「マンダリン オリエンタル 台北」台湾最大級の広さを誇る快適なクラブデラックスルーム

IMG_8295

クラブデラックスルーム(キング)

クラシカルモダンにデザインされた256室の客室と47室のスイートを持つ「マンダリン オリエンタル 台北さん。全客室において55㎡以上の台湾最大級の広さを誇り、エレガントで快適な空間を部屋毎に特徴を色付ています。客室全てにテクノロジーを駆使し、最先端の室内エンターテインメントを用い、ウォークインクローゼットや大理石のバスルームを完備。天井高もあり開放的で、クリスタルシャンデリアの輝きとダークウッドの家具、そこにモスグリーンを取り入れた色調のアクセントで上質な空間を演出。ベッドヘッドの背景を彩る壁面には、手作業で施したレザーカッティングで立体的に表現する芍薬の花が出迎えてくれます。今回は、最上階フロア17階のこちらのクラブデラックスルームに滞在。クラブデラックスルームは、キングまたはツインからお選びいただけます。何よりクラブフロアに宿泊すると6階フロアにある「オリエンタルクラブラウンジ」の朝食のシャンパーニュにはじまり、軽食やアフタヌーンティー、さらにはカクテルタイムと自由に無料で利用できる特典が嬉しいです♪

IMG_8301

ベッドには、スレッドカウント(※1)480のリネンを取り入れており、布団は、ホワイトグースのフェザーとダウンのデュベスタイル(※2)を採用。様々なタイプに対応できるよう枕を選べるピローメニューもあるため、広々としたキングサイズで優良な眠りを誘うことでしょう。ベッド奥には、お姫様のようなクラシカルなカウチソファに色調のトーンを揃えたクッションをバランス良く配置。ハウスキーピングは、朝と夕の2回施され、快適なホテルライフを過ごせます♪

(※1)スレッドカウントとは、布織の密度を示します。1インチ(2.54cm)角に、どれだけの糸を使用しているかを示す数値で、数値が高ければ高いほど質感が増します。高級ホテルで使われるシーツは、平均してスレッドカウント350が標準的です。

(※2)デュベスタイルとは、日本式の掛布団と同じ構造でありながら、中芯に羽毛布団(中芯の羽毛布団=デュベ)を使用し、羽毛布団全体を真っ白なカバー(デュベカバー)でくるんだもののことを指します。ふんわり感があり、とても寝心地がいい上に真っ白なカバーが清潔感を漂わせます。

IMG_8296

滞在中のビジネスにも支障をきたさないほどのゆったりとした大型デスク。パソコンを広げて作業しても、充分にゆとりがあります。デスク脇には、文房具用品の備えもあり細やかなサービスがなされています♪

IMG_8298

デジタルコンテンツを視聴できる46インチのスタイリッシュなLEDテレビに、オットマン付きの1人掛け。サイドテーブルの上には、フルーツのサービスがあります。照明の調光やカーテンの開閉は、ベッドに横たわりながら行えるようスマートな室内コントロール付です♪

IMG_8299

室内からは、台北市街の景色が見渡せます。ホテルの構造上、ホテルの中庭を拝むことができる部屋もございます。

IMG_8313

バスルーム

マンダリン オリエンタル 台北さんのバスルームは、全客室クラシカルな造りで大理石を用いており、部屋毎にサイズ感が異なります。バスタブとシャワールームを別に設置しておりますが、バスタブにも伸縮性のシャワーヘッドがあり使い易いです。バスタブ奥の扉は開閉が出来、ベッド越しに外の景色を楽しみながらの入浴が可能です♪

IMG_8878

シャワールーム

ウォークインシャワールームは、ハンドシャワーとレインフォレストシャワーの2種装備されており、手前のレバーで操作します。日本人には、まだまだ馴染みにくいレインフォレストシャワーだけではないところが嬉しいです♪

IMG_8392

ドレッシングルーム兼荷物置き場

ドレッシングルームの鏡には照明も設置され、メイクアップやヘアセットもしやすく、荷物置き場は広々としており、Lサイズのスーツケースをゆうに置くことが可能です。衣装ラックには、アウター用、スーツ用、ニットやレースなどへも対応できるクッションタイプとハンガーの種類も充実しています♪

IMG_8311

レストルーム

清潔感溢れるブルーカラーのレストルーム。壁には、蝶の楽園と謳われる台湾のイメージをモチーフにデザインをおこしています♪

IMG_7976

ルームチェックイン

今回は、ルームチェックインをさせていただくことにしました。森川さんからお部屋や施設の説明、ホテルのシステムを伺います。

IMG_7980

宿泊日程、料金などの確認をします。

IMG_7981

了承のサインをしましょう。

IMG_7988

ウェルカムティー

ウェルカムティーは、洛款茶(ロカン茶)冬瓜龍眼の果実洛神花(和名:ローゼル、中国名:ロウシエンファ)から作られる甘味と優しい酸味が感じられるビタミンCたっぷりの女性に嬉しい美容茶です。洛神花とは聞きなれませんが、ハイビスカスティーと言われれば馴染みがありますね♪

IMG_8306

オリエンタルクラブマネージャーAnita Fengさんからのメッセージ

IMG_8307

総支配人Paul Jones(ポール・ジョーンズ)氏からのメッセージカード

IMG_8304

マンダリン オリエンタル 台北 オリジナル扇

こちらのホテルに幾度と足を運ぶ特別なゲストに贈られるオリエンタルなをいただきました。マンダリン オリエンタル ホテルグループの象徴である11枚のブレードで作られた扇は、グループのオリエンタル精神を象徴。グループでは、各ホテルそれぞれを象徴する扇のマークがあり、その土地に合った独特の環境や文化をイメージしたデザインを通して、その土地特有の魅力や文化の真髄を表現しています。こちらのデザインは、1800年代の歴史を持つヨーロッパのアンティークの扇をモチーフにし、象牙を骨に用い、精巧且つエレガントな彫刻を施しています。淡いブルーをベースにハンドペイントされた模様には、今にも動き出しそうな蝶が花畑を舞う様子が描き出されており、蝶の楽園である台湾を表した模様は、ホテルグループの文化と精神の融合を象徴しているのです。各ホテル毎にデザインの異なる素敵な扇、是非とも集めてみたいものですね!さて、お次はルーム内の充実したアメニティグッズや設備などの紹介です♪

台北旅行記の特設ページはこちらをクリック!
すべての台北記事がご覧いただけます!

パソコン用 http://lade.jp/taiwan/
スマートフォン用 http://lade.jp/category/diary/travel-diary/taiwan/

マンダリン オリエンタル 台北(台北文華東方酒店)
所在地:158 Dunhua North Road, Taipei 10548, Taiwan(10548 台北市敦化北路158號)
TEL:+886 2 2715 6888
http://www.mandarinoriental.co.jp/taipei/

MOTPE

「マンダリン オリエンタル 台北」特集
こちらのメニューからご覧下さい!

8年かけて建設されたヨーロピアン調の豪奢な建物は非常にすばらしく、東洋と西洋の色彩、格式とモダンを両立させたエレガントなデザインの客室は台北最大級の広さを誇ります。日本人スタッフ常駐で、安心して宿泊できるこちらのホテルをオススメします!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る