「富士山静岡空港」から台湾の首都台北「桃園国際空港」へ3月のフライト

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2013年6月に世界遺産に認定された「富士山」がある静岡県の牧之原市に
2009年6月に開港された「富士山静岡空港 Mt. Fuji Shizuoka Airport」を利用し、
台湾の空の玄関口である首都・台北の「台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport」へ向かいます。
フライト時刻が夜19時40分を予定しておりますが、こちらの空港はかなりコンパクトサイズなため、
出発よりおよそ1時間程前にチェックインできれば、余程のトラブルがない限り問題ありません。
あまり早くから出国を済ませても、こちらの空港にはラウンジ設備がなく、
待合が混雑しているケースもあるためご注意ください。
通常大きな空港では混雑するケースやトラブルを想定し、
2時間程度前に早め早めのチェックインをお勧めしております♪

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1Fチャイナエアラインチェックインカウンター

チャイナエアラインのエコノミークラスの無料受託手荷物許容量(スーツケース)は、
1ケース20kgまでと規制されています。
機内持込み手荷物は、原則として1人1個となります。
機内にお持込みいただける手荷物は、
3辺の和が115cm以内かつW23cmxH36cmxD56cm以内で重さが7kg以内となります。
規準サイズを超える手荷物やキャリーバッグなどは、ご搭乗手続きの際に受託手荷物として預けましょう。
機内持込手荷物は制限もあり、特に女性は液体持込化粧品(化粧水・ジェル・クリーム等)に注意が必要です。
液体は、それぞれ100ml以下の容器に入れ、
全ての容器をジッパー付透明ビニール袋(縦横合計40㎝以下の袋)に収納し、1リットル以内とする規定があります。
チェックされることは少ないですが、規定を守るよう準備しておきましょう♪

チャイナエアラインの受託手荷物または機内持込手荷物についてはこちらをクリック!

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保安検査場にて、機内に持込む手荷物検査と
搭乗者の所持品検査のセキュリティチェックで出国審査を終えましたら、
搭乗時刻までは、2F国際線搭乗待合室での待機となります。
指定便のアナウンスが流れましたら、搭乗口へ向かいゲートイン致しましょう♪

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今回の機体も前回と同じく国内線やLCCでお馴染みのコンパクトサイズのB737です♪

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静岡の上空からの夜景を楽しみながら、およそ3時間程度の短いフライトです!
フライト時間が短いため、機体が安定すると、直ぐにドリンクサービスと機内食が提供され、
キャビンアテンダントは、それぞれ中国語、英語、日本語で応対してくれるので安心です。
フライト中は、設定された映画が流れるようになっており、
イヤホンを装着し、座席横にある翻訳コードチャンネルを”日本語”に設定し鑑賞します。
この日に流れていた映画は、「アルビン4ロードチップ」。
歌って踊れるシマリスのアルビン、サイモン、セオドワの3匹が巻き起こす
コメディタッチの奮闘記で全米で大ヒットした映画でした♪

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あっという間のフライトで、食事をし、映画を見終わる頃には、
台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport」に到着します。
日本では春が近付いているとはいえ、3月末はまだ肌寒さを感じる夜となりますが、
台湾では過ごしやすい気候を迎えています。
軽い上着を1枚羽織る程度が理想で、脱着が簡単なものを選ぶと良いでしょう。
長旅が苦手な方にも、フライト時間およそ3時間と短時間で済む台湾はお勧めの旅先と言えるでしょう♪

富士山静岡空港 Mt. Fuji Shizuoka Airport
http://www.mtfuji-shizuokaairport.jp/

CHINA AIRLINES チャイナエアライン
http://www.china-airlines.co.jp/

台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport
http://www.taoyuan-airport.com/japanese/

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