「シャトードシン高雄」高雄中心街で愛河の畔に佇むデザインホテルにチェックイン

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高雄の中心地に位置し、旧ホテルをリノベーションしオープンさせたデザインホテル
Chateau de Chine Kaohsiung(シャトードシン高雄)翰品酒店高雄」。
シャトー・ド・シン」とは、フランス語で「シャトー(Chateau)貴族の住む城)」と「ド・シン(de chine)中国)」を意味し、
ホテルチェーンブランド「LDC Hotels & Resorts Group(雲朗観光)」が運営されるブランドのひとつです。
ロゴにはヨーロッパ貴族の盾(Coat of Arms)を描き、
龍と銅銭を描いた中国色の強いデザインで、中国と西洋の融合美を表しています。
現在、台湾には、ヨーロッパの風格を備えた「シャトー・ド・シン新荘」、
優雅なデザインが特徴の「シャトー・ド・シン桃園」、お洒落なテイストの「シャトー・ド・シン高雄」、
エコ&ロハスを強調した「シャトー・ド・シン花蓮」と全部で4軒。
シャトー・ド・シン高雄」は高雄の中心地でありながらも、緑豊かな公園や愛河の畔に位置しており、
MRTの「鹽埕埔駅(Yanchengpu Station)」からは、2番出口から出て右折し、徒歩約3分の好立地となります。
日本人建築家である山根格のアイデアにより、
設計された全面ガラス貼りのファサードは、夜を迎えると大胆に変貌を遂げるため、そちらも楽しみです!
今回、高雄でお世話になるホテルはこちらになります♪

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落ち着いた色調で風格漂うエントランスロビー。
正面の壁面は、石造りの高雄市内のマップが設置されています。
こちらは観光としてもビジネスとしても利用しやすいホテルとなります♪

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ホテルの至る所に、オーナーのコレクションであるアート作品が展示されており、
ウェイティングブースに設置された山をデザインされたメタルソファもそのひとつです。
金属なため、座り心地は期待しておりませんでしたが、座ってみると、とてもひんやりと冷たく、
亜熱帯気候に属する高雄ゆえに、外の強い陽射しを浴び、火照った身体には嬉しいソファとなります♪

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光を使った装飾や芸術性の高い装飾もホテルの魅力のひとつであり、
ロビーには高さ6mもの大きな結晶岩が飾られ、
四方の壁には、ガラスと照明の演出により、1時間毎に色合いが変わる光の世界が広がります!
結晶岩前には、一羽の鷹が止まり、中国語の「鴻雁来賓」を表し、
各地から多くのゲストが集まり楽しく過ごせることを意味しています♪

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フロントカウンターにてチェックインを行いましょう。
(チェックインタイムは15:00からスタート)
こちらには、フロント、レセプションともに日本語を話せるスタッフが対応してくださり、
日本語での利用案内も表示されているため、大変便利です♪

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フロントスタッフの許華純(Phoebe Hsu)がにこやかにチェックインを担当してくれました♪

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日本語が話せるフロントスタッフの陳耀庭(Derrick Chen)がサポートしてくださるので、
お部屋まで案内していただきましょう♪

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客室は7階~11階までとなり、11タイプの客室を用意し、全客室数152室となります。
ホテル7階はエグゼクティブフロアとなり、ラウンジバーとビジネスセンターが用意されています。
さて、お次はお世話になるお部屋の「デラックスシングル(Deluxe Single)」の紹介です♪

Chateau de Chine Kaohsiung(シャトードシン高雄)翰品酒店高雄
所在地:高雄市鹽埕区大仁路43号
TEL:+886-7-521-7388
http://kaohsiung.chateaudechine.com/ja-jp/

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