「花蓮文化創意園區」日本統治時代の建物を活用して文化を配信するエリア

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1913年(大正2年)に設立した「花蓮港工場」は当時、紅酒と米酒を造る酒工場でした。
現在はこのエリア一帯を行政が取り仕切り「花蓮文化創意園區」として花蓮の文化を発信するエリアとして賑わいを見せています!

戦時中、当時の建物の3分の2は破壊されてしまったようですが、
広大な敷地には100年以上の歴史を誇る工場や倉庫、かつての職員宿舎が残り、
現在は様々なイベントでの展示会場となり、お洒落なショップやレストランとして再利用され、
ハンドメイドのクラフトなどのフリーマーケット開催場所としても活用されています!

風情溢れる佇まいに、日本統治時代の懐かしい面影が残り、何処か温かな気分になれる優しい空間♪

エリア内には、「台北アンバサダーホテル(国賓大飯店)」がエレガント気分に浸れるヨーロッパ風のレストラン
花蓮安棠德木屋及餐廳 Andante House&Restaurant Hualien」は宿泊施設も運営されており、
1日ゆっくりと時間を過ごせる楽しいエリアです!

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