「グリル華」渥美半島どんぶり街道で楽しむ田原市の食材が生んだ丼ランチ

遠州灘や三河湾の海の幸に恵まれ、農業生産地としても名高い渥美半島は、四季を通して食材の宝庫となり、その地元食材を活かした様々な丼ぶりメニューが各加盟店毎に楽しめるイベント「渥美半島どんぶり街道」に参戦!

渥美半島どんぶり街道」とは、2007年に各飲食店10店舗でスタートした企画で、スタンプラリー効果で年々支持を得て広がり、現在も愛知県田原市のまちおこし事業の一環として「渥美半島観光ビューロー」が運営され、地産地消による地域の活性化を図っているイベントです!

今年2019年1月よりスタートし、2020年12月末日までと、実地期間を2年間とする「第6弾 渥美半島どんぶり街道」は、28店舗の飲食店が加盟されており、ブランド銘柄となる田原ポークを用いた「田原ポークソースかつ丼」や「みかわポークのスタミナ丼」に「あつみ牛焼肉丼」、「三河赤どりの親子丼」と豚・牛・鶏のオンパレード丼の他、赤羽根漁港で水揚げされた新鮮しらすの「かき揚げしらす丼」や、伊良湖名物の「大あさり天丼」、伊良湖で漁れた「地魚どんぶり」など、渥美半島の名産品で賑わう丼ぶりメニューが勢揃い!

今回は「どんぶり街道どん丼おいでん委員会」の委員長を務められ、この企画の発案者となる神谷幸治さんが営まれる田原市駅周辺の「グリル華」にて、人気の丼メニューを頂きましょう!

「第6弾 渥美半島どんぶり街道」加盟店は、公式サイトでも確認できますが、どんぶり街道スタンプラリー台紙を見れば一目瞭然で、各店舗前に掲げられたオレンジ色の「渥美半島どんぶり街道旗」が目印です!

グリル華」では、三河湾や近海で捕れた海の幸や自家菜園で採れた新鮮な野菜が楽しめる食事処となり、第6弾の対象となる丼ぶりメニューは「にぎわい天丼(味噌汁・小鉢・漬物付)」900円と「大あさりカツ丼(味噌汁・小鉢・漬物付)」900円の2種類となります!

また、第5弾のどんぶり街道にて人気を博した丼ぶりメニュー「あなご天丼(味噌汁・小鉢・漬物付)」950円も継続して提供されており、お店の看板メニューとして引き続き大人気とのこと!

「にぎわい天丼(味噌汁・小鉢・漬物付)」900円
愛知県が生み出した銘柄豚のみかわポークや白身魚、自家菜園の野菜をふんだんに用いた「にぎわい天丼」は、丼から溢れるほどのボリュームで、その名の通り大盤振る舞いで賑わっています!
薄切りのみかわポークは2枚入り、それぞれの衣に「あおさ」や「あられ」を添え、香りや食感を変えて楽しませてくれています!
自家菜園の野菜は、旬の菜の花、カリフラワー、茄子、人参、さつま芋などが入り、うずらの卵も添えられます!

「大あさりカツ丼(味噌汁・小鉢・漬物付)」900円
伊良湖水道特産の大あさりをカツ丼風に仕上げた「大あさりカツ丼」は、大きなあさりのジューシィーな旨味をサクサク衣で閉じ込めた丼で、三河湾産のアオサの香りも楽しめます!

「あなご天丼(味噌汁・小鉢・漬物付)」950円
第5弾のどんぶり街道にて人気を博し、看板メニューともなる「あなご天丼」は、贅沢にも穴子がドドンと2本入り、にぎわい天丼と同じく、白身魚の他に、自家菜園の旬の菜の花、カリフラワー、茄子、人参、さつま芋などが入り、うずらの卵も添えられ、豪快且つ豪華なラインナップ丼です!

それぞれの丼には、ほっこりする味わいの煮物が入った小鉢に、赤出汁のお味噌汁、生姜や大根、白菜の自家製漬物が付いてきます!

サイズもミニから特盛までいろいろ選べるのでお腹の好き具合に合わせることができます♪

イベント開催期間中に、各店舗毎の対象となる丼ぶりメニューを楽しみ、全店舗制覇でスタンプを集めると、抽選で「メロン狩り・イチゴ狩り・ブルーベリー狩りペア優待券」や「田原市内ホテル宿泊ペア券」、「産直プレゼント」などの豪華景品が当たるチャンスが訪れます!

皆さんも渥美半島へドライブにお出掛けの際は、是非「渥美半島どんぶり街道」のスタンプラリーに参戦してみてください!

グリル華
住所:愛知県田原市田原町倉田5-11
TEL:0531-22-3531
営業時間:ランチ11:00~14:00、ディナー17:00~20:00
定休日:月曜日
駐車場:有
http://guriruhana.com/

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