「リバーリトリート雅樂倶」富山の名産豊かな朝食とマセラティ記念撮影!

富山屈指のリゾートホテル「リバーリトリート雅樂倶 River Retreat Garaku」の新館B1階の和彩膳所「樂味」で朝食タイム!

落ち着きのある色調のインテリアをあつらえたモダンな店内には、朝の爽やかな陽の光が溢れ、窓際からの素晴らしい眺望が楽しめます!

朝食タイムは、7時~10時で最終受付が9時半となります。わたし達は一番乗りで開店と共にお邪魔しました!

朝食は、富山の名産をふんだんに取り入れ、季節毎の小鉢がバリエーション豊かに並び、程好いボリューム感で、どれも土鍋で炊いた富山米の銀舎利に合う副菜ばかりで非常にバランスに優れており、ついついおかわりする手が伸びてしまいます!

[お品書き]

雅樂倶の朝〜Story of TOYAMA〜
目覚めのドリンク

先ずは、爽やかなハーブの香りで目覚めの一杯からスタート!この日は「林檎、カモミール、レモングラス」でスッキリとした味わい!


富山の大豆

富山県産の大豆「あまうらら」を使用した手作り豆腐。アオサの香りが楽しめる豆腐はそのままでも美味しいのですが、味変で宗形料理長の御手製「柚子ポン酢」で頂くと、またさっぱりと風味良く楽しめます!こちらの「柚子ポン酢」はショップで販売されておりましたので、手土産用に購入決定です!

小鉢いろいろ

「大根と豚肉、グリンピース」、「独活と牛肉」、「明太子と高菜」、「水菜の浸し、茗荷添え」、「海苔の佃煮」、「梅干し」


お造り

「甘エビ、カジキマグロ、帆立の昆布締め」


手作りせいろ蒲鉾

富山は蒲鉾も名産ですので、せいろで蒸した熱々の蒲鉾は、温かい内に是非!


土鍋ご飯

ゲストが希望した朝食時間に合わせて土鍋で炊き上げる「富山の棚田米」は、鍋蓋を開ければ見事なまでに銀舎利の輝き!米粒が立っています!富山の大沢野地区で米農家をされている「土遊野」の橋本さんが作られた有機棚田米。コシヒカリの原酒となる希少な種を、山里の豊かな土で、アイガモ達と一緒に育てられたお米は、お米本来の旨みが凝縮し、甘さの余韻を感じる、香り高いお米。こちらも販売されています!


お味噌汁

出汁が美味しい茄子と渦巻き麩の胃に染み渡るお味噌汁!


お漬物

涼やかなガラス製の浅漬け鉢で提供され、良い塩梅の浅漬け!

宗形料理長の愛を感じるこちらの朝食もいつも本当に楽しみにしており、笑顔の絶えないスタッフと交わす会話もほっこりとする癒しの朝食タイムが過ごせます!

朝食を終えて、もう一風呂温泉を楽しんだ後は、部屋に戻り荷物を片してCheckout!

雅樂倶でのひとときに名残惜しさを感じながらも、マセラティオーナーの皆様との楽しかった思い出を記念に、ホテル前にて記念撮影!新館前にて、オーナー様と共に一台一台撮影した後は、本館側にマセラティ全車を配置し、圧巻の集合写真!

服部支配人やホテルスタッフの皆様に御配慮頂き、本当に忘れられない記念となりました!

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