
冬の澄んだ空気に包まれながら、芦ノ湖と霊峰富士の絶景を満喫したあとは、旅のもうひとつの楽しみ、ランチタイムへ。向かったのは、芦ノ湖のすぐ目の前に佇む「箱根唐揚げKARATTO」。愛犬や愛猫と店内同伴ができ、真冬のペット連れには心強い味方となるお店。2016年10月18日にオープンして以来、芦ノ湖の賑わいをそっと支えながら、旅人や地元の人々、そして多くの愛犬家・愛猫家に親しまれているお店。その温かな空気感は今も変わらず、この場所に集う人と動物たちの心をやさしく繋いでいます。

看板メニューとなる唐揚げは、2018年の「唐揚げグランプリ」のバラエティ味部門にて、金賞を受賞された逸品です。

観光地の中心にありながら、店内はナチュラルな空間でアットホームな雰囲気が漂います。店の一角では暖炉が焚かれ、寒さ厳しい冬の箱根でも、愛犬と一緒に暖かな店内で食事ができるのは、何よりも嬉しいポイントです。

奥のスペースには、ラフに寛げるソファ席や、窓越しの開放的な席もあり、全20席のゆったりとした空間。

店内奥の棚一面には、愛犬家・愛猫家の心をくすぐるペット雑貨がずらりと並び、犬猫動物ブロックの「JEKCA」をはじめ、瀬戸焼で仕立てられた黒猫の貯金箱「AND NUT / PIGGY BANK」、さらに犬猫用おやつに、まぐろキューブやチーズが揃い、食事の合間に、思わず立ち寄りたくなる小さなセレクトコーナーになっています。

店内は、全席ペット同伴可能となり、愛犬、愛猫のみならず、その他ペットも可能とのこと。お店の公式Instagramでは、ペット連れのお客様に向けて、入店前の注意喚起を記されているので、必ず一読して、ルール厳守で入店しましょう。

注文はスマートフォンから行うセルフオーダーシステムを採用されており、席にいながらスムーズに注文可能。

キッチンとホールを行ったり来たりする手間を省けるシステムで時短でき、オーダミスも無くなりそうです。

犬専用の「わんこ贅沢WAN!プレート」も用意され、すべて国産素材にこだわった、安心感のある食事を提供しています。内容は、国産馬肉や国産鶏肉を使ったミートローフをはじめ、国産蝦夷鹿のソテー、北海道産のやぎミルク、手作りパンに、鶏汁でやさしく茹でた季節の野菜まで。思わず人間用と見間違えてしまうほど、愛犬への想いが詰まった贅沢なラインナップです。

注文を受けてから一つひとつ丁寧に揚げるため、混雑時は多少時間を要するようですが、いつも揚げたて熱々の状態で提供。

この日のKARATTOメニュー

「KARATTO CURRY」1,925yen
鶏スープをベースに、ポルチーニ茸やしめじ、エリンギ、マッシュルームを合わせた、まろやかな奥行きのある味わいのチキンカレー。辛さは抑えられているため、小さなお子様でもいただける味わいで、生野菜と素揚げ野菜、そしてオリジナル唐揚げが添えられ、見た目にも食べ応えにも満たされる一皿。

「CHICKEN & CHIPS」1,210yen
唐揚げに熱々のフライドポテト、そして味変のクリームチーズを添えた、シェアにもぴったりの一品。看板メニューの唐揚げは、ローズマリーがふわりと香る塩唐揚げの洋風テイスト。衣はしっかりとしたカリッと食感で中はジューシー、程よい塩味で噛むごとにハーブの香りが鼻に抜け、心地よい満足感が広がります。

「BEER BREAD」330yen
ギネスビールを使った自家製のBEER BREADは、ほんのりとした甘みとほろ苦さが癖になり、唐揚げとの相性も抜群。

身体をあたためる料理が並び、心をほぐすやさしい空気が流れ、

寒空で冷えた身体もほっこりと温まり、愛犬と過ごす至福のランチタイムに。

看板猫の黒猫店長YORUちゃんは、とても人懐こく、しなやかな足取りでそっと近づいてきては、すりすりと肌に身を寄せてくれる愛らしさ。その仕草ひとつひとつに、思わず頬がゆるみ、癒しの時間が流れていきます。

ショコラも持参した手作りごはんをカート内で食べて大満足。

胃も心も満たされる「箱根唐揚げKARATTO」は、芦ノ湖畔に足を伸ばした際に、ペット連れにおすすめできる一軒です。
次回予告:清らかな気持ちで迎える「箱根神社」での初詣のひとときをお届けします。
箱根唐揚げKARATT
住所:〒250-0522 神奈川県足柄下郡箱根町元箱根10
TEL:0460-83-5008(予約不可)
営業時間:11:00〜16:00(売り切れ次第終了)
定休日:水曜日
店内ペット同伴可
https://www.instagram.com/hakonekaraagekaratto/