「加太淡嶋温泉 大阪屋ひいなの湯」加太で創業200年を綴る老舗旅館

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和歌山の紀淡海峡に面し漁港の町として栄える加太は、古くは万葉の時代に「潟見の浦(かたみのうら)」と呼ばれ、和歌にも登場する景勝地となり、文化9年からと言い伝えられ創業200年を越える老舗旅館「加太淡嶋温泉 大阪屋 ひいなの湯」があります!

漁船が停泊する漁港を目の前に、海鳥が優雅に空を舞う姿や雄大な景色を楽しみながら、肌に優しい重曹泉にゆったりと浸かり、旬の味覚を堪能できる癒しのひとときが過ごせます!

フロントロビーには、見事なお雛様が優しい笑みを浮かべており、玉肌でお美しい若女将の利光 真希美 (Makimi Riko)さんとフロントチーフの貝塚 仁規 (貝塚仁規)さんに出迎えていただきチェックインすると、ウェルカムドリンクとして暖かな緑茶と一口サイズの大福を頂戴し、ほっと一息♪

館内には、昭和時代の僅かばかりの客室であった頃からの写真が展示されており、その長き歴史を物語っております!

わたしたちは今回も【器と旅するシリーズ〜関西編〜】と題して、こちらの赤間 博斗 (Hiroto Akama)料理長にも富山の作家作品をお見せしCollaborationしていただけるようお願い致しました!和の世界にはあまり馴染みのないシンプルな器たちを前に思案しながらも快く受けてくださり、本当に感謝感謝です♪夕食が楽しみでなりません♪

それでは、今回お世話になるお部屋へと案内して頂きましょう♪

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