「羽田空港国際線旅客ターミナル/Haneda Airport International Terminal」より、およそ9時間半のフライトを終え、「San Francisco International Airport (SFO)」にて「ユナイテッド航空(United)」の国内線に乗り換え、およそ2時間のフライトで「Salt Lake City International Airport (SLC)」へ向かいます!
ユタ洲のソルトレイクシティ(Salt Lake City)は、末日聖徒イエス・キリスト教会(モルモン教)が築いた宗教都市であり、2002年には「冬季オリンピック(2002 Winter Olympics)」が開催された場所でもあります!
ソルトレイクシティにある「グレートソルトレイク(Great Salt Lake)」は、その名の通り、水中の塩分が5~15%と普通の海水よりも多く、人は浮いてしまうほどの湖となり、太陽熱によって、塩分をそのままに残して干上がった部分は「グレートソルトレークデザート」という塩の砂漠となります。その平坦な場所を利用し、「ボンネビルソルトフラッツ」というコースで車の高速テストが行われるほど!
空の上からの景色も不思議な光景となり、湖、砂漠、ロッキー山脈の山々と観たこともない壮大な大自然が伺えるのです!
「ソルトレイクシティ国際空港(SLC)」へ無事到着し、「UTA RAIL(Utah Transit Authority)」の列車に乗り込み、「TRAX Green Line704」でNorth Tample Bridgeで「FrontRunner 750」へ乗り継ぎをし、最終のProvo Centralまで、およそ1時間ほどのゆったりとした列車の旅となります!
列車は2階建てとなり、車窓からの景色は雄大な大自然に囲まれ最高に贅沢な気分です!道中、日本人は珍しいせいか、現地の方々が良く声を掛けてくださいます。
「Where are you from?」と聞かれ「I’m from Japan.」と答え、そこから会話が弾みます。小さな子ども達も外国人が面白いのか、目を真ん丸くして興味津々の様子。
アメリカ合衆国(United States of America)のユタ州(Utah)は治安も良く、和やかな雰囲気の中、人の温かさを感じ、大自然が織り成す癒やしの時を堪能することができました♪
Provo Centralの駅に降り立ってみると、そこはロッキー山脈が目の前に位置しており、山が近く大迫力の街となります!
大空に手を伸ばして深呼吸!とても気持ちの良い街Provo City!
親切なマダムが夫婦2人の写真を撮影してくれました!列車と山々を背景にとても記念となる1枚となり、嬉しい限りです!Thank you so much!
観光に来たなら「Park Cityがお勧めよ」と教えてくださったので、後日足を運んでみようと思います♪長閑な空気、緩やかな時間が感じられるProvo City!さて、今回のプロボは長旅となるため「Airbnb」で契約したゲストハウスにお世話になります。
駅には、友人の紹介で知り合った日本人のYoshiさんが大きなピックアップトラックでお出迎えに来てくださり、荷物が楽ちんです!さらに、滞在中に必要な水や食料の買い出しにも付き合ってくださいました!
アメリカのスーパーはどれもサイズ感が半端なくBig Sizeでワクワクします!ミネラルウォーターに葉野菜にトマトや人参、ブロッコリーなどに加え、ハムやウィンナーにパン、チーズ、バナナにヨーグルトなど、朝食に必要な食材を買い込み、アメリカンライフの準備は万端!いざゲストハウスへ!
Yoshiさん、本当にありがとうございました♪感謝感激♪
We came to Provo,Utah.
We are planning to stay in Provo for a long time!
Provo is a very comfortable city to live in.