「しんば正樹」掛川市議会議員選挙トップ当選！

静岡県内のミニ統一地方選となる磐田、掛川、袋井、伊豆の国の４市の市長選と市議選が4月14日に告示されました。注目する掛川市長選は現職と元職の一騎打ちに注目が集まり、市議選は僕がプロモーションでお手伝いさせてもらった「しんば正樹」氏が2期目の再選を狙いました。多くの新人が出馬するなか激戦が見込まれていましたが、4月21日に投票が行われ、即日開票された結果、見事トップ当選を果たしてくれました。昭和51年8月7日生で現在36歳（僕と同じ年です）のしんば正樹氏は日体大を卒業した経歴を持つ体育会計の議員。学生時代の11年間陸上競技部に所属し、大学在学中に日本選手権、インカレ等に出場。日本選手権リレー優勝など、その成績が認められ日本体育大学学友会会長賞を受賞するなど輝かしい成績を残しています。地元の掛川に帰省してから2009年4月掛川市議会議員選挙で初当選。閉塞感を打開し、開かれた議会を目指し「議会基本条例」制定に向けて活動してきたしんば正樹氏は2期目の再選を目指すため、従来の型にはまった選挙ツールではなく、全く新しい見せ方がしたいということで僕のところに相談に来られました。今回提案させてもらった選挙ツールはかなりスタイリッシュなデザインと特殊な折形状をしているため、ショップ等にも置きやすく、かなり注目され評判が良かったようです。そのリーフレットを見て芸能人だと思ってしまう子供たちもいて、サインをせがまれることも多かったとか（笑）今後はネット選挙が解禁になるのでネットを活用したクロスメディア戦略を提案できればと考えています。

掛川市にとって近年の社会情勢から、雇用、少子高齢社会、社会保障など取り組むべきことは山積していますが、市民が安心して暮らし、働き、住み続けられるまちの実現に向け一生懸命取り組んでいきたいとしんば正樹氏は熱く語っていましたが、実行の1期目から実績の2期目へと歩み始めたわけですが、これからのしんば正樹氏の活躍に期待したいと思います。まずは当選おめでとうございます。また、近いうちに打ち合わせをしましょう。