マイホームを通して、1つ1つ小さな幸せを築き上げ大きな幸せにして頂きたいという想いで「しあわせたしざん」をテーマに、あたたかさと安らぎと優しさに包まれるような住まいづくりを目指されている「幸和ハウジング株式会社」さん。こちらのモデルハウスが立ち並ぶ、コーワ住センター浜松東店を見学して参りました。こちらには、3つの違うモデルハウスを併設されています♪
先日のマセラティイベントにご参加いただいた幸和ハウジング代表取締役社長の浅岡則彦さんに御礼を兼ねてのご挨拶。45歳という若さでエネルギッシュに活動される浅岡さんとの会話はとても楽しく、20年数年という長い年月をこちらの会社で過ごされてきた貴重な経験談を伺うことができました。浅岡さんの元上司は、わたし達夫婦もよく知る人物ですものね（笑）この日は、展示場を自由に拝観させていただきました。その中でも、特にわたし達夫婦が気に留めた、遊び心をふんだんに詰め込んだモデルハウス「クローバーSE」をご紹介したいと思います！
クローバーSE
縦のラインに視線を導くスクエア型のシャープな3階建て。1階玄関横に設けられたビルトインガレージは車好きには堪らない設計となっています。木造ながらも重量鉄骨に匹敵するSE構法を採用。外観からは、一見閉じたかのように見える構成を取ることで、プライベート空間を演出しながらも、家の中に一歩足を踏み入れると、そこには自然の光を味方に付けた開放的な遊び心満載のインナースペースが待ち受けています♪
1階エントランスホール
愛車をビルトインガレージに預け、エントランスホールのフレーム窓からまるで絵画のように眺める贅沢。静止することで伺える美しいフォルム。普段なかなか愛車のヒップラインをマジマジと眺める時間はそうそうにないけれど、また違った一面を垣間見れる、そんな幸せな瞬間を楽しみながら過ごす空間。
1階スタジオ兼シアタールーム
20cm厚の壁の3重構造で成し得る特別な防音システム。吸音材と反射材によって音の響きを調えることでコンサート会場レベルのサウンド環境を造り出しています。音楽や映画鑑賞はもちろんのこと、サッカーなどのスポーツ観戦も存分に楽しめ、楽器演奏などの近隣への騒音を気兼ねすることなく追求できます。多趣味なお父さんや、家族皆がそれぞれに利用価値を高めることができる空間となりそうです♪
2階バスルーム
2階にプライベート空間となる寝室とバスルームを設置。狭さと暗さが懸念されがちなバスルームを2階に設けることで、広さと明るさも確保。爽やかな色合いのタイルを貼りめぐらせ、水回りへの配慮もなされています。2階というプライベートな空間ゆえに、周囲の目線を気にすることなく1日の疲れを癒す優雅なバスタイムでリフレッシュ。その横に夜の眠りに重点を置いた設計の主寝室が並びます。自然光の光をあえて制限することで、穏やかな間接照明の優しい明かりをもたらし、快適な睡眠へと誘導します。安眠こそが平和な日常への第一歩ですものね♪
3階30帖超のLDK
3階が生活空間となるのは、従来の常識では難しいかもしれない。しかし、耐震に対する安全と安心に裏打ちされた建物の構造と、省スペースの活用に長けた設計の技術とセンスが織り成すゆとり溢れる30帖超の贅沢なLDK。オールフリーのフロアは、家族の成長によって随時リフォームを施すことが可能とのこと。リビング全体に広がる大きな窓から注がれる太陽の光を存分に取り込み、夏は開放することで通気性を保ち、冬は日差しから暖かさを得ることもできます。3階ならではの目線により、隣家の目線も気にすることなく生活空間を満喫できそうです♪
4階ルーフガーデン
最上階の屋上すべてがテラスとなったルーフガーデンは、大空との境界線がなく、自然との一体化を可能にする贅沢な空間。日々、この場所で繰り返される静かな時間旅行に身をゆだね、ゆったりと多いにエネルギーを充電したいものです。このクローバーSEシリーズに限らず、幸和ハウジングさんが提案される家づくりは、家主の個性が最大限に表現される完全自由設計の住まいであり、美しい家と共に過ごす愉しい人生を自由自在に叶えてくれます。この先、50年、100年と永く何世代にも住み継ぐことができ、それこそが財産だと感じられる家を目指し、今日も柔軟で多彩な設計にチャレンジし続けられているのです。浅岡さん、素敵な展示場を見学させていただき、本当にありがとうございました♪
幸和ハウジング株式会社
http://www.kowa-h.com/
