9月から台北MRTでも利用可能な「IPass」を使って運賃を2割お得に乗車しよう!

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今回の台北取材旅行の宿泊先としてお世話になる「amba台北中山」は、
台北の中心地である中山エリアにあります。
友達と待ち合わせなどするにも、
とてもアクセスの良い好立地な場所に位置しているのが最大の特徴です♪

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前回の3月の台湾旅行で現地ホストとしてガイド兼通訳をお願いし、
友達になった李培薫(Lee Pei-Syun)通称Leeくんと「amba台北中山」で待ち合わせし、
積もる話もあったため、部屋に入ってもらいました。
Leeくんの本業はグラフィックデザイナーで「走走 ZouZou Design Studio」を立ち上げ
活躍している一方で、珈琲好きの趣味が高じて、
現在は台北駅近くにスタンディングカフェ「Eaves Coffee」も運営しており、
二足のわらじを履いています。
今回も様々なシーンで通訳をお願いしてあり、いろいろな台北情報を提供してくれとても助かりました!
この日は、LeeくんがWEBサイトを担当したという話題のカレー屋
一緒にディナーで向かいます♪

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ディナーの予約時間に間に合うように、
ホテル「amba台北中山」を出て、中山駅(ジョンシャンジャン)へと向かいましょう!
ホテル前の中山北路二段を南へと進みます♪

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Regent Taipei リージェント台北」や
Hotel Royal-Nikko Taipei ホテル・ロイヤル・日航・台北」を超えて、
中山北路と南京西路が交わる交差点で西へ右折します。
こちらの交差点付近には「The Okura Prestige Taipei オークラ プレステージ台北」があります。

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商店街を少し歩くと、高級デパートの「新光三越 南西店」が見えてきます。

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中山駅(ジョンシャンジャン)3番出口から地下へと降りましょう。

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MRT淡水線中山駅(ジョンシャンジャン)は、
隣の駅である台北駅(タイペイジャン)と長い長い地下道で繋がっており、
テクテク歩くとおよそ15分程度台北駅に到着します。
中山地下街は、世界最長の地下書店街として知られており、細長い形状の一風変わった書店が続くため、
本好きな方には是非とも徒歩で中山駅⇔台北駅区間の地下書店街を楽しんでもらいたいです♪

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台北市内の移動は、MRT(都市鉄道)が大変便利で、
近距離であれば、運賃はNT$20~30(日本円にしておよそ80~120円)とお安く、
2~7分の間隔で運行されております。
本来ならばMRT乗車チケットを購入(※乗車チケット購入方法)するのですが、
今回は、以前ゲットした「限定1,000枚の紀念ICカード」のIPass(一卡通)を利用したいと思います。
ICカードへのチャージは窓口で可能で、今回は300TWD(日本円にしておよそ1,110円)をチャージしました。
こちらを使用することにより、通常の運賃より20%も安く乗車できるのです!(お得!)

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IPass(一卡通)は主に高雄で使えるカードとなりますが、
台北市内の通常の自動改札機では、使用不可能となりますのでご注意ください。

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2015年9月より、台北市内でもIPass(一卡通)の使用が可能となり、
こちらの黄色い自動改札機のみ通行できます。

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駅構内には、日本語対応の台北MRTガイドマップがあるのでゲットしましょう!
台北MRTは、全部で5本の路線があり、駅構内に設置されている路線マップには、
文湖線(Wenhu Line):路線番号1(茶色)淡水信義線(Tamsui-Xinyi Line):路線番号2(赤)
松山新店線(Songshan-Xindian Line):路線番号3(緑)中和新蘆線(Zhonghe-Xinlu Line):路線番号4(オレンジ)
板南線(Bannan Line):路線番号5(青)と分かり易く色別されています。
さらに、要所毎のお勧め観光スポットの説明付きで便利です。

また、台北市内ではMRTやバスの車内、また駅構内では、
飲食一切禁止されており、
違反するとNT$1,500~(日本円にしておよそ5,850円~)の罰金となりますのでご注意ください♪

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松山新店線にて、中山駅(ジョンシャンジャン)より台北小巨蛋駅(台北アリーナ)へと向かいます。

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台北小巨蛋駅(台北アリーナ)より徒歩5分圏内にある
話題のカレー屋「咖哩娘 Cari de madame」へ向かいます!
お次は、そのカレー屋の紹介です♪

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