「リバーリトリート雅樂倶」神通川を望むラグジュアリースイート胡蝶の間

富山屈指のリゾートホテル「リバーリトリート雅樂倶 River Retreat Garaku」の今回わたし達がお世話になる御部屋は、昨年2017年4月1日にリニューアルオープンされた本館ラグジュアリースイート301号室「胡蝶の間」となります!

こちらのホテルは、それぞれのお部屋によってコンセプトが異なり、1つとして同じお部屋はなく、毎回違う趣向の雰囲気が味わえます!

前々回の新館プレミアスイート214号室「白橡の間(しろつるばみ)」や前回の本館デラックス「風の間」も落ち着く雰囲気で木の温もりが素敵でしたが、今回の本館ラグジュアリースイート301号室「胡蝶の間」は、オーナー自らの趣向を取り入れられており、勢溢れる和モダンに仕上げられたと伺っておりましたので、とても楽しみにしておりました!

本館角部屋の扉を開ければ、入り口のスロープから客室内までバリアフリーを意識された造り。

140㎡+バルコニーのゆったりとした広さを誇るLuxury Suiteには、キングサイズのベッドとツインベッドが備わる2ベッドルームに2バスルームとゆとりの空間!

レイクビューを楽しめるように、リビングもバスルームもワイドガラスを使用しているため、壮大なパノラマビューとなり、リビングチェアーからの眺望はまるで絵画のようです!

バスルームは、神通川を望むジャグジータイプバスと高野槇を使った和風の浴室2つ用意されており、ゆったりとジャグジーに浸かりながら、神通川の緩やかな湖面の揺らぎを楽しめ、心身共にリラックス!

一際目を惹く深紅の壁の和室からの眺望もまた素敵!全客室に用意された八尾の「和紙レターセット」にて大切な方へ御手紙を認めるのも良いでしょう!

5月の清々しい気候なため、バルコニーに出て自然界のヒーリングを大いに感じ、富山の銘酒を頂きながら、癒しの読書時間を過ごすのもお勧め!

夕刻を迎え、時間毎に魅せる湖面の輝きの美しさには思わず心を奪われます!

 

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