりますが好評です!

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