ネパールツアーへ出発!羽田空港へ集結し日本最後の晩餐を!

わたしたちLade Gourmet & Hotel Web Magazineは、南アジアの共和制国家で日本とも友好関係にある「ネパール連邦民主共和国」へ「ネパール大統領府」の御招待を受け、11日間に渡り、ネパール観光&視察ツアーへ!ナマステ(नमस्ते)!

静岡県焼津市在住のネパール団体「ナマステ・ネパールしずおか」会長であり、「ふじのくに親善大使」のマハラジャン ナレス (Maharjan Naresh)氏のガイドの下、2015年4月25日に未曾有の災害に遭ったネパール地震の復興を祈願し支援された「清水ライオンズクラブ」と「牧之原市国際交流協会」、「吉田町国際交流協会」の皆さんと一緒に、現在の復興状況の視察をはじめ、大統領府訪問、首都カトマンドゥの「カトマンドゥライオンズクラブ」との交流を目的にネパールの世界遺産を巡る観光も交えた視察ツアーとなります!

ツアーの皆さんとの集合時間は、フライト時刻より2時間ほど前の22時を目安にしており、一足早く「羽田空港」Terminal1へ到着したため、空港内で軽く日本最後の晩餐を済ませようと思います♪

空港4階のレストラン街では、提灯の灯りがあたたかみのある雰囲気を醸し出している「江戸小路」。

新進気鋭のラ―メン職人・前島司さんが世界に誇る日本のラーメンがいただける「せたが屋」へ。
前島司さんは、高知の大自然に囲まれて育ち、2000年に「らーめんせたが屋」、翌年に「ひるがお」をオープン!
2006年には「株式会社せたが屋」を設立され、10年の歳月をかけて独学でラーメン作りを学んだ経験から、枠に捕らわれないアイデアでニューブランドを次々と世に生み出し注目を浴びています。2007年には、NYをキッカケに米国やアジアを中心に海外へ進出。以来、日本ラーメン業界を牽引する1人として活躍されています!

カウンター10席、テーブル席を合わせて全部で24席となり、入口の券売機で食券を購入するシステムとなります。
夜21時を回る時刻にも関わらず、満席状態で大繁盛!

魚介風味を効かせたスープは、芳醇な香りとコクのある旨味が広がり、昆布やカツオ出汁のしっかりとした風味が食欲をそそります!

「鶏塩らーめん(羽田店限定)」880円「豚骨らーめん」830円をオーダー!

丁度食事を終えた頃に、ツアーメンバーの皆さんが無事時刻通り集結しました!
清水ライオンズクラブ」を代表し、リーダーの浅井政則さんより、点呼があり、ツアー中の注意事項等の説明が入ります。

団体行動とはいえ、あくまでも個人旅行の延長線となる今回のツアー。
それぞれが自己責任、自己負担の意識を持ち、同行者へ迷惑のかからないよう心掛けて出発です!

静岡県焼津市在住のネパール団体「ナマステ・ネパールしずおか」会長であり、「ふじのくに親善大使」のマハラジャン ナレス (Maharjan Naresh)氏。ナレスさんは、母国語であるネパール語を使い分け、英語や日本語も堪能な心強い味方で、日本に長く在住され、奥様が日本人ということもあり、日本人ならではの細やかな配慮までが行き届く素晴らしいガイドです!

そんなナレスさんを中心に、人生の諸先輩と共に過ごすネパールツアー11日間(ネパール滞在9日間)の旅を楽しみにしたいと思います!

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