珈琲豆専門店「ラッソ・エベレスト」にてエベレストコーヒーをお土産に!

ネパールの豊かな大地に育まれた珈琲豆「エベレスト・コーヒー(THE EVEREST COFFEE)」を取り扱う珈琲豆卸専門店として日本へ輸入販売も行う「ラッソー・エベレスト・インターナショナル(LHASSO EVEREST INTERNATIONAL)」へ!こちらでは、珈琲豆の卸の他にも飲食店経営やトレッキングガイドなどもされており、多角経営で活躍されています!

清水ライオンズクラブ」と「カトマンドゥ・ライオンズクラブ」との交流会で、ご縁のあったサンタ・ビール・ラマ(Sata Bir Lama)会長にお願いし、会社訪問させていただきました!

清水ライオンズクラブ」で今回のツアーリーダーを務める浅井政則(Masanori Asai)さんが、サンタ・ビール・ラマ(Sata Bir Lama)会長に価格交渉してくださいました!

以前、浅井さんは、こちらで「エベレスト・コーヒー(THE EVEREST COFFEE)」を購入して日本へ持ち帰ると、それはそれは周りの方に大変喜ばれたそうで、今回も大量に買ってきて欲しいとお願いされていたそうです♪

エベレスト・コーヒー(THE EVEREST COFFEE)」は、珈琲豆が生産される北限の地とも言われるヒマラヤ山脈の麓のネパールで生産された「アラビカ種」の珈琲豆となります。標高1,000~1,600mの高地で有機栽培によって育てられた完熟豆を丁寧に手で摘み、水洗式で精製し、天日で乾燥させています。農薬を使用しない自然農法を採用することで、安心且つ美味しいコーヒーを提供することに情熱を注がれています。珈琲豆ができるまでの過程には多くの村人が関わっており、収入を得ることができます。サンタ・ビール・ラマ(Sata Bir Lama)会長は、とりわけ大規模の農園ではなく、貧しい村の小規模農園を起用することで、コーヒー栽培に関わる人々を支援し続けられているのです!

今回は、「エベレスト・コーヒー(THE EVEREST COFFEE)」の「ミディアムロースト」と「ダークロースト」に焙煎された珈琲豆と「生豆」の3種類を購入し、日本の友人たちへのお土産にしました!ネパールでは、あっさりと仕上がる「ミディアムロースト」が人気のようです♪

サンタ・ビール・ラマ(Sata Bir Lama)会長は、ネパール人として初めて日本に珈琲豆を輸出されたパイオニアです!まろやかな味わいで美味しいネパールコーヒーを飲んで下さることで、ネパールの貧しい村人の自立に繋がります。1人でも多くの方にネパールの美味しいコーヒーを知っていただきたいと、日本での販売もされています!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る