東京は代官山駅近くに2016年5月にオープンされたばかりの「焚き火イタリアン Falò ファロ」へお邪魔しました!
こちらは広尾の「アクアパッツァ」で料理長を務められてきた樫村 仁尊 (Noritaka Kashimura)シェフが
食材の良さを引き出し、より美味しく食べれる炭火焼料理を提供されています!
「falo(ファロ)」とはイタリア語で「焚き火」を意味しており、店内は中央に炉を囲むようにカウンター席が造られ、
香ばしい香りと炭火のパワーを感じながらゲストが心から食事を楽しむ様子が伺える空間となります!
今回はコンサルティング業を中心にエステサロンなどを立ち上げられている
「株式会社bell design」代表取締役の白本 鐘一郎 (Shiramoto Shoichiro)さんが運営される
代官山オーダースーツの「SUIT STYLIST SALON」へ立ち寄った帰りに、数軒隣のこちらを見つけてMeeting Dinner♪
鐘ちゃんこと白本鐘一郎さんは旦那様の東京時代の友人で久しぶりの再会を果たし、
思い出話や近況報告などで楽しいひとときを過ごします!
ワインの知識を豊富に持ち心地良い応対で明るく出迎えてくれるfaloのスタッフたち!
お通しは7種類のおばんざいの中から好きなものを5種類も選べ、そのどれもがワインにピッタリと寄り添いお酒が進みます!
ヤリイカや太刀魚など新鮮な海鮮を楽しみながらの白ワインは、
数多く用意されたグラスワインから選ぶことができ、Chardonnayだけでも様々な造り手を楽しめ、
トルコはカッピドキアから届いた物珍しいワイン「Keten Gomlek/Gelveri」なども堪能!
こちらは数百年に達する古木を使用しアンフォラでのワイン造りとなるため、
エチケットにも可愛らしいアンフォラが描かれています。綺麗な酸と複雑な果実味を楽しめる美味しさです!
さらに、お店一押しの看板メニューとなるとろとろの甘みある脂が美味しい「ポルケッタ」や
オリジナルの七味を纏ったふっくらしっとりの「鴨の胸肉」には赤ワインを合わせ至福のひととき!
ソムリエの下村怜さんお勧めのチーズの盛り合わせ「ミモレット(18ヶ月)、コンテ(12ヶ月)、
エポワス、ロックフォール、ロビオラ・トレ・ラッティ」5種には
「七田」や「鶴齢」、「水芭蕉」などの旨味豊かな日本酒を合わせていただきました♪
特殊な技法で風乾させたエポワスが最高です♪
グラスワインや日本酒をた〜っぷりと呑んでいろいろ食べても1人頭1万円とお得感満載で、
何よりも樫村シェフの優しさが詰まった美味しい料理にスタッフの気持ち良いサービスで充実感が得られ
久々の大ヒットRestaurantです!
〆には、イタリアのショットグラスにて「リモンチェッロ」をクイッと煽って寝酒にしました!
樫村シェフ、有難うございました!
鐘ちゃん、またお付き合いくださいね!
現在「falo(ファロ)」では、イタリアの被災地復興に向けて「アマトリチャーナ募金」をされています!詳しくはFBページをご覧ください!