松山駅(Songshan Station)に直結する「amba Taipei Songshan(台北松山意舍酒店)」の
無料サービスとして提供されているシティツアーへ参加し、
台湾の美しいお寺として大変有名な「松山慈祐宮(媽祖廟)」へ参りました♪
こちらは民間信仰の航海の女神である媽祖を主神に後殿に仏教や道教の神々も祭られており、
廟内の微細な彫刻が施され、極彩色の輝きを放ち、とても綺麗です♪
「松山慈祐宮」は1753年に創建されており、260年余りの歴史を誇ります。
主として祀られているのは黒面媽祖です。
黒面媽祖は、天上聖母とも呼ばれ、福建省の女性が神格化されたものとなり、
航海の安全を守る神様とされております。
願い事を叶える力が強かったため、あらゆる願いを叶える神様として信仰され、
台湾で最も信仰されている神様となります。
本殿の天井を見上げれば、藻井の細工が見事で圧巻です!
こちらは6階建ての正方形の建物となり、大変広々としています。
参拝の仕方は、1階から順に6階まで階段を使って上り、それぞれの階の神にお参りをします♪
立派な壁画の下には休憩用のベンチが設置されているため、休息を取られる方の姿も。
陶器を用いて立体的に仕上げた細やかな細工。
階段を上がり、2階の註生殿へ。
こちらには子授けや安産の神様が祀られています。
金色に輝く柱「光明灯」には、自身の名前を記したお守りを納めることが可能です♪
(※本殿カウンターにて受付されています)
小さな赤子を抱き抱える母性に富んだ優しい御姿が伺えます。
註生娘娘は、子授けや安産の神様です。
註生とは、産まれるかどうかを決定するという意味となります。
その神像の多くは、左手に出生簿を、右手に筆を持ち、女性の出産を管理しています。
子宝祈願や安産祈願として女性からの信仰を集めております♪
太歳殿には道姥元君(斗母)が祀られています。
道姥元君(斗母)は、北斗七星の母であり、インドの魔利支天に由来すると言われています。
道姥元君(斗母)は無限の法力を持ち、人々に幸福をもたらすとして信仰を集めています♪
線香に火を灯し、香炉へ線香を立てていきます。
熱心にお参りをされる地元民の方々。
階段には門春牛などの装飾が観られるため、6階まで上がるのも然程苦痛ではありません♪
觀音佛祖
龍柱
「amba Taipei Songshan(台北松山意舍酒店)」のCamel Chen(通称:AJ)と
日本語ガイドを勉強中の林宜萱(Amy)が案内を担当してれ、
日本語が話せる「amba Taipei Zhongshan 台北中山意舍酒店」のスタッフのMisaki Wuが通訳してくれます。
龍の身体は、角は鹿、頭はらくだ、眼は鬼、耳は牛、うなじは蛇、腹は蜃、
鱗は魚、爪は鷹、掌は虎から成り立っているという言い伝えを教えてくれました♪
回廊
回廊から伺える本殿の壁画もまた素晴らしく、
屋根の色鮮やかな装飾には、神々の御姿が神々しく伺え、龍の勇ましい姿も多く観られます♪
台湾の美しいお寺と称される所以が随所に感じられます♪
綺羅びやかな装飾。
廟内の細やかな細工を見ていると思わず溜息が溢れます。
玉皇大帝
一つ一つの扉に立体的に装飾された門神。
夕暮れ近くになると提灯が灯され始め、雰囲気があります♪
紙銭(金紙)交換所
こちらでは、紙銭(金紙)という神様や先祖に供えるお金を燃やすことで、神様に送金しています。
燃やす際は、紙銭(金紙)をすべて2つ折りにして燃やします!
冥界でも「お金」は大切ということでしょう♪
廟内全体に灯りが灯され始めると、厳粛なムードが漂い、華やかさも増して参ります♪
松山慈祐宮を護る狛犬。
左右2体で一体となる狛犬ですが、日本のように「阿吽」の形ではないため、
雄雌の区別は下腹部で確認できます。
こちらは夜のライトアップが大変美しいため、「饒河街夜市」と合わせて夜に観光するのもお勧めです!
では、お次はお寺に隣接する「饒河街夜市」へ参りましょう♪
amba Taipei Songshan 台北松山意舍酒店
所在地:台北市南港區市民大道七段8號
TEL:+886 2 2653 2828
https://www.amba-hotels.com/jp/songshan/