Birthday lunch at "Primavera," an Italian restaurant where art and nature blend together.

Located on the slopes of Mt. Ashitaka in Nagaizumi Town, this cultural complex is based on the concept of "flowers, art, and food," blending nature and art.Clematis Hill」内にあるイタリアンレストラン「RISTORANTE PRIMAVERA(リストランテ プリマヴェーラ)」にて、8/14(月)に41歳を迎えた旦那様をお祝いするバースデーランチへ伺いました!

四季毎に楽しめる草花が咲き誇り、6月~8月は施設名にもなっている「クレマチス」の中でも夏に咲く種類が楽しめたり、紫陽花や薔薇、スイレン、カラーリーフなどが見られる庭園を前に、青々とした草木で覆われた緑門をくぐり抜けてレストラン入口へ!

以前こちらには「Villa di Mangia Pesce (ヴィラ・ディ・マンジャ・ペッシェ)」という名のレストランがありましたが、シェフの黒羽徹氏(46歳)がお店を引き継ぎ、プリマヴェーラとして2009年4月20日にリニューアルオープンされています。
黒羽徹シェフは、イタリアでの修行の後、スペインの3つ星レストランで「世界で最も予約が取れない店」と言われて映画にもなった「el Bulli エル・ブジ(またはエル・ブリ)」でも修行をしてきたという実力派の料理人!
そんな黒羽シェフが織り成すアーティスティックな料理の世界に訪れましょう♪

プリマヴェーラとは、イタリア語で「春」、「物事の始まり」を意味します。
庭園「クレマチスガーデン」を望む自然とアートに囲まれたレストランであり、創造性溢れるイタリア料理として地元の野菜や魚を中心に素材の味わいを楽しめる洗練された料理を提供!

現代アーティストの「三嶋りつ惠」が創られたヴェネツィアンガラスがはめ込まれ、ブルーカラーのオパールなどが覗かせる涼やかな入口扉が出迎えてくださいます♪いつ来ても素敵♪

扉を開ければ、白壁に囲まれたエントランスが広がり、フロントデスクが設置され、Reservation担当のスタッフによる予約の確認が行われます。

扉と同じくして、「三嶋りつ惠」の作品となるガラスの泡の廊下を通り、ウェイティングルーム「ブックライブラリー」へ。
壁一面の書棚にはブックディレクター幅允孝(はばよしたか)選書が置かれ、イタリアの著書が並ぶ空間となっています。「Mangiare (マンジャーレ)」「Amore(アモーレ)」「Cantare (カンターレ)」といったイタリアの持つ前向きな気質や価値観、美意識に通じ、日本とイタリアとの関係性に着目した書籍をご覧いただけます♪

テーブルセッティングされたお席へ案内され、開放感溢れるメインホールへ。店内は、「クレマチスガーデン」を望める窓から差し込む優しい光に満ちており、自然と調和し、席数42席とゆったりと贅沢な空間は、まさに非日常的な世界観を演出!

PRANZO(ランチメニュー)は、1コース「Monotematica(モノテマーティカ)~箱根西麓野菜をいろいろな仕立てで~」5,000円のパスタコースに変更されており、メインディッシュの魚料理や肉料理を付ける場合は追加料金となります。今回はメインディッシュの肉料理を+3,800円の「あしたか牛フィレ肉のタリアータ」で、魚料理は+2,500円の「鮮魚と箱根西麓野菜のオーブン蒸し」を追加オーダー!

ベルギー産の本物のスパークリングワインからアルコール分だけを抜いたノンアルコールスパークリングワイン「Duc de Montagne」にて乾杯しながら、「リング型のグリッシーニとチーズ」をいただきます。

小さく丸められた「イタリア産ポルチーニ茸とジャガイモの小さなコロッケ」には、貝殻をあしらった愛らしいスティックで提供され、ホクホクとしたジャガイモの食感の中に、ポルチーニ茸の風味が広がり余韻が楽しめます♪

「桃の冷製スープ」は、美しい輝きの白蝶貝のスプーンがキンキンに冷やされて提供され、涼し気な装い。近隣の果樹園から仕入れる桃を冷製スープ仕立て、中にはジェラートを忍ばせ、上には桃のエスプーマを、生姜の香りをアクセントに甘さの後にさっぱりとした味わいを添えて。

「伊豆天城の天然はなびらたけと茗荷のフリット」は、香り高いイタリア産生ハムを添えて、レモンバジルの爽やかなソースで。

卓上には、数種のハーブが飾られており、それぞれが料理にも使用され、目でも楽しみながら香りも楽しめる素敵な演出。
自家製パンのフォカッチャに付けるオリーブオイルに卓上の新鮮なもぎたてハーブを使用するのも良いでしょう♪

「サザエのつぼ焼き」は、夏野菜の焼き野菜と共に。丹波篠山の黒枝豆やオクラにインゲン、胡瓜、パプリカ、ジャガイモ、パースニップなど、美味しい野菜たちがサザエの出汁に浸って、これまた良い香り!

「南瓜のラヴィオリ」
契約農家から仕入れた甘い南瓜を半月型のラヴィオリにし、伊勢海老を添えて、南瓜の愛らしい花びらと共に。優しい南瓜の甘みが胃に染み渡る美味しさで、プリプリでレアに仕上げた伊勢海老はバターの香りで最高です!

「鯵とフェンネルのスパゲッティーニ」は、フェンネルの香りが芳しく、パン粉がまぶしてあり、松の実、レーズンなど風味豊かな味わいも楽しめます!
パスタの量もしっかりとあるので、ここまででも充分に満足できるコースですが、欲張ってメインディッシュも追加オーダーしてしまっていたため、コース料理のポーションを小さめでお願いすれば良かったと反省しています。

メインディッシュの魚料理は、「オゴ鯛の香草ソテー」は、皮面がカリッと中はしっとりとした仕上がりで、レモンと胡椒とハーブのソースでいただきます!大振りの米ナスのくろわしやズッキーニ、ポルチーニ茸などを添えて。

肉料理は、風味豊かな地場のブランド牛「あしたか牛フィレ肉のタリアータ」として、赤ワインをベースにしたクラシカルなソースでいただきます。

デザートの前に、「Tanti Auguri di Buon Compleanno!!」とイタリア語でデコレーションしてくださったバースデーケーキの登場となり、サーヴしてくださるホールスタッフがバースデーソングをイタリア語で熱唱してくださいます!
中には、アクセントにバナナの果実が入り、シロップをたっぷりと打ったスポンジを重ねたケーキでしっとり食感です!

そして、コースのデザートへと続き「セミフレッドと遠州森町のメロン」。口溶け滑らかなセミフレッドに芳醇な香りのメロンがたっぷりと楽しめ、リキュールのアマレットで大人の味わいを放ちます♪

「小菓子」は、ガナッシュにホワイトミントチョコを纏わせたチョコミントとブルーベリータルトにふわふわのマシュマロの3種となり、「コーヒー」に合わせて最後の最後まで至福の時間!

大きな窓から望む緑豊かな景色に癒やされながら最高のロケーションが楽しめ、
食事だけでなくサービスや雰囲気を総合的に含め、何度訪れても優雅な時を過ごすには満足度の高いレストランとなります♪

食事の後には、隣のピッツァ&カフェ「CIAO CIAO(チャオチャオ)」の北川 恵以 (Kei Kitagawa)シェフも足を運んでくださり、黒羽シェフと一緒に歓談タイム!
さらに、黒羽シェフの下で修行されているキッチンアシスタントの山本(Mitsunobu Yamamoto)くんが、わたし達と親交の深い、浜松のレストラン「Cafe & Restaurant Renri"ofOnoue Nariakiシェフを御存知で、以前「エクシブ浜名湖」のイタリアンレストラン「Luccicore(ルッチコーレ(XIV浜名湖内イタリアンレストラン))」時代に尾上シェフには大変お世話になったとお話してくださり、とても素敵なご縁が生まれました!

胃も心も満たされた優雅なランチの後は、美術館やガーデンをゆっくりと巡りたいと思います!

Leave a Reply

Your email address will not be published. Required fields are marked *

Scroll to top