「三二行館 Villa32」ラグジュアリーな和・洋をテーマに贅溢れる客室

台湾屈指の温泉地である「北投温泉(Beitou)」の地熱天然温泉を有するプライベート感溢れる究極のコンパクトラグジュアリーリゾートホテル「三二行館 Villa 32」の全客室数は、和・洋のテーマに分けられたわずか5室のみとなり、全室スイートルームとなります!

今回、お世話になった客室を一挙御紹介!


こちらは、それぞれの部屋毎にデザインが異なり、 全ての客室が温泉となります!また、部屋毎に専属バトラー(客室係)が配され、ワンランク上のサービスを提供されています!

洋室プレミアムスイート[碧(Azure Suite)]116㎡

5室の中でも最大となる116㎡の広さを誇り、モダンな洋風の贅を尽くしたスイートルームとなります!


開放感溢れるサンルーフを取り入れ、自然光が注がれる明るい入口には、亜熱帯に生息するモンパノキが植えられ、小上がりの座卓で心安らぐひとときを提供。

寛ぎのリビングは、ゆったりとしたソファーが用意され、角を削ぎ落とし細部のデザインにまでこだわった天然木の柔らかな床が解放的な寛ぎを与えてくれ、裸足が心地良い空間です!「No Music,No Life」と言わんばかりにBGMにもこだわり、「Bang & Olufsen(バング&オルフセン)」が完備されている完璧な空間!


HERMESチェアのデスクには、2018年3月に発表されたばかりの「ミシュランガイド台湾」が置かれており、Villa32はホテル部門、レストラン部門共に掲載されています!


奥には、安眠を保証するクイーンサイズのベッドルームが用意されています。

独立型の浴室には、インド黒石を用いた浴槽が2つ用意され、部屋内にてのんびりと温泉に浸かることが可能となり、広々としたツーヘッドシャワールームも完備され、快適なホテルステイを約束してくれます!

和室プレミアムスイート[松(Matsu Suite)]99㎡

和室は「松(Matsu Suite)」と「桜(Sakura Suite)」の2部屋が用意され、日本人デザイナーの正午迫宜昌氏がデザインを担当されています!

二間続きの和室は、ふんだんも用いられた檜の香りと日本から輸入した芳しい”い草”の香り漂う落ち着きのある畳の間となります。

禅をテーマに日本庭園様式の小庭を取り入れ、細部にまでこだわりを持つ仕様となり、日本好きな海外ゲストにはもちろんのこと、日本人のわたし達でも納得の世界観です!


卓上に用意されたテーブルナプキンは、和室では日本の着物襟、洋室はジャケット襟をイメージし折り込まれており、細やかなところにまでデザイン性を統一!客室名が全て「漢字一文字」で統一という憎い演出も素敵!


奥の寝室にはシングル布団を二組敷かれ、庭先が伺える心安らぐ空間。
高さのあるベッドに慣れている海外ゲストや腰のお悪い御年配層には、布団の高さをマットで調整することが可能とのこと!


贅沢にも台湾檜を使った温泉露天風呂が設置され、庭の緑を楽しみながらの風情溢れるひとときを味わえます!

洋室デラックススイート[玉(Jade Suite)]83㎡


洋室のデラックススイートは「玉(Jade Suite)」と「晶(Crystal Suite)」の2部屋が用意され、シンプルでスタイリッシュなデザインとモダンな要素で静かな時を過ごす、まさに「大人の隠れ家」に相応しい客室!


ベッドスペースから伺える大きな窓からは、緑豊かな景色が楽しめ、自然光を取り入れる設計となりますが、安眠を保証するため全室に遮光カーテンを設置!


パウダールームの蛇口やシャワールームのシャワーヘッドなどが、シンプル且つスタイリッシュなデザインを施しているため、専属バトラーが使い方等を優しく案内してくださるので御安心を!

 

 


優雅なバスルームのサンルーフから、星空を仰ぎながらの白硫黄温泉入浴は至福のひとときを過ごせます!

ヴィラ32(Villa32)三二行館
所在地:台北市北投區中山路32號
TEL:+886(02)6611-8888
http://www.villa32.com/jp/


PHOTO ALBUMはこちらをクリック!

2018/4/23台湾旅行/三二行館 Villa32 北投 Vol.1
https://photos.app.goo.gl/VWnaEK9nkB8SUHno1


 

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