「オーシャンヒルズ古宇利」沖縄離島・古宇利大橋を一望できるコンドミニアム

目的地となる沖縄離島(Okinawa Prefecture)の「古宇利島」へ「アクアカーレンタル」のビートルで小1時間半ほどのドライブ!

エメラルドブルーに輝く海上を駆け巡る「古宇利大橋」の先にある今帰仁村(Nakijinson)の古宇利島(Kourijima)は、沖縄離島でありながら、沖縄本島から車で渡れるアクセスしやすい場所となり、近年観光名所としても話題の島となります!

今回、古宇利島に訪れたのは、2018年4月15日にオープンしたばかりのフランス料理店「レストラン6(シス)」でのディナーを目的としていたため、古宇利島での宿泊は、レストラン併設となるコンドミニアム・リゾート「オーシャンヒルズ 古宇利 (古宇利 オーシャンヒルズ)(Ocean Hills KOURI)」との特別コラボプランを利用し滞在!

オーシャンヒルズ古宇利」は、沖縄を象徴する伝統的な沖縄赤瓦の屋根が目印となり、独立した4棟それぞれが異なる趣きのコンドミニアムタイプのホテルで古宇利島随一の全室オーシャンビューが望めます!

中庭には、古宇利大橋をバックに記念撮影が楽しめるハート型のフォトフレームが出迎えてくれ、旅の思い出づくりのワンショットに最適!

今回わたし達がお世話になるお部屋は、昨年2017年9月にレストラン2階に誕生したばかりのデラックスツインルーム「スタージャスミン(Star Jasmine)」!

 

お部屋からは、煌めく海に伸びる古宇利大橋と砂浜ビーチ、ヨットが停泊する港が一望でき、透き通る海と青い空が広がるパノラマを独り占めしながら自然豊かな琉球の杜の美しさを堪能!

何と言っても、レストランで遅くまでディナーを楽しんでも、2階に上がれば、直ぐ寛げる空間が待っているというのは嬉しい限り!実際に「レストラン6(シス)」のディナーコースは、20皿以上の皿数が提供される1コースのみとなり、ゆっくりと食事を楽しむとなると3~4時間を要するため、アルコールを嗜んだ後での夜遅くの移動を考慮すると、宿泊施設にレストラン併設というのは大変有難いのです!心置きなくディナーを堪能しましょう!

「スタージャスミン」の広さは、44.79㎡+テラス7.5㎡と、夫婦2人で過ごすなら快適な広さとなり、抜群の眺望を誇る全面ガラス窓のリビングルーム。

海を眺めながらの癒やしのひとときが過ごせるジャグジー付きの開放的なバスルーム。

そして、ゆったりとしたキングサイズのベッドルームが備わる造りで、琉球の風を感じながらのバカンス!

こちらでは、チェックインとチェックアウトの2回のみ、管理スタッフに鍵の受け渡しを要するだけの素泊まりスタイルで、別荘感覚で我が家のよう過ごせる自由度が人気です!お部屋の案内とともにチェックインシートに記入し、簡単に部屋内を案内していただき、操作方法などを伺いましょう!

こちらには、簡易的なキッチンに冷蔵庫や電子レンジ、電気ポット、炊飯器などが備え付けとなり、キッチン棚には自由に使える調理器具や食器やグラス、カトラリーなどが常備されているため簡単な自炊が楽しめ、長期滞在でも安心です!

コバルトブルーに輝く海を眺めながらの早朝ジャグジーを楽しんだ後に、ウェルカムドリンクとして冷蔵庫内に用意された「南国のマンゴー」やカプセル型のコーヒーメーカーを利用し、ベランダでゆったりとモーニングを楽しみながら、絶景を眺める時間が至福の時間で御座いました!

施設の運営会社となる「みるくくる株式会社」の代表取締役を務められる平田 裕子 (Yuko Hirata)さんに出迎えていただき御挨拶すると、平田さんは富山県黒部市出身で沖縄に移住されてきたとのこと!雪国の富山から温暖な沖縄へのギャップなども含め、移住について興味津々にお話を伺いました!何でも、施設オーナー自体がうちの旦那様と同郷の富山の方とのことで、まさかの沖縄で不思議な御縁を感じた次第です!

沖縄北部の小さな離島・古宇利島にて、のんびりと沖縄バカンスを楽しみたいと思います!

オーシャンヒルズ古宇利(Ocean Hills KOURI)
住所:沖縄県国頭郡今帰仁村字古宇利509
TEL:090-2965-2536
https://oceanhillskouri.com/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る