締約方保持準備、直ぐにお出しできるワインの当てにピッタリのおもてなし料理の紹介第3弾は、「自家製ピクルス」です。酸味ある味わいでさっぱりとし、料理の合間の箸休めや口直しにもなり、野菜を取れるのでお勧めです♪
自家製ピクルスの材料
その時の旬の野菜等でOKです。這一次、蓮藕、芹菜、大蘿蔔、胡蘿蔔、赤蕪、赤パプリカ、黃辣椒粉、黃瓜、カリフラワーを使用。※野菜は全て食べやすい大きさにカットしましょう。見た目重視でスティック状になるものなどは長さを統一。
ピクルス液
水500cc、塩20g、グラニュー糖30g、白ワインビネガー60ml、ニンニク半片、イタリア唐辛子2個(ペペロンチーニピッコリ)、1 月桂葉、タイム(乾燥タイムひとつまみ)※我が家は旦那様が甘いピクルスが苦手なので甘味少なめです。
ピクルス液の材料を小鍋に入れ沸かします。一煮立ちさせたピクルス液は、大きなボウルに氷水を張り冷ましておきましょう。
野菜は色出しのために、一旦塩を一掴み入れた鍋で沸騰した湯にサッとくぐらせます。野菜はザルに空けた後、キッチンパーパーの上で水分をキッチリ取りましょう。
煮沸消毒した瓶の中にピクルス液と野菜を入れて冷蔵庫で寝かします。1日漬ければ浅漬け程度でいただけます。2~3日経つとしっかりと浸かり、それ以上は塩辛くってしまうため、数日で食べきれる量に留めておくと良いでしょう♪
「自家製ピクルス」
9種の彩り溢れる自家製ピクルスの完成です。浅漬けならば、シャキシャキとした歯応えのある野菜が楽しめます。洋食でも和食でも合いますし、お酒の当てにもピッタリです♪