Taste does not change、Old fashioned restaurant "Western Tai" for lunch

秋葉街道の上島2丁目北の交差点を赤電の上島駅方面に下る途中にある昔ながらの洋食屋「洋食大仙」さん。およそ40年ほどの歴史がある地元の方々に愛され続けている洋食屋さんといったイメージです♪

Shop、厨房を目の前にコック帽をしっかりと被ったシェフがフライパンを振る中、6 counter seats、テーブル席6席、小上がりの座敷20席のお店で、今日は平日といえども軽く2回転ほどの大盛況ぶりでした。ランチタイムはサラリーマンのおひとり様がもっぱら多く、年齢層は高めです。日替わりランチはドリンク付きで800円と破格のリーズナブルさ。長年変わらぬ営業スタイルのアットホームな洋食屋さんとくれば、愛され続ける理由がわかります♪

Daily lunch "Gratin with lemon flavor of the salmon and grilled meat 800 yen

その日のオススメの2品が並ぶワンプレート式でサラダと一緒に出てきます。Salmon、ムニエルをグラタン風に仕上げ、レモンがほんのり爽やかでスタミナガーリックで夏仕様です。Yakiniku、牛と玉葱の組み合わせ。

Rice set

セットの「味噌汁」　豆腐、Fried、葱の味噌汁。

Beverage set coffee

食後のドリンクをいただいていると、入口に見覚えのあるお顔が。Would you believe、昨日もladeに登場した丸八不動産の黒川さんが近場で打ち合わせをされていたようで、ランチにいらっしゃったので相席することに♪

'Cascara'

黒川さんは毎日のランチは外食がほとんどだそうで、浜松のランチ情報にとても詳しい御方です。こちらのお店も静銀時代の若かりし頃から足を運ばれていて、かれこれ35年以上の常連さんというわけです。そんな黒川さんは、日替わりランチかカツカレーが定番メニュー。濃厚な洋食屋さんのカレーにカツがドンと乗ってボリューム満点でとっても美味しそう。サラダに福神漬けも付くワンプレートです。周りを見渡すとサラリーマンの方々がこのカツカレーをオーダーしているのが目に付き人気メニューのようでした。こういった昔ながらの洋食屋さんは、浜松に数える程度しかありません。少しでも長く続けていってほしいお店のひとつですね♪