【不老長寿の秘薬を食す会〜冬虫夏草〜】
浜松の駅前にある「ホテルクラウンパレス浜松 Official」の最上階の中国料理「鳳凰」にて、不老長寿の秘薬として希少価値の高い漢方としても有名な「冬虫夏草」を食す会に参加させて頂きました！
薬膳調理師として名を馳せる「鳳凰」料理長の岡部悟さんにお願いし、とろとろに煮込まれあっさりとした「フカヒレの姿煮」と力漲る「冬虫夏草のアヒル薬膳スープ」をメインとし、他にも「麻婆豆腐」や「海老マヨ」、「青椒肉絲」、「春巻き」などを楽しみながらの異業種交流会！
「冬虫夏草」とは、古来から万病に効く薬草として用いられており、冬になると土の下で虫の幼虫に寄生しその栄養分を吸収して成長し、夏になると発芽して地上に顔を出すという特殊な生態、成長過程を刻むことから「冬虫夏草」と名付けられている虫草菌の一種からできるキノコの仲間です。見た目はミミズのようで少々グロテスクですが健康のためなら何のその！
「冬虫夏草」は大変高価な代物で取引されており、今回も数gの使用にも関わらず3〜4万円の価値のある物となります！
アヒルを丸ごと一羽用いた薬膳スープは、箸でほぐれるほどに柔らかな肉質と共にまろやかな優しい味わいで堪能しました！スープに滲み出る栄養価を余すとこなく頂きます！
参加された30代の男子が4人のパパらしいのですが、「きっと5人目も間違いなし！？」と平らげておりました！頑張ってパパ！（笑）
