クリスマスを終えると一気に年末の空気に煽られ、気分はもはや新年に向かってまっしぐらとなります(笑)大晦日はいつも実家の「Ministry of food Bong」さんの年越し蕎麦のお手伝いをするので牧之原へ帰省するため、我が家の冷蔵庫内の食材をなるべく消費していかねばなりません。そんな夜のディナーは、またしても夫婦2人でクッキングディナー。そしてこの日もお馴染みとなった「WINE BOUTIQUE PANIER hamakita shop」さんで購入したデイリー用のリーズナブルなワインをおうちごはんに合わせて紹介していくコーナーは、ホームパーティやクリスマスパーティも入れれば早いものでもう第8弾を迎えます。More than anything、いつもワインのセレクトをしてくれるソムリエールの小野由紀子さんが、このコーナーを楽しみにしてくれていると言うから嬉しいですね(笑)
「ビーニャ ファレルニア ソーヴィニヨン ブラン 2012」チリ 白 750 ml 1,260円
On this day、爽やかなチリの白ワインを合わせます。手摘みで収穫された葡萄をやわらかく破砕し、全体の95%はステンレスタンク、残りをフレンチオーク樽で4ヶ月熟成させ、出荷までに澱とともに6ヶ月熟成させています。トロピカルフルーツやレモンの豊かな香りと、爽やかで厚みのある果実味。ナッツやチーズと一緒にアペリティフとしてや様々な前菜、Salad、シーフードやオイル系のパスタによく合うそうです。とても飲みやすく、すいすいと水のように美味しくいただけるワインです♪
「小じゃがいもとブロッコリーのアンチョビクリームソースの温サラダ」
ありもの野菜を美味しい温サラダにしましょう。小じゃがいもは塩茹でし半分にカット、ブロッコリーは房から取り分け一口大の大きさに。トマト1/4カット、黄パプリカは適度な大きさで三角にカットしておきます。茹でた小ジャガイモ、Broccoli、Tomato、黄パプリカをガーリックソテーしハーブソルトで軽く下味を付けて器に盛り付けます。小ボウルにアンチョビ缶(※オーシャンフーズ サーディン オイル漬けを使用)のアンチョビを1匹潰し入れ、アンチョビペースト少々、生クリームで混ぜ合わせ、温サラダに回しかけ、スプラウトを散らしたら完成です。濃厚なアンチョビの旨味と生クリームのまろやかなコクのソースが美味しいサラダでモリモリ食べれますよ。ちなみにこのアンチョビクリームソースは”チキン&じゃがいも”の組み合わせなどにも良く合うので試してみてくださいね♪
「しめじとイカの柚子の和風オイルパスタ」
パスタは旦那様担当。やりイカを5mmスライス、ニンニクの芽を小口切りしガーリックソテー、しめじと白ワインを投入し、しばし酒蒸し状態でしめじを開かせます。柚子1個分の果汁を絞り出し、野菜ブイヨンと一緒に合わせ、茹で上がったパスタと和えながら醤油で味を調整したら器に盛り付け、三つ葉と微塵切りにした柚子の皮を散らせば完成です。爽やかな柚子の香りが広がる和風オイルパスタはくどさがなく、ぺろりと美味しくいただけます♪
「共働学舎 牛乳山クリームチーズとキウイフルーツのコンフィチュール、クラッカー」120g 672円
先日もクリスマスディナーで紹介したパニエさんでお客様のリピート率の高いクリームチーズ。ジャムや蜂蜜との相性が良いと伺ったので、早速キウイの自家製コンフィチュールと合わせてみました。酸味のあるフルーツたちとの相性抜群で口どけの良さと滑らかなクリームの優しさでマイルドになり絶品のデザートに!これはホームパーティにも使えそうなアイテムです。買い出しに行かずとも、アイディア次第で食卓を楽しむ工夫をしていくと良いですね♪
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WINE BOUTIQUE PANIER wine boutique Hairbow hamakita shop
Hamamatsu, hamakita-Ku, precious cloth proposal 1,200 pre-leaf walk hamakita 1F TEL:053-489-6145
Hours of operation:9:30-21:30Closed on Mondays:Free
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