
南アフリカのケープタウンをもっともっと知るために、One&Only Cape Townホテルにお願いし、JARET TOURS ジャレットツアーの日本語が話せるガイドさん付きの1日観光を予約しました。ホテル出発は朝の9時。訪れてみたい喜望峰と歴史あるワイナリーをメインとする、およそ8時間ほどの観光ツアーの予定です♪

今回1日ドライバーをしてくれるのは、とってもジェントルマンなマーヴィンさん。彼は日本語は話せませんので、日本人のガイドさんにコミュニケーションの仲介をしていただきます♪

助手席には日本人ガイドさん。冷えたミネラルウォーターに喉を潤すキャンディーやスキンケア用品がセットされた後部座席はとても快適で楽しい観光ツアーのはじまりです♪

日本人ガイドのKeikoさんは、21年前に日本からケープタウンへ移住され、観光ガイドのお仕事をされています。ケープタウンに入り、久々に聞く日本語にどこか安心感を得ますね。さて、最初に向かった観光スポットは、マレークオーター地区。こちらは、18世紀頃、アジアから移住したイスラム教の人々の居住区。古い建物が残り重要文化材も多いです。現在は、建物がカラフルに塗り分けられ観光地としても注目が高まっている場所です。詳しい内容は別記事で紹介しましょう♪

ケープタウンの大西洋側をウォーターフロントから海沿いにさらに南向かうと、リゾート気分一杯のビーチ、キャンプスベイに到着。真っ白な砂浜つづき、渚から100mくらいのところにメインの道路が走っています。この道路沿いには、たくさんのレストランやカフェが並び、ビーチに行く格好のリラックスした方々の姿がたくさん見られます。街からそれほど遠くはなく、乗り合いタクシーや循環観光バスでも来れるので、観光客もここのビーチは来やすく楽しむことができます。この辺りにある家は、南アフリカでも一番高いと言われる土地柄で富裕層の方々の集合地帯です。さらに、浜の方にクラブがあったりするので若い人たちも多く存在し、夏はとても活溢れる場所なのです♪

お次は、タウンシップを見学します。

タウンシップとは、かつてのアパルトヘイト(人種隔離)政策下における南アフリカで、都市部周辺に設置された黒人強制居住区域。1950年のグループエリア法などを受けて、都市部に住む黒人居住者は、タウンシップに強制的に移住させられたのです。アパルトヘイト廃止後の現在も、かつてのこの強制居住区域を指して、一般にはタウンシップという用語が利用されています。

ケープタウンの観光スポットの一つであるハウトベイに到着。ハウトベイとは、オランダ語で木材のこと。17世紀、植民地を広げるため、この地から木を切り出しました。ケープタウン市内からバスで30分南下した所にある漁村、Hout Bay(ハウトベイ)。港には多くの民芸品を販売するお土産屋さんが軒を連ねています。”漁村=魚が取れる=オットセイが集まる”ということで、この港周辺にはオットセイが集まります。オットセイが生息している島「Duiker Island」へクルーザーに乗って向かうツアーも人気のようです♪

近隣のマーケットは、Bay Harbour Market Hout Bay ベイハーバーマーケット ハウトベイといいます。芸術と工芸品や様々なフードが揃い、活気溢れる市場です♪

海岸沿いを走り、目の前に映る景色を存分に楽しみながらの観光が続きます♪

海岸の険しい岸壁に沿って道路が作られているのが、チャップマンズ・ピーク・ドライブです。落石防止の堤防建設のため、閉鎖していたチャップマンズ・ピーク・ドライブが3年前に開通しました。ケープ半島西岸のハウト湾からノードフックを結ぶ9kmに渡るドライブウェイ沿いの絶景が、ようやくケープタウンの住民やこの地を訪れる人々に開放されることになったのです。チャップマンズ・ピーク・ドライブは、1922年開通。当時から変わらず、大自然が目の前に広がるその美しい景色が、人々の目を楽しませてきました。片側に急峻な山、チャップマンズ・ピーク、一方にはハウト湾、そして壮大な大西洋が広がり、数多くのカーブを成した道なりの景色は、言葉では言い表わすことができない程の美しさを誇ります。ドライブウェイ沿いには、数多くのビューポイントが設置されており、頂上には展望台があり、安全に写真を撮ることができます。ドライブウェイは、南アフリカの主要イベントである自転車レース”ケープアーガス・ピッキンペイ・サイクルツアー”と”ニ大洋マラソン(Two Oceans Marathon)”のルートにもなっています。車で通過するだけでなく、ピクニックやハイキングを楽しむこともでき、8月から11月頃には、運がよければクジラやイルカを観賞することもできるというから素敵です。また、ケープ半島喜望峰のツアーに参加すると、ほとんどのツアーがこのドライブウェイを経由して喜望峰へと向かってくれます。チャップマンズ・ピーク・ドライブの通行料金は、乗用車R28(日本円280円ほど)。バイクはR18(日本円180円ほど)です。降水量の多い日は、閉鎖されることもあるようです。

到着しましたCape point 喜望峰。ポルトガルのバスコ・ダ・ガマが、1497年にインド洋航路を発見した際に”喜望峰”と名付けた有名な岬です。岬の一帯が喜望峰ですが、やはり最先端に立って雄大な大西洋を見晴らすのがベストでしょう♪

喜望峰の看板から2kmほど東にある展望台です♪

頂上のケープポイントへはケーブルカーもしくは徒歩で行き、天気が良ければ眼下に喜望峰と大西洋を一望でき、反対にはインド洋を見ることができるため、1度に2つの海を眺めることが可能な不思議なスポット。土産物店やカフェなどもあり、すっかり観光名所になっている賑やかな場所です。こちらの詳細も別記事で紹介することにしましょう♪

お次は、ボルダーズビーチ。こちらでは、南部アフリカにしか棲息していないアフリカペンギンを間近で見られます。体長は70㎝ほどで、巣に出入りしたり海で遊ぶ姿は抜群の愛らしさです。ヒナを守る母ペンギンの姿も垣間見ることができますよ。その様子も別記事で紹介しましょう♪

1814年にイギリス海軍の基地だった町は、現在も南アフリカで最も大きい海軍の町サイモンズタウンといいます。今もイギリスの雰囲気を色濃く残す状態です♪

海軍の大きな港の横にあり、ヨットがたくさん停まっている小さな港からは、オットセイやイルカに出会うクルーズが定期的に運行しています♪

1日観光ツアーの最終目的地は、ワイナリー。南アフリカ共和国の南端にケープタウンという美しい港町があり、そこから喜望峰へ向かって南下する途中に、コンスタンシア地区という古いワイン生産地域があります。南アフリカで一番古く歴史のあるワイナリーです。ブドウの苗がケープタウンに初めて植えられたのは1655年のこと。かのナポレオンが欲しがり、フランス国王ルイ・フィリップが買い占めたともいわれているのです♪

ワイナリーのGROOT CONSTANTIA グルートコンスタンシアでテイスティングワインを楽しむ楽しい様子も、別記事を用意しましょう。朝早くから出発し、数々の観光スポットを巡った最高のツアーは、18時頃にホテルへと戻ることができとても充実した1日となりました♪
2019/10/07
はじめまして、当方シニア姉妹です。
10/31木曜日にケープタウン到着、1週間程滞在します。とりあえず、11/01金曜日は市内観光を考えています。残る日程でケープ半島他郊外も訪れたいと思います。
11/01金曜日の市内観光は可能ですか?混載でも構いません。
よろしくお願いします。