らいちょうバレーで立山山麓と富山湾を一望!ゴンドラに乗って1,188mの山頂へ!

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北アルプス・アルペンルートの玄関口である立山山麓。四季を通して遊べ、冬は北陸最大級のスキーエリアとして活気溢れる「立山山麓スキー場」。春から秋にかけては、トレッキングや山麓のウォーキング、山々を駆け抜ける立山ジップラインなど緑あふれる山の中でできる遊びが盛り沢山です。こちらは、ゴンドラリフトの乗り口「山麓駅」となります♪

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標高560mを出発し、ゴンドラ遊泳時間はおよそ8分を要し、標高1,180mの山頂まで一気に登ります。大人料金往復で1,000円となりますが、片道チケットのみを購入され、帰りは自身の足で下山する方も少なくはありません。無論、わたし達は往復チケット購入です(笑)

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思っていたよりかはスピード感があり、グングンと進み、振り向けば下の駐車場の車が小さく見えます。なかなかゴンドラの老朽具合も感じられスリルがあります(笑)360度見渡す限り、山と緑が溢れており、最高に癒されます♪

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すれ違う下山側のゴンドラは、ほぼ無人のよう。やはり、皆さん山登りの服装などで身を固め、シューズなども専用のものを履いている方が多いので、トレッキングやウォーキング目当ての方が多いのでしょう♪

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ゴンドラ山頂展望台へ到着。富士平野から日本海、能登半島までを見渡せる大パノラマが広がります!山頂では、ちょっとした遊具があり、子供連れのご家族が休日を楽しんでいたり、事前予約が必要ではありますが、森の中に張ったワイヤーを滑車を使って滑り降りるアクティビティであるジップラインを楽しむ人々や、パラグライダーを楽しむ人の姿がありました♪

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緑豊かな立山山麓。天候がもう少しスカッとしていたらもっと良い景色だったのでしょうね♪

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こちらの山頂駅を出発とし、初心者向けのおよそ往復で1時間半ほどを要するトレッキングコースを楽しむ方、中級者向けの3時間~4時間コースに挑戦する方、また登山経験者向けの道のり11.2kmのおよそ8時間ほどの本格的にトレーニングとしてコースを制覇される方もいるようです!スニーカーの準備さえあれば、初心者向けのコースぐらいは挑戦してみたかったですね。次回は、きちんとシューズ持参で参りましょう♪

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山頂駅で自動販売機のお茶休憩を取っていると、標高が高いせいもありますが、天候が曇りだったため肌寒さを感じ、早々に下山のゴンドラに乗車します♪

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行きも帰りもビックリしたのですが、ゴンドラ窓のすり傷が半端無く、中から外の風景を撮るには邪魔をしていましたね。でも折角なので、立山山麓をバックに記念撮影してもらいました♪

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山の色合いの濃淡が楽しめ、本当にのどかで良い場所です。富山に帰るといつも思うのですが、時間の流れがゆったりと感じられるのも、この雄大な自然を前に深呼吸するからでしょうね♪

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ゴンドラリフトの乗車券を購入すると、隣接する飲食店の100円割引券がもらえます。その割引券片手に目に付いたクレープ屋さんにダッシュ(笑)

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「チョコバナナクレープ」450円→100円引きで350円

バイトらしき若い女の子が丁寧に作ってくれたチョコバナナクレープ。バナナ半量を薄くスライスしバランス良く配置し、生クリームとチョコレートたっぷりでかなりヘビーなスイーツです(笑)久々にクレープを食べましたが、やはり一口目が美味しく、後半飽きてしまう食べ物ですね。しかし、こちらのクレープは、後半になるとコーンフレークが入っているので、もちもちとしたクレープ生地の食感にザクザクとした食感が混ざり合って、意外と最後まで美味しく食べれました!小、中、高校時代はこちらのスキー場でよく滑っていたという旦那様。スキーは得意だそうです。次回は冬に遊びに来てみようかしら(笑)また帰省するその時を楽しみにしています♪

立山山麓スキー場
ゴンドラリフトの案内
運行期間:2014年4月26日(土)~2014年11月9日(日)
営業時間:平日8:30~16:30、土・日・祝日・夏休み期間6:00~17:00
休業日:月曜日
ゴンドラ料金
片道:大人(中学生以上)600円、子供(小学生以上)300円
往復:大人(中学生以上)1,000円、子供(小学生以上)500円
http://www.tateyama36.co.jp/

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