
「志摩地中海村」のカスティーリャゾーンを抜けると、目の前の景色は一変。たどり着いたのは、白い建物と大きな壺が印象的な「ミコノルカゾーン」です。”ミコノルカ”とは、ギリシャのミコノス島とスペインのメノルカ島、二つの島の魅力を融合させた志摩地中海村オリジナルのエリア。白壁に映える赤い扉や窓枠、石畳の小道、色鮮やかな花が街に彩りを添え、まるでエーゲ海沿岸のリゾートを旅しているかのような開放感に包まれます。

太陽の光を受けて輝く白い街並みは、眺めてるだけでも心まで軽やかに。緑に囲まれたベンチや木陰の休憩スペースが点在しているため、歩き疲れたら景色を眺めながらひと休み。爽やかな風に吹かれながら過ごす時間もこの村ならではの贅沢です。

ショコラも途中でしっかり休憩と水分補給。夏場は愛犬の体調を最優先に、こまめな休憩を取りながら巡ることで、最後まで笑顔で散策を楽しむことができました。

建物の隙間から吹き抜ける海風が心地よく、どこを切り取っても絵になる景色が続く街。海辺のボートハウスをイメージしたレストラン「Taberna AZUL / タベルナ・アスール」。伊勢志摩産の食材や地中海村ならではの調理法にこだわったバラエティ豊かなお料理を伊勢志摩ビュッフェとして提供しています。

ミコノルカゾーンには、地中海雑貨を扱うショップもあります。

イタリア雑貨やスペイン陶器、珍しいチュニジア雑貨など、地中海沿岸国の雑貨や陶器のお店「Regalos / レガロ」。店内に並ぶのは、鮮やかなブルーやイエロー、グリーンなど、地中海の海や太陽を思わせる色彩豊かな器たち。ひとつひとつ表情が異なり、手仕事ならではの温もりを感じるデザインに思わず足が止まります。

店内は撮影NGだったため、写真ではお伝えできませんが、地中海の海や空、フレッシュな果実を思わせる色彩豊かな器が並び、その美しさに思わず足が止まります。どれも個性があり、眺めているだけでも幸せな気持ちに。旅先でしか出会えない”とっておき”を探す楽しさを味わえる空間です。

ミコノルカゾーンは、村内でも特にフォトスポットが充実しているエリア。遊び心あふれる演出が随所に散りばめられ、大人も童心に返って楽しめます。

闘牛士になりきれるユニークなフォトスポットでは、主役はもちろんショコラ。小さな体で、鋭い眼光で睨みを効かせ、堂々とした姿は、まるで勇敢な闘牛士のようで、思わず笑みがこぼれます。

向日葵が描かれた鮮やかな壁では、ひまわりカラーの洋服を着たショコラが、まるで壁画の一部になったかのよう。黄色がよく映え、最高の笑顔を残すことができました。

さらに、緑に囲まれたベンチスペースや、可愛らしいハートのウォールアートも人気の撮影スポット。

ショコラと並んで写真を撮れば、旅の思い出がより一層特別なものになります。

歩いて、眺めて、写真を撮って。時間を忘れて夢中になってしまうのも、このエリアならではの魅力を満喫。

白い建物と青い空、豊かな緑が織りなす爽やかな街並みと、思わず笑顔になるフォトスポットに癒されたミコノルカゾーン。歩くたびに新しい景色との出会いがあり、愛犬との旅がさらに思い出深いものになりました。次回は、スペイン南部の地中海に面したアンダルシア地方をイメージした「アンダルシアゾーン」をご紹介します。
志摩地中海村
住所:〒517-0403 三重県志摩市浜島町迫子2619番地1
ホテル代表番号: 0599-52-1226
日帰り入村時間:10:00〜16:30(最終受付)
入村料:大人(中学生以上)700円、小学生300円
未就学児および周辺地域(志摩市、伊勢市、鳥羽市、度会郡)在住の方は無料。
https://www.puebloamigo.jp/