「葉山珈琲静岡浜松店」浜松初上陸のカフェと同時オープンの紙雑貨店！

浜松市北区東三方町の環状線沿いに2018年7月30日にオープンされた「葉山珈琲静岡浜松店」へ！

こちらは、大阪の「葉山コーヒー株式会社」の代表取締役社長である前野守杜さんが「最愛の人と一緒に過ごす最愛のカフェ」を経営理念に立ち上げた自由度の高いフランチャイズ展開のカフェ「葉山珈琲」となり、静岡県内では早くも4店舗目の出店で浜松に初上陸しております！

カフェ運営は、併設されている紙雑貨店「Papel en sol / 遠州紙商事（パペルエンソル）」を営まれる「遠州紙商事」の御身内の方が別会社を立ち上げてオープンされたとのこと！紙雑貨店にはカフェ後に立ち寄ってみることにしましょう！

「葉山珈琲」では、厳選した生豆を使い、焙煎や淹れ方にこだわったコーヒーが売りとなり、店内ではオーダーを受けてから一杯一杯丁寧にハンドドリップにて抽出し提供。

こだわりの珈琲豆を多種用意しコーヒースタンドと謳ってはいるものの、実はカフェのみならず、ランチやディナー利用が可能で、パスタやカレーにサンドイッチ、ハンバーグにチキンプレートなどのフードメニューの充実さが魅力のようです！

オープン初日に伺うと、朝10時開店と同時に既に40名程の長蛇の列となっていたため、一旦帰宅し様子を伺いながら、午後一に再訪！

ランチ後ということで大分落ち着きを見せるも、店内のウェイティングスペースにて約20分程の待ち時間を経て案内を受けます！

店内は、ウェイティングスペースの壁面にグラム単位で販売されている珈琲豆がずらりと並び、店正面側にカウンター席を設置、テーブル席はパーテーションを利用しながらスペースを確保しており、キッズスペースを設けるなどして工夫を凝らし、ゆったりと80席程を用意されています！

厨房には驚くことに、ゆきしまひでふみ (雪島秀史)さんがスタッフとして入店され、フライパンを片手に奮闘されていました！

メニューはこちらになります！

葉山珈琲オリジナルブレンド
「FUJIYAMAブレンド」660円
美しい日本の富士の峰をイメージし奥行きのある旨味を表現したブレンド！
「プレミアムアイス」490円
プレミアム珈琲を中心にブレンドしまろやかさとコクに優れたアイスコーヒー！
こちらに＋200円を追加し、粒あん白玉団子と抹茶アイスが付いてくる「菓子膳セット（和風）」をオーダー！
※約20種あるそれぞれのコーヒーは、2杯目以降は「半額」で提供されます！カフェインレスコーヒーも用意されており、妊娠中の妊婦さんや授乳中のママさんでも安心してコーヒーを楽しむことができます！

客層の年齢層は若干高めで、落ち着いた雰囲気を好まれる年配層に人気のようです！まさに憩いのスペース！

カフェでまったりとコーヒーブレイクを楽しんだ後は、隣の紙雑貨店「Papel en sol （パペルエンソル）」へ！

店名の「Papel（パペル）」はスペイン語で「紙」を意味し、「en（エン）」は造語で「遠州のエン、ご縁のエン、円（輪）のエン」とし、地域密着型の繋がりを大切に、「sol（ソル）」はスペイン後で「太陽」を意味し、人と紙が繋がる道に陽があたるようにと素敵な意味を込めて命名！

こちらの商品は全て紙で出来ており、最新の紙製品からデザイン性に富んだインテリア雑貨、愛らしい包装紙、また、何処かホッと心が和むようなユニークなアイデア商品だったり、日用品として機能性に富んだものや知育玩具としての優れものなどにも出会うことができ、紙の個性を存分に楽しめます！

紙で出来たテーブル＆チェアは、何と！重さ300kgまで耐えられる椅子となり、わたしが乗ってもビクともせず安定の座り心地です！

中でも、元サッカー選手の中田英寿さんがプロデュースする「WASARA －環境に優しく美しい紙の器（ワサラ）」シリーズの紙の器はとても美しいフォルムで、さとうきびの繊維を原料に用いており、耐水性、耐油性にも優れており、さらに環境にも優しいとのことですので、イベントやホームパーティー、BBQなどにも是非使ってみたいと思います！