
秋風が心地よい季節に、愛車のポルシェ 911 Carrera(991.2)を走らせ、秋の河口湖へ。二泊三日の山梨の旅に出かけました。初日から秋晴れに恵まれた絶好のドライブ日和。きらめく湖面にそよぐ風、少しずつ色づき始めた木々のトンネルを抜け進む道。そして、湖の向こうに雄大な姿を見せる富士山。愛車とともに眺める、秋の河口湖の美しい景色。これから始まる旅への期待を胸に、富士山を望む湖畔の絶景スポット「大石公園」へと向かいます。

「大石公園」は、四季折々の花々と雄大な富士山が織りなす風景で知られる、河口湖を代表する名所です。今回のお目当ては、秋の訪れとともに色づくコキア畑。愛犬ショコラと一緒に、季節の移ろいを感じる湖畔の風景を楽しみます。コキア畑とともに楽しめたのが、可憐な表情を覗かせるコスモスたち。すらりと伸びた茎の先に咲くピンク色の花々が、青空に映え、秋風に揺られながら、軽やかにお出迎え。

大石公園の魅力は、秋のコキアだけではありません。園内には90種類以上の花々が植えられ、湖と富士山を眺めながら散策できる全長約350mの「花街道」が整備されています。4月下旬にはチューリップや水仙、菜の花が咲き、5月には芝桜のピンクの絨毯がお目見え、6月下旬〜7月上旬にはラベンダーが見頃を迎え、例年6月下旬から7月中旬にかけては、河口湖ハーブフェスティバルの季節で、紫色の花畑と富士山が織りなす風景も、多くの人を魅了しています。6月下旬~10月初旬には、全長130m、高さ3mの花のナイアガラ(ベゴニア)となり、10月中旬~下旬には、今回のようにコキアの紅葉が楽しめます。

秋を迎えた公園では、コキアの紅葉が湖畔を鮮やかに彩りを見せ、観光客を楽しませています。訪れる時季によって出逢える花も景色も変わるため、季節を変えて何度でも足を運びたくなるスポットです。

愛犬と一緒に楽しむ、河口湖の秋散歩

今回の旅も、もちろん我が家の愛犬ショコラも一緒に。美しい景色を眺めながら一緒に散策できるのは、愛犬との旅ならではの楽しみ。色鮮やかなコキアやコスモスを背景に、秋の思い出を写真に残す時間もまた、旅の大切なひとときです。愛犬と訪れる際は、公園の利用ルールを守りながら散策を楽しみたいものです。

大石公園は、富士山の絶景を楽しめるだけでなく、湖畔の自然を身近に感じながらゆったりと過ごせる場所。

花の間から富士山を望むアングルも魅力的で、手前の花にピントを合わせれば、奥に広がる富士山が柔らかく浮かび上がる一枚に。少し視点を変えるだけで、雄大な山の姿を主役にした風景から、花々の繊細な美しさを切り取った写真まで、さまざまな表情を楽しめます。

河口湖の湖畔に佇む桟橋には、遊覧船「アンソレイユ号」が停泊。穏やかな湖面の向こうには雄大な富士山が広がり、湖上からの絶景を楽しむクルーズへの期待が高まります。船津桟橋と大石公園を結ぶ新航路「大石公園ライン」は、片道約15分。湖畔の景色を眺めながら、車とはひと味違う水上からのアプローチで大石公園へ向かえるのも魅力です。

自然が織りなす色彩と、富士山の存在感。どこを切り取っても絵になる風景は、旅の思い出を写真に残したくなる場所。秋風を感じながら愛車で走る道のりも、旅の楽しみのひとつ。鮮やかに色づくコキア、風に揺れるコスモス、そして背景に広がる雄大な富士山。大石公園で出逢ったのは、秋という季節が生み出す、自然の美しい色彩でした。愛犬ショコラと一緒に、景色を眺め、写真を撮りながら過ごす穏やかな時間。愛車のポルシェで巡る秋の河口湖旅は、心に残る絶景との出逢いから始まりました。
大石公園
住所:〒401-0305 山梨県南都留郡富士河口湖町大石2585
TEL:0555-76-8230(河口湖自然生活館)
アクセス:中央自動車道・河口湖ICから車で約15分
駐車場:無料
ペット:同伴可(リード着用・抱っこ・ペットカート等)
※アクセス・駐車場情報は掲載時点の公式情報をご確認ください。
https://www.town.fujikawaguchiko.lg.jp/