台北駅で新竹駅と東京駅の1,000枚限定の姉妹提携記念限定ICカードをゲット!

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台北駅(タイペイジャン)は、1989年に完成した巨大な建築物で、
中国式の宮殿を模したという独特なデザインを施しており、目に付きやすく存在感があり、風格を漂わせています。
地上6階、地下4 階という構造で、出口は東西南北それぞれ設け られています。
また2階には巨大なフードコートが設けられグルメスポットとしても人気があります。
現在、この駅舎は在来線である台湾鉄路管理局線(通称:台鉄)をはじめ、
台湾高速鉄路(同・台湾高鉄)台北捷運(都市交通システム)の淡水線や板南線の接続駅となっています。
1日の利用客は、およそ40万人に達しており、台湾最大の規模を誇っています。
こちらでは、新幹線と電車とMRTが運行されています♪

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今回、台北駅に訪れた理由は、台湾の新竹駅(シンチュージャン)東京駅が交わした姉妹提携を紀念し、
日本人向けに発行された限定のMRT記念ICカードを申請するためです。
1913年に運用を開始した台湾の新竹駅と昨年2014年12月100周年を迎えたと東京駅
この2つの駅が2015年2月12日に姉妹提携を交わしました。
共に100年余りの歴史的建造物となり、どちらも、当時日本を代表する建築家が設計したことが縁となっています。
PRの一環として、日本人向けに、こちら台北駅1,000枚限定記念ICカードを無料で配布されているとのこと。
早速、申請場所に行ってみましょう♪

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台北駅の構内は、6階相当の吹き抜けとなっており、開放的で圧巻の佇まい。
奥には天窓を設置し、天井から自然光が差し込む設計となっており、
天気の良い日は、温かな陽射しに恵まれ快適な空間となります。
不思議な光景ですが、台湾人は、何処でも腰を下ろすのが習慣なのでしょうか。
土足で踏む込む場所なので、少々違和感を感じますが、清掃機が終始動いていたため清潔さは保たれているようです♪

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チケット売り場の横に11番窓口があり、その右横側に12番窓口があります。

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こちらが12番窓口で、台北駅で申請できる場所はこちらのみとなります。

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こちらでパスポートを提示し、パスポート番号と名前を書き込み申請します。

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「限定1,000枚の紀念ICカード」※現在は配布終了している駅もあります。

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百年風華世紀轉動と記された記念品。
中には、中国語で新竹駅東京駅の説明書きがあり、
新竹駅東京駅の駅のイラストが施された紀念ICカードが入っています。
こちらは、台北北部のMRTや鉄道、バスなどで使える悠遊カード(悠遊卡)と、
主に高雄で使えるIPass(一卡通)のどちらかを選ぶことが出来ると聞いておりましたが、
IPass(一卡通)しか残っていませんでした。
しかし、これで次回台北に足を運ぶ際には、このカードにチャージすれば、MRTの乗り換えがスムーズとなるわけです。
限定品なので、勿体無くて使えないかもしれませんね!
さて、お次は、香港ミシュラン1つ星を獲得したお店が台北駅前支店を出店され、
連日連夜行列で話題になっていると伺ったので、そちらへ行ってみることにしましょう♪

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台北駅(タイペイジャン)
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