いよいよ最終日を迎えた9日目の朝食とペンション周辺の散策

ネパールツアー9日目は最終日となり、パタン(Patan)プルチョウク(Pulchock)地区にある「ペンション・スザータ(Pension Suzata)」で迎える朝食も最後となります!この日は、ネパールでの日々を懐かしむかのように、民族衣装の「クルタ・スルワール(Kurta Suruwal)」を身に纏い、額にはティカ(Tika)を付け、ネパリースタイルで帰国!ナマステ!(नमस्ते)おはようございます!

ペンションの朝食は宿泊費とは別途追加料金となり、1食$6.5(日本円にして約728円)となります!最終日も嬉しい限りの日本の朝食です!またしても、炊きたて御飯にツアーメンバーの片平仁男(Kimio Katahira)さんが持参された自家製梅干しをいただき、至福のひととき!理想の朝食は、やはり日本食にあります!

朝食の後は、集合時間まで1時間ほどあったため、ペンション周辺を散策することにし、以前から気になっていたショップ「レディメイド・クルタ・パサール(Readymade Kurtha Pasal)」へ入店!

お母様と家族経営で営む娘のレシュマ(Reshma Joshi)のショップでも、好みのデザインをお伝えし、クルタ(Kurta)を見せていただき、パシュミナのストールと一緒に購入しました!

クルタ(Kurta)は華やかなデザインも多く、ウエストマークで絞りのきいたデザインは女性らしいラインが出ており、若い女性に人気のようです♪

大人びた感じでも、未だ若干24歳のレスマ(Reshma)に「あなたは一体幾つなの?」と聞かれ、「I am 44 years old.」とお伝えすると、お母様とレスマ(Reshma)は目をまん丸くして驚いております。「どうしたら、そんなに若くいられるの?」の問いに、うちの主人が「It’s a Magic!」と教えて笑いを取っておりました(笑)

ペンションへ戻ると、ガイドのマハラジャン ナレス (Maharjan Naresh)さんとお母様のプレマヤ(Premmaya)さんと妹のリタ(Rita)がお見送りにいらしてくれました!とても優しく面倒見の良いリタ(Rita)には、ネパール語をいろいろ教えてもらって楽しく過ごした日々。次回、会う時には「サリーにトライしようね!」と約束をしました♪

ペンション・スザータ(Pension Suzata)」の秦延明(Nobuaki Hata)さんと奥様となるサヌ・チョリ・シャカ(Sanu Chhori Shakya)さんには本当に良くしていただきました!日本人オーナーならではのおもてなしの心が感じられるアットホームなペンションを皆さんも是非ご利用ください♪

ツーリストバスのお迎えがあり、荷物を乗せて出発です!この生活にもそろそろ慣れて来たかなという頃にお別れを迎えてしまったため、機会があれば、もう少しゆっくりと滞在したいですね♪

パタン(Patan)より車でおよそ30分ほどの首都カトマンドゥ(Kathmandu)にある「トリブヴァン国際空港(Tribhuvan International Airport)」へ向かいます!

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