
森に包まれた「NEMU RESORT / ネムリゾート」で迎える爽やかな二日目の朝。早朝の散策を終え、澄んだ空気を胸いっぱいに吸い込んだあとは、朝食時間にヴィラ専用ランドカーに乗り込み、「HOTEL NEMU」へ向かいます。ランドカーは、ヴィラ専用のカート駐車場へ。

滞在二日目の朝は、梅雨空を忘れさせるような爽やかな青空に恵まれました。

雨に洗われた森の緑がいっそう鮮やかに輝いています。

本館1階にある「レストラン里海」での朝食時間は、朝7:00〜10:00(L.O.9:30)となり、お好きな時間に立ち寄れます。

レストランの入口では、夏を感じさせる華やかな装花がお出迎え。ひまわりや季節の花々が彩りを添え、朝から心まで明るくしてくれます。

大きな窓の向こうには、雨上がりの木々が朝日に照らされ、鮮やかな緑が広がる穏やかな景色。ゆったりと流れる時間の中でいただく朝食は、一日の始まりをより特別なものにしてくれます。

受付で部屋番号を伝えると、スタッフの方が席までエスコート。窓の外に広がる瑞々しい森の景色を眺めながら、気持ちの良い一日の始まりです。

レストランに並ぶのは、三重県産の食材や旬の味覚をふんだんに取り入れた和洋ビュッフェ。地元ならではの郷土料理から、朝食の定番メニューまで、彩り豊かな料理が美しく並び、どれからいただこうか迷ってしまうほどです。

まずは、センターにある新鮮な野菜が並ぶサラダコーナーへ。色とりどりの野菜に加え、ナッツやオリーブ、シード類など、豊富なトッピングが用意され、サラダプレートを自分好みの一皿に仕上げます。

トリュフ風味のソースが添えられた「ローストハム」とイタリアはボローニャ地方発祥の太い「ボローニャソーセージ」。

新じゃがを使った滑らかな「ポテトサラダ」に、北イタリア・ピエモンテ州の伝統的な郷土料理で、ツナ(マグロ)、アンチョビ、ケイパーなどをマヨネーズや茹で卵と合わせた特製ツナソースを使った「豚ロースのトンナータ」。

爽やかなライム風味の「トマトと人参のマリネ」や満足感のある「チキンと彩野菜のシーザーサラダ仕立て」、マイヤーレモンを使った「魚介のマリネ」と冷製の前菜も豊富に揃います。

朝からたっぷりと多品目の野菜をいただけるのは、身体にも嬉しいポイントです。

焼きたてのパンは、程よいサイズ感の「ミニクロワッサン」に真ん丸くふかふかの「バターロール」、体に優しい「豆乳パン」に、香り豊かな「紅茶のスコーン」や「ミニクリームチーズ&ラズベリーパイ」などのスイーツ系のパンも用意され、横に設置されているコンベアトースターでリベイクすれば、熱々の状態でいただけます。

カラフルな鍋やトレーには、洋食に合わせる副菜の「厚切りベーコン」や「粗挽きウインナー」に「スクランブルエッグ」がホットプレートで温かいまま提供されています。

腹持ちの良い「トマトとバーコンのペンネ」やほっこりとする「浅利と赤魚の海藻蒸し」、そして、やさしい味わいの「ジャガイモのポタージュ」。

つい手が出る「ジャガイモとヤングコーンのオーブン焼き」、根菜類の「煮物」に、上品な味わいの「筑前煮」。

三重ならではの海のご馳走「伊勢海老カレー」と、朝食とは思えないほど贅沢な朝カレーも。

ご飯は、羽釜でふっくらと炊き上げる一粒一粒が輝く銀シャリの「羽釜ご飯」に、江戸時代から100年続く三重の伝統郷土料理「海の七草粥」は、白粥に海藻を添えて。

もちもちとした独特の食感が魅力の三重の定番「伊勢うどん」は、お出汁やタレが用意され、薬味を添えて、お好みで。

升には、志摩地方南部で郷土料理として長く親しまれ、漁師町に古くから伝わる鰹の「手こね寿司」、美味出汁でつるんといただく「温泉卵」や、大豆の旨みが味わえる「自家製寄せ豆腐」も。

創業明治30年(1897年)と歴史ある老舗鰹節製造メーカー「久政」の鰹節が食べ比べでき、伊勢うどんの出汁に”追い鰹”したり、羽釜ご飯に添えて、”ねこまんま”にするのもおすすめ!さらに、三重名物となる香ばしい「あられ茶漬け」など、この土地ならではの味覚を一度に楽しめるのも旅先ならではの醍醐味です。

和食に合わせる小鉢も豊富で、お出汁たっぷりの「だし巻き玉子」に、あっさりとした「焼き茄子」、ご飯のお供となる「肉味噌」や「のりわさび」、「鰹節の佃煮」など。

酢味噌でいただく「あおさ蒟蒻」に、「しらすおろし」。

焼き魚は小振りで食べやすい「鯵の味醂干し」に、一口サイズの「太刀魚」。

蒸し器の中には、熱々の「鯛おこわ」。

合わせ味噌で作られた「味噌汁」は、お好みで巻麩や小葱、ワカメをお椀に入れて仕上げます。

デザートはミニサイズを中心に用意され、香り豊かな「アールグレイゼリー」や濃厚な「アーモンドミルクの杏仁豆腐」、爽やかな柑橘の「熊野古道みかんゼリー」、滑らかな「大内山プリン」、甘酸っぱい「ベリーのババロア」と、気になるものを少しずつ味わえるのも嬉しいところ。

「チーズケーキ」、芳しい「伊勢茶のパウンドケーキ」、爽やかな「自家栽培の甘夏のパウンドケーキ」、無糖プレーンの「ヨーグルト」には、「ピンクグレープフルーツとアロエのカクテル」をたっぷりと添えて。

手軽に楽しめる朝食の「フルーツグラノーラ」や「シリアル」は、三重自慢の良質な生乳「大内山牛乳」で。

ドリンクは、「アイスコーヒー」、冷たい「ほうじ茶」、「アップルジュース」、飲みやすい「にんじんオレンジミックス」。

「マスカット酢」、「ぶどう&ベリー酢」、「白桃酢」と、さっぱりとした酢ドリンクも。

地元で焙煎された「ネムリゾートオリジナルコーヒー」を、ドイツのコーヒーマシン「WMF」でいただけます。

地元の恵みを少しずつ盛り付けた、贅沢な朝の一皿が完成しました。

和食と洋食をそれぞれトレーに分けて盛り込み、朝食ビュッフェならではの楽しみ方を満喫。

和の小鉢が揃い、まるで旅館の朝膳のような和食。少しずつさまざまな味を楽しめるのも、ビュッフェならではの魅力です。
どのお料理も丁寧に作られていて、一品一品が味わい深く、心から美味しいと感じられるものばかり。その中でも、思わず何度もおかわりしてしまったのが、三重の郷土料理「手こね寿司」です。ほどよく漬け込まれた鰹と酢飯の絶妙なバランスに、ガリのアクセントが食欲を促進させ、思わず箸が止まりません。さらに、ご飯のお供も豊富だったこともあり、羽釜で炊き上げたふっくらご飯までついついおかわりを。気がつけば、腹八分目どころか、すっかり満腹に。

野菜を盛り込んだサラダプレートを中心に、温かな副菜を添えた洋食。外は香ばしく、中はふんわりとした食感が楽しめるパンは、まるで焼きたてのように美味しく、ついもう一口と、手が伸びてしまいます。
淹れたてのコーヒーと共に、「デザートは別腹」とはよく言ったもので、写真を見返してみると、「本当にこんなに食べたのかしら?」と思わず笑ってしまうほどの量。それでも旅先では、カロリーを気にするより、その土地ならではの美味しさを存分に味わうことを大切にしています。ダイエットはまた帰ってから頑張ればいい、そんな気持ちで旅を楽しんでいます。

旅先だからこそ出会える、特別な時間。窓の外に広がる瑞々しい森の景色を眺めながら、地元の恵みを一つひとつ味わう時間は、心も身体も満たされる至福のひとときでした。「レストラン里海」の朝食ビュッフェは、一日の始まりにふさわしい豊かな時間を届けてくれる、「NEMU RESORT」ならではの魅力のひとつです。また、今回のように連泊だからこそ楽しめる朝食のもうひとつの魅力が、「フォレストヴィラDOG」宿泊者限定の『森のあさごはん』。翌朝は、豊かな自然の中で味わう特別なモーニングを体験。その様子もまたご紹介しますので、どうぞお楽しみに。
NEMU RESORT / ネムリゾート
HOTEL NEMU
住所:〒517-0403 三重県志摩市浜島町迫子2692-3
TEL:0599-52-1211
https://www.nemuresort.com/

















