チャイナエアラインにて日本の富士山静岡空港へ帰国

「台湾桃園国際空港-Taiwan Taoyuan International Airport」から
「CHINA AIRLINES チャイナエアライン」で
「富士山静岡空港 Mt. Fuji Shizuoka Airport」へフライトです。
定刻よりも30分以上出発が遅れてしまいましたが、無事にフライトし、日本へと向かいます！
日中のフライトということもあり、天気が良いと窓から見える景色はとても綺麗です。
見渡す限りの雲、この風景は何度観ても飽きることがありません♪

帰国のフライト時間は3時間もなく短いため、
機体が安定すると直ぐに、ドリンクサービスと機内食が提供され始めます。
チャイナエアラインのキャビンアテンダントは、中国語、英語、日本語で応対してくれるため安心です♪

「チャイナエアラインの機内食」

魚のフライに鶏肉甘辛餡掛けライス、パン、ハムサラダ、フルーツ、お菓子をいただきます♪

帰国便では左側の席に座ると、夕暮れが綺麗に見えるのでお勧めです。
地平線の彼方に映る沈みゆく時は、一刻一刻と迫り、
変わりゆくグラデーションをお見逃しなく♪

到着する頃には、すっかり夜を迎え、辺りは暗闇へと変化しています。
まるで宝石を散りばめたかのような輝きが灯される中、
空港近くの牧之原市の夜景が見えてきました！
地元の上空を目の前にし飛んでいるなんて、何だか不思議な気分に浸ってしまいます♪

富士山静岡空港へは、夜19:00過ぎに無事到着し、およそ30分ほどの遅れです。

富士山静岡空港は、とても小さな空港なので迷うこともなく、手荷物受け取り場所へ向かえます。
台湾からの気候が過ごしやすかった25℃前後だったのに対して、
日本は10℃とかなりの寒暖差を感じます！（寒！）
事前に機内に上着を1枚準備しておくと良いでしょう♪

富士山静岡空港からは、乗合タクシーが出ており、浜松まで1,500円／人で送迎が可能です。
前日の正午までに予約を要しますが、セントレアへバスで行くことを考えると、かなりリーズナブルでお得です！
ただし、降車場所は浜松市中区、東区、南区の指定地区となるため、
北区や浜北にお住まいの方が利用する場合は、指定エリアまでの送迎となるので注意が必要です。
静岡、藤枝、島田などには、バスが巡回しています♪

夜の富士山静岡空港は人も少なく、とても静かです。

【2,000台の無料駐車場完備】

富士山静岡空港では、無料駐車場を2,000台完備されており、
駐車場代を要さないため、長期出張や旅行の際も安心で、時間に関係なく終日無料で利用可能と大変便利です！
大きなスーツケースを抱えたままでも、駐車場目前に空港があり移動も楽々！
今回の旅も、我が家の愛車であるMASERATI3200GTがきちんと待機し、お出迎えしてくれました。
牧之原の実家の両親にお土産を渡して、お仏壇に手を当て無事を感謝し、浜松へと帰りたいと思います。
さて、台北取材旅行10月の記事がようやく最後となりました！
次なる台北取材予定は、来年の2016年1月を予定しています。
次回、さらに多くの台北の皆さんとお逢いできることを楽しみにしております♪（再見♪）