名古屋「中部国際空港 セントレア」発のシンガポール航空でのフライト

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今回の南アフリカ・ケープタウンへの旅が決定した際に、相方がネットで航空チケットを探したところ見つかったのが中部国際空港 セントレア発のシンガポール航空のチケットです♪

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セントレアに来るのは2月の韓国旅行以来ですね。10時30分のフライトですので、およそ2時間前の8時半には空港入りしました。混雑するケースやトラブルのケースを予想し、早め早めの行動がベターです。空港内には、地元をはじめ日本や世界の品々が並ぶショップや、レストラン、リラクゼーション施設、アートギャラリーなどの商業施設が充実しているので、時間を持て余すことは少ないですよ♪

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チェックインカウンターの上に忍者が!これで外国からの観光客の皆さんが日本=忍者という固定概念を持たずにはいられないでしょう(笑)

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スーツケースの重さは1ケースにつき20kgまでと規制されています。今回は、フランスの時と違い厚手のコートなどがなく1週間分の着替えとはいえ薄着ばかりでしたので17kg程度で済みました。お土産を入れて帰るには丁度良い重さですね♪

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出発ロビーにてフライトまで暫し待機です。ロビー内には、携帯やパソコンの充電できるテーブルが設置されているので、バッテリーを充電し、フライト前の事前整備をしている飛行機などの景色を眺めながら快適な待機が可能です♪

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さて、搭乗アナウンスが流れ搭乗ゲートへ進みます。パスポートと航空チケットを見せてゲートイン。飛行機内の自分の席まで持っていくのが、持ち込み手荷物。持ち込み手荷物には様々な制限があります。2007年3月からは、機内への液体物の持ち込みも制限されるようになりました。女性が特に気を付けたいのが、クリーム・ヘアワックス・ジェル・ローション・歯磨き粉・マスカラなど(ウェットティッシュ・ジェル入りブラなどは問題なし)。液体物(ジェル・クリーム・エアゾールを含む)を機内へ持ち込む場合は、下記のようにして持ち込まなければいけません。

液体物は、100ml以下の容器にすべての容器を、ジッパー付き透明プラスチック袋に入れる(たてよこ合計40㎝以下の袋・1人1袋のみ)

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エコノミークラスの機内の様子です。ゆったりとしたヘッドレスト付きのシート。足を前に伸ばせるほどのフットスペースが確保されています♪

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1人1人のシートにモニターが設置されており、長時間のフライトの時は、映画やテレビ、音楽やゲームが楽しめますよ♪

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機内では、アルコールやソフトドリンクがいただけます。それにしてもシンガポール航空のCAさんのユニフォームはエキゾチックで素敵ですね♪

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メニューには、ドリンクの種類や昼食の内容が英語と日本語で記されています。

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「シンガポールスリング」

シンガポールといえばこのカクテルでしょう。その名の通り、シンガポール生まれのカクテル。ジンベースで甘味と酸味の加わったジュースのようなカクテルです♪

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こちらは機内食の昼食です。
前菜「スモークターキーとカレー風味のパスタサラダ」
メイン「魚のソテー白ワインソース、ほうれん草とポテトを添えて」
パン、バター、チーズとクラッカー、アイスクリーム、コーヒー、紅茶

シンガポール行きの機内は、エアコンでとても冷えます。温かい飲み物で多少救われますが、備え付けのブランケットだけでは寒いぐらいです。CAさんに伝えれば温度をある程度は調整してもらえますが、何分、多くの人誰もが快適だと思える温度を保つのは難しいのでしょう。寒がりな方は、追加のブランケットをいただいたりもできますが、なるべく自分の羽織物を持ち込むことをオススメします。さて6時間ほどのフライトも無事に過ごせ、シンガポールのチャンギ空港へ♪

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中部国際空港 セントレア
http://www.centrair.jp/

1件のコメント

  1. 마이미
    2016/07/23

    シンガポール旅行の参考になりました。
    ありがとうございます。

    返信

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