「ダラデヴィ・チェンマイ Dhara Dhevi Chiang Mai」さんの敷地内のおよそ中央に位置するこちらは、
以前フロントロビーであった場所です。
こちらから棚田の水田風景が一望できるとのことで足を運びました♪
こちらの建物の隣には、フレンチレストランの「ファランセス Farang Ses」がございます。
こちらのフレンチのシェフは、以前「マンダリン・オリエンタル・バンコク」にいらした
Mr.Carlos Manuel Gaudencioが務められていましたが、現在はイギリスにフィールドを移されています。
その代わり、2015年4月からは新しいヘッドシェフとしてMr. Stephane Courtinを迎えられています。
Mr. Stephaneはフランスの星付レストランで修行を開始して、
ホーチミン、バンコク、サムイ島、タオ島などのレストランで腕を磨かれています。
今回は、タイレストランと日本食レストランしか足を運べなかったので、
次回は、中華とフレンチも味わってみたいものですね♪
見渡す限りの棚田の水田風景と森林に囲まれた清々しい景色の中で、
時を忘れ、のんびりとした時間を過ごせます♪
心地良い風が吹き抜け、ゆったりとした時間の流れに心が落ち着く想いです♪
ダラデヴィ・チェンマイさんの棚田に降り立ってみましょう!
こちらでは、オプショナルで貴重な田植え体験を楽しむことも可能です。
実際に田植え経験をすることで、お米や農家さんに対する有難味を感じるのも良いでしょう♪
こちらの水田で作られるお米は、タイ北部で良く食されるもち米となります。
タイでの稲作は、年、3、4回の作付けが可能だとされており、
世界有数の米の生産国で、米の輸出国としては、世界第1位なのだそうです!
水車が回り、静かで緩やかな時間だけが過ぎていきます。
ついつい、ホテルの敷地内にいることを忘れてしまいそうです(笑)
水田に突如現れる巨大なバッファロー!(感動)
白いバッファローの種は大変珍しいそうで、この子は、ブンチョップという名前の男の子で、
タイ語でラッキー!(幸運)という意味を持つ名前を付けてもらっています。
現在、16歳になるバッファロー(アジア水牛)です♪
「You can try!」と言われ、何と、ブンチョップの背中に乗せてくれるとのこと!
浴衣姿ですので、跨ぐことは難しく、背中にチョコンと座らせてくださいました!(感動)
背中は大きく、ゴツゴツとしており、毛も思っていたよりかは剛毛です!
この後、うちの旦那様も跨らせてもらったのですが、
浴衣姿でバッファローに跨ぐ姿はまるでラストサムライ!?(笑)
歩くと背中の骨が揺れるため、乗っているには、相当なバランス感覚が必要だそうですよ。
つぶらな瞳をしたブンチョップは、とても温厚な性格で、草を食べながらのんびりとした日々を過ごしています♪
竹で造られた橋を渡りながら、辺り一面、蓮(Lotus)の花で出迎えてくれる長閑な風景。
蓮の花びらを織り込み綺麗にアレンジした供花。
タイでは、お寺に礼拝に出向く際に、花をお供えする習慣があり、
このようにアレンジされたお花もその1つとなります。
ナーンちゃんから、こちらの蓮の花をプレゼントしてもらいました♪(感謝)
バッファローのブンチョップと戯れた後は、ホテル内で楽しめるワークショップの紹介です♪
ダラデヴィ・チェンマイ Dhara Dhevi Chiang Mai
51/4 Moo 1, Chiang Mai-Sankampaeng Road, T. Tasala, A. Muang, Chiang Mai 50000 Thailand ⇒Google Map
TEL:+66 (53) 888 888 | Facsimile +66 (53) 888 999
http://www.dharadhevi.com/