「ARK Hillsアークヒルズ」は、東京で最初の大規模都市 再開発プロジェクトとして誕生し、
センターのある「アーク森ビル」はアークヒルズのシンボルとなるオフィスタワーとなっています。
六本木一丁目駅から徒歩2分、溜池山王駅から徒歩4分と便利な立地にあり、
国の中枢機関が集まる永田町に近く、大使館や外資系企業が集まるエリアにあります。
ビル内には多くの飲食店や各ショップがあり、高い利便性を誇っています♪
アークヒルズの中心に位置し、
街に彩りを加えてきたサントリーホール前の噴水広場「アーク・カラヤン広場」。
ホールの設計にアドバイスを与えたザルツブルク生まれの
ヘルベルト・フォン・カラヤン(Herbert von Karajan)の名に因んで名付けられています。
旬の賑わいに満ちたさまざまイベントが開催され、
都市生活をより魅力的なものにし、アークヒルズの賑わいの中心を担っています♪
音楽を愛する人々がともに集い、奏でること、聴くことを堪能し合う響きの空間「Suntory Hall サントリーホール」。
クラシック音楽のコンサートホールとして「
大ホール正面に位置するパイプオルガンは、
ストップ数*74、パイプ総数5,898本を有し、世界でも最大級を誇ります♪
「ARK Hillsアークヒルズ」の噴水
「アーク森ビル」1FのWEST WING ウエストウィング受付にて、
入館手続きを行い、22Fの「MASERATI JAPAN マセラティジャパン本社」へと向かいます♪
2015年4月より、「マセラティ ジャパン株式会社」のCEOに就任された牧野一夫さん。
マセラティジャパンとは、2010年4月にイタリア、マセラティ本社の子会社として設立され、
2011年にそれまで正規輸入元であったコーンズ・アンド・カンパニー・リミテッドから、
インポーター権が移管され、マセラティの日本法人として事業活動をスタートさせます。
昨年の2014年には、創業100周年という節目を迎えたマセラティ。
それを記念して、新型モデルのGhibri ギブリを導入するなど、様々な角度からの戦略を練り、
今まさに新たな市場を開拓しようとしています。
そんな中、長年ドイツブランドに携わってこられた牧野一夫さんを日本人としてCEOに抜擢し、
新たな風を吹き込もうとしています。
今回は、牧野さんに今後の事業展開についてお話を伺うことができました!
マセラティ ジャパン株式会社 CEO 牧野一夫さん
1963年生まれ(三重県出身)
東京大学卒業後、1988年マッキャンエリクソンへ入社。1990年にBMWジャパンへ。
プロダクトマネージャー、ディーラーマーケティング マネージャー、ブランドコミュニケーションマネージャー、
広告宣伝統括マネージャーなどを歴任。
1997年より、ポルシェジャパンへと移り、執行役員 営業部長兼マーケティング部長を務める。
2015年4月よりマセラティ ジャパン株式会社 CEOに就任され現在に至る。
ドイツブランド車に25年もの月日を費やされてきた牧野さんですが、
自身にとっても新たなチャレンジとして、今回のブランドチェンジを決意され、
ドイツ車に限定することなく、牧野さん自身が寄り添ってきたこの業界への熱い想いを語ってくださいました。
どのような質問に対しても真摯に受け、応えてくださるその姿勢、
そして、包み隠さずお話しくださるその様子は、清々しささえも感じる実直さがあり、
新たな風は、人の心にそっと触れる春風のように爽やかに感じました。
仕事の基盤となる「健康と体力づくり」を大切にされる牧野さんは、
ご趣味では、キックボクシングをされるほどの武闘派です!(凄)
ジムに通い身体を鍛えられ、何事にも打ち勝つ精神を養われています。
そこで培った体力と精神力をもって、マセラティの普及活動に精力的に取り組まれています。
現在のマセラティのユーザー層は、以前より少し若い年代にも評価を得るようになり、
40代~50代のミドル世代の客層を中心に獲得しています。
特に、来年2016年に発売予定のマセラティ初のSUV「Levante レヴァンテ」の発表は、
より若き層、またファミリー層にも響く設定となっており、
新たなユーザー層を得る可能性が大いに高まっているように思えます。
わたし達ladeの活動としては、
現オーナー様達のマセラティに対するひたむきな情熱を少しでも多くのオーナー様と分かち合うこと、
そして、マセラティブランドの存在価値と魅力をPRし続けることで、
新たな顧客の開拓と、さらに、20代~30代の「若者の車離れ」という
深刻な問題に少しでも貢献できればと思っています。
わたし達ladeがマセラティに乗ることは、
「男性が時計を身に付けるように」、「女性がアクセサリーを身に纏うように」、
そして、「良い景色に出逢えた喜びのように」、「人が安らぎの旅を求めるように」、
「共に喜びを分かち合える家族や仲間がいるように」、
わたし達ladeがマセラティに乗るということは、
極々自然な「ライフスタイルの一部」となっているのです。
今後この働きかけが、1人でも多くのマセラティファンに繋がるよう願っております。
最後に誇り高きマセラティのエンブレムである
「トライデント」と共に牧野一夫さんと一緒に記念撮影をさせていただきました!(感謝感激)
牧野さん、お忙しい中お時間をいただきまして誠にありがとうございました♪
MASERATI JAPAN マセラティ ジャパン
住所:東京都港区赤坂 1-12-32 アーク森ビル22階
http://www.maserati.co.jp