熱海誕生日旅行①①「アカオハーブ&ローズガーデン」花の楽園と隈研吾が手掛けた絶景カフェ「COEDA HOUSE」

相模湾を望む高台に位置し、世界中から集めたハーブやバラを中心に個性溢れる12種類のテーマガーデンが点在する花の楽園として、熱海観光の名所ともなる「アカオハーブ&ローズガーデン(ACAO HERB&ROSE GARDEN)」!

こちらは熱海市の「アカオ・スパ&リゾート(ACAO SPA&RESORT)」が運営されており、今年11月に同社が1973年に開業された「ホテルニューアカオ」の営業を終了したという発表をされましたが、同社敷地内にある「ホテルアカオ(ロイヤルウイング)」やこちらの観光庭園「アカオハーブ&ローズガーデン」の営業は継続されています!

自然の地形や山の斜面を活かし、地元の桜や菜の花などを愛でることができる春、四季を通じて鑑賞できるハーブやバラの楽園は、海を借景とした雄大な美しい景色の中に、東京ドーム13個分(20万坪:66万㎡)もの壮大な広さを誇ります!

こちらには、日本を代表する建築家・隈研吾氏が設計を担う、海と空を望む絶景カフェ「COEDA HOUSE(コエダハウス)」があり、今回こちらにお邪魔した一番の目的がこちらです!

絶好の晴天に恵まれた11月初旬の秋晴れ。
ガーデン内はペット同伴可となるため、愛犬ショコラと共に楽しめる最高のロケーションへと参りましょう!

入園口はこちらから!

入口には「ちょっとおしゃれなハーブ生活」をテーマにした「ハーブハウス(Herb House)」があり、多種多様なハーブグッズをが揃い、美容やリラクセーションに欠かせないアイテムをゲットすることができます!

また、「ハーブ工房(Herb Workshop)」では、ハーブなどの自然素材を用いた手作り体験が楽しめる工房もあり、「ハーブ石鹸づくり」や「ハーバルネイルオイル体験」、「ハーブ練り香水づくり」などの体験をはじめ、季節に応じて登場する限定メニューが楽しめます!

園内には相模湾を一望するオーシャンビューのイタリアンレストラン「レストラン ミッレフィオーレ(Restaurant MILLE FIORE)」があり、地の素材を使用したパスタランチを中心としたメニュー構成で気軽にイタリア料理を楽しことができます!
こちらのレストランは入口にテラス席を設けており、そちらではペット同伴で食事を楽しむことも可能です!

秋でも楽しめる花々が咲き誇り、緑溢れる園内は何処を切り取っても撮影スポットとして映える空間で、女子心をくすぐる素敵なアプローチが満載!

入園受付の窓口で入園料を支払いましょう!この時期は3/1〜11/30の期間内ですので、一般大人1,500円(小人800円)となり、15名様以上だと団体割引が適用されます。冬時期に突入した現在は12/1〜2/28の期間内のため、一般大人1,200円(小人600円)と若干お安くなっています!

園内は広大ですので高台までは園内専用シャトルバスに乗車し向かうことができます。シャトルバス内は膝の上に抱えられる大きさの犬であれば同乗可能です! 車内では、園内の特徴や見どころをガイドしてくれるのも嬉しいサービス!

乗車して数分で約1kmほど先の高台に到着しシャトルバスを降車。急斜面ではありますが、足腰に自信のある方や散策目的の方は徒歩で上がってくることもできます。高台からは奥に相模湾を望むことができ、和風庭園や「COEDA HOUSE」も見えて参りました!その先には絶景が望める展望デッキもあるので歩いて向かいましょう!

シャトルバスを降りた先には「曽我浅間神社」がありますので、先ずは参拝から!

こちらは家族・夫婦・友情の絆を象徴した神社となり、元々は曽我神社という神社で「大山祇神(おおやまつみのかみ)」が祀られていましたが、その後「木花之佐久夜毘売命(このはなのさくやひめのみこと)」が合祀され、現在の「曽我浅間神社」と改称されています。

本殿に祀られている神様に「二礼二拍手一礼」で熱海旅行での平安を願ってお参り。

歩くのは大好きな我が家のショコラですが、山の坂道の歩幅のある階段となると、少々怖かったようで進めなかったので、抱きかかえて降りていきます!

庭園を散策しながら目の前に見えている「COEDA HOUSE」を目標に下っていく感じです!

途中、ホテルニューアカオ創業者となる「赤尾蔵之助」氏の銅像が設置されておりました。赤尾蔵之助氏の商売は、26歳の時、熱海駅前の干物屋の娘と結婚し、借金をしながら赤尾商店を始めたのが全ての始まりです。商売は繁盛し、一年間で借金額の15倍(当時の金額で500万円)も稼いだとされています。そんな折、「苦労してもよいから一生を掛けるような大事業をしたい」と思うようになり、熱海温泉の復興も進む中、旅館やホテル業に目を留め、赤尾商店を離れて旅館をやろうと思い立ち、昭和29年3月に客室数12室の「赤尾旅館」を開業し、昭和36年には「赤尾ホテル」の営業を開始し、昭和38年には思い入れの強かった「錦ヶ浦」用地購入し、社員の手で荒れた場所を手入れすることからスタートし、昭和48年に「ホテルニューアカオ」の開業を迎え、半世紀の年月をかけてグループ企業として躍進し、現在の「アカオリゾート公国」を築き上げてこられました。

高台から相模湾を一望できる和風の日本庭園「天翔」が広がります!この日は11/17(金)〜よりスタートさせるナイトウオークイベント「ACAO FOREST NIGHT WALK」用ライトアップをスタッフさん達が設営をされていました。園内の「曽我浅間神社」をスタート地点に、願い事をしたためたランタンで道を照らしながら園内のコースを歩き、ゴール地点の「シェードガーデン」で願い事を掲げるイベントとなり、昼間とは違った顔を見せる園内の魅力や自然を味わってほしいと企画されています!

こちらは創業者の赤尾蔵之助氏が自然への畏敬を込め、自然の美しさと眺望を活かした枯山水式庭園を造り上げています。庭園中央には、世界最大の盆栽「鳳凰の松」があり、樹齢は推定200年となり、高さは約5m、幅約13m、外周約35m、重さ約7トンと、その巨大さと立派な枝振りの出立ちは、まるで戦車の如き勇ましさを感じ、その迫力に圧倒されてしまいます!

そして、こちらが海と空を見渡す絶景カフェ「COEDA HOUSE(コエダハウス)」!
全面をガラスで覆い、開放感のあるクリアな視界は、「自然と共鳴した空間が生まれる」というコンセプトを元に建築家の隈研吾氏にデザインを依頼。店名の「COEDA HOUSE」とは、「集める」という意味を持つ“CO”と小さな枝”EDA”が集まり、大きな木を表現していることから名付けられ、さらに、“COEDA”には「木の下に人々が集う」という意味も込められているそうです!

ガラス張りの店内中央には、小さな枝を組み合わせて大きな木のような建築を目指され、樹齢800年のアラスカヒノキを49層も積み上げられており、建物の構造を支える柱として1500本もの木を使用されています!木材に鉄筋を通して樹脂で固定することで耐力を発揮する「拡張樹脂アンカー工法」の特殊な工法を使用することで建物内に釘が見えることはなく、その自然な形に寄り添う佇まいは、まるで人々が安らぎを得ることができる大樹のよう!

店内はテーブル席の他に、ガラスに面したカウンター席も用意されており、屋内に居ながらにして景色を存分に楽しむことができます!

眺めの良いウッドテラスはペット同伴が可能ですので、ショコラと一緒に休息を取ろうと思います!

COEDA HOUSE」では、オリジナルスイーツのメニューが開発されており、世界的に活躍するパティシエの辻口博啓氏のもと「LE MUSEE DE H(ル ミュゼ ドゥ アッシュ)で腕を振るうパティシエ藤井幸治氏がプロデュースされています!

熱海産の橙を使用したタルトフロマージュ「熱海タルトフロマージュ・橙(310円)」や期間限定の「熱海タルトフロマージュ・ローズ(330円)」、「バラのアイスクリーム(600円)」などの此処でしか味わえない限定メニューに加え、テイクアウト専用のメニューのバウムクーヘン「COEDA KUCHEN(コエダクーヘン)」などがお土産物として人気のようです!

こちらはスイーツとドリンクメニューのみの提供となり、食事系は入口のレストランでしかいただけません。
(※飲食の持ち込み不可)
今回は、スイーツは別の目的があるため、ドリンクメニューの中から甘過ぎないものをお伺いしオーダー!

「合組千茶スカーレットサマー(550円)」
「ラベンダーレモンスカッシュ(630円)」

静岡茶を用いて、ローズレッドとラベンダーに生姜をブレンドした香り安らぐブレンドティー「合組千茶スカーレットサマー」と、自家製ラベンダーシロップにレモンを加え、ソーダで割ったオリジナルの「ラベンダーレモンスカッシュ」。青空に映える色合いも爽やかでドライフラワーが添えられた可愛いドリンクで、どちらもストローで良く混ぜていただきます!

展望デッキは撮影スポットとして大人気!際に立てば、果てしない水平線と一緒に撮影することが可能です!景観を維持するためとはいえ、手すりやフェンスの類は一切無いため、御足元には十分に注意が必要です!

清々しい青空と深い青海の濃淡が楽しめる相模湾を一望!時間を忘れて暫し、雄大な海と空に見惚れ、ゆっくりと感じる時間の流れを楽しめます!

遊歩道を進むと「カップル岬」と称される岬があり、その先には「鐘」がありますので、カップルでお越しの方は是非御二人で仲良く鳴らしてみてくださいね♪
私たちも年甲斐もなく、ゴーンと鳴らしてきました(笑)

園内には、SNS映えスポットが点在しており、カメラ台の設置なども徹底されています!
こちらは園内一番人気の「空飛ぶブランコ」!

岬に設置されたブランコは、助走を付けて勢い良く揺らし、高い位置に達した瞬間を下から煽るように撮影することで、まるで空を飛んでいるように見える空中ブランコとなるようです!座面に滑り止めはなくツルツルで、ワンピース生地が滑ってしまい、なかなか高い位置まで持っていくのに苦労してしまいました。幼き頃を思い出し、息を切らしながらも全力投球で揺らしたブランコからの眺めは気持ち良く最高に楽しめました!

「空飛ぶブランコ」から更に下りていくと、その先には「海辺のハンモック」が設置されています!

ロープ状のハンモックは、スカートとかをお召しの場合は乗るまでが少々大変ですが、乗ってしまえばこちらのもの。後はロープに身を預け脱力することをお勧めします!うつ伏せになり、ただただ目前に広がる雄大な海を肌で感じるもよし、仰向けになり空と一体化していくもよしの、園内一の究極の安らぎスポットです!

ショコラも潮風に立髪を揺らしながら、ハンモックの上でのひとときをとてもリラックスしながら楽しんでくれたようです!

海に面した場所だからこそのこんなフォトジェニックなスポットも!
「フレームハウス」では、澄んだブルーオーシャンを前に映える写真が撮れるようカメラ台が設置されています!ショコラのカメラ目線は微妙に収めることができませんでしたが、立派な家族写真が撮れました♪若い女の子やカップルには絶大な人気を誇るスポットです!

こちらはバラと宿根草を混植した「イングリッシュローズガーデン」入口です!

煉瓦が積まれた入口を進むと、イングリッシュローズと相性の良い宿根草の競演が美しいバラの庭園が広がります!
バラの見頃は春と秋に迎えるため、初冬はどうしてもバラの数は少なくなってしまうものの、冬でも楽しめる花が植えられおり、手入れの行き届いたガーデンの散策が楽しめます!

「アカオハーブ&ローズガーデン」のデザイン監修、植栽は、ランドスケープデザイナーの白砂伸夫氏が手掛けられています。その特徴は、自然の丘陵地を活かし、海を借景とした雄大な美しい景色の中に庭が点在しているところ。此処にはハイブリッドティーという色調の強い現代バラでなく、淡い色で周辺と調和の取れるオールドローズやイングリッシュローズ、ツルバラなどが植えられています。また、そのバラを引き立てる脇役にジキタリスやルピナスなどの宿根草を混植しており、背景にある雄大な風景をプラスすることで、何処を切り取っても、まるで絵画のような美しいバラ園が広がり、それらをゆっくりと散策することができるのです!

帰りは坂道を下りながら、40〜60分ほどかけて園内を散策することもできますが、途中、ピストンしているシャトルバスに手を上げて乗車希望の合図を送れば、そのまま乗車して下りることが可能ですので、無理をせずに御自身のペースでお楽しみください!

熱海で人気の観光名所となる「アカオハーブ&ローズガーデン」にて半日ほどを過ごしましたが、四季を通じて花々が咲き誇る癒しの庭園をはじめ、パワースポットの「曽我浅間神社」や絶景が楽しめるカフェの「COEDA HOUSE」、SNS映え必至の撮影スポットなどなど、想像以上に楽しい時を過ごせ、思い出深い日となりました!熱海に足を運ぶ際には是非ともお勧めしたい観光名所の一つです!

アカオハーブ&ローズガーデン(ACAO HERB&ROSE GARDEN)
住所:静岡県熱海市上多賀1027-8
TEL:0557-82-1221
開園時間:9:00~17:00(最終入園16:00)、12月〜1月は9:00~16:00(最終入園15:30)
休園日:11月〜3月の毎週火曜日
※祝日及び12/28〜1/5の年末年始は営業(注:荒天時は臨時休園する可能性有)
駐車場:100台完備(無料)
ペット同伴:可
http://www.garden-akao.com/

COEDA HOUSE(コエダハウス)
住所:静岡県熱海市上多賀1027-8 アカオハーブ&ローズガーデン内
TEL:0557-82-1221
営業時間:9:30~16:00(L.O.)、12月〜1月:9:30~15:30(L.O.)
定休日:ガーデンの定休日に準ずる
駐車場:100台完備(無料)
ペット同伴:テラス席可
http://www.garden-akao.com/facilities/

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