ニグリサガル池の畔に佇むカナカムニ仏とアショーカ王の石柱

ティラウラコット(Tilaurakot)より北東6km、車でおよそ5分ほど走り、隣町のニグリハワ(Niglihawa)には、アショーカ王が過去七仏の内の第五仏である「カナカムニ仏(Kanakamuni buddha)」の生誕地として奉納した「アショーカ王の石柱(Ashokan Pillar)」が保管されています!

石柱は、無惨にも2つに折れ横たわってしまっております!

遺跡として保管する状態としては乏しい状態ですが、現在修復作業が進められております!

石柱には、古代ブラフミー文字で「カナカムニ仏の生誕地である」と記されています!

瓦礫を取り除く作業をされ、修復作業中の人々。田舎に行けば行くほどに修復における速度はのんびりのようです。

石柱の隣には「カナカムニ仏(Kanakamuni buddha)」が祀られています!

ブッダ(Buddha)釈迦以前の過去七仏の内の第五仏である「カナカムニ仏(Kanakamuni buddha)」。

場所は、ニグリハワ(Niglihawa)にあるニグリサーガル(Niglisagar)という池の畔になり、長閑な景色が広がります!

一路は、「クダン(Kudan)」遺跡へと向かいます!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る