「旬の料理 大内」の冬のコース「佐賀牛のしゃぶしゃぶ」で楽しむ夕食会

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浜松駅からほど近く、アクトシティから歩いて数分のところに位置するFOOD昴ビルの2Fにある「旬の料理 大内」さんは、”旬の素材を使ったできたての料理”が店主の信条です。食べられない飾りは付けず本物の料理を提供されるというこだわりぶりで、客席から料理人の手先や動きが見えるカウンター前のオープンキッチンも常連の顧客たちに好評。夏は鱧(はも)づくし料理、天然うなぎ、秋には天然すっぽん、冬は天然ふぐ、その時期の天然ものを使った料理を得意としています。この日は、古くから兄のように慕うY氏が遠方から出張の合間に浜松に降り立ち、顔を出してくれたので、駅から程近い大内さんで一緒に夕食会を楽しむことにしました♪

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「ザ・プレミアム・モルツ マスターズドリーム」

久々の再会の喜びを噛み締めながら、出張の合間のY氏の仕事仲間であるK氏もご一緒ということで、旦那様を含め4人で乾杯です♪

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前菜「湯葉、バイ貝、ぬた、鯖の押し寿司」

湯葉のまろやかなとろみ、バイ貝の食感、優しい味わいのぬた、上品に〆た鯖の押し寿司、どれも美味しくいただきます♪

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お造り「鮪、赤むつ、サヨリ、トリ貝、雲丹、菜の花」

お造りの鮪と赤むつは青唐辛子のピリッとした自家製醤油で、サヨリ、トリ貝は青海苔醤油で磯の香りをふんだんに楽しみながら。雲丹は軽く塩でいただくことで上品で濃厚な甘みを味わいます♪

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「佐賀牛のしゃぶしゃぶ」

この日はとても冷え込んでいたので鍋をお勧めしてくれました。「しゃぶしゃぶ」または「すき焼き」から選べたので、「しゃぶしゃぶ」をオーダー。芳醇な肉質が楽しめる佐賀牛、上質ですね♪

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「しゃぶしゃぶの具材」

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タレはポン酢と胡麻だれの2種を用意してくれており、仲居さんが鍋奉行してくださるので助かります。ほんのりと色付く程度にさっと出汁にくぐらせた佐賀牛は、とても柔らかく脂が軽くすっと舌に馴染み甘みが広がります♪

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そして佐賀牛を堪能した後は、椎茸、白葱、春、仙台麸などを楽しみます♪

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佐賀牛や野菜の出汁が染み渡った美味しいスープで〆には稲庭うどん。稲庭うどんは、うどんのコシの強さはもとより、他の麺にない茹で上がりの透明感があり、つるんとその滑らかな舌触りが特徴です♪

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「ロイヤルハウスホールド」

ロイヤル・ハウスホールドとは、そのものズバリ英王室を指す言葉で、王室好きのイギリス人(スコットランド人)の常として、ロイヤルと冠したウイスキーは数多く存在しますが、そのものズバリ”英王室”と冠したウイスキーは、後にも先にもこれ1つしか存在しません。ブレンドは45種類あまりのモルトとグレーン原酒が使用されており、どれもが希少価値の高い特別によりすぐった原酒ばかりで、味わいの特徴はバランスが非常に良く、気品漂う風格を味わえます♪

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甘味「黒平豆のぜんざい、抹茶アイス」

〆の甘味は、上品な黒平豆のぜんざいと抹茶のアイス。黒大豆の一種で、東北地方の在来大豆。鴈が食べたようなくぼみがあるので、雁食(ガンクイ)豆とも呼ばれます。味や香りが濃く楽しめるお豆です。食事を楽しんだ後は、Y氏たっての希望で夜の街へと繰り出すことにしました(笑)浜松の街を案内しながらお次のお店へLet’s Go!

旬の料理 大内
浜松市中区板屋町672 FOOD昴ビル2F TEL:053-452-8600
営業時間:17:30~22:00 定休日:日曜日

浜松市中区板屋町672

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