「熱海ふふ」和食と洋食から選べる朝食はゆったりといただける部屋食

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熱海温泉旅館「熱海ふふ」の朝食は、和朝食または洋朝食のどちらか選べ、
さらに、レストラン「夢音(ゆめおと)」または部屋食が可能となり、
朝8時~11時の時間内で事前に予約をしておきます♪

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昨夜はレストランを堪能したので、朝食は、部屋食で「和朝食」をお願いしました。
足をゆったりと伸ばせる堀り炬燵式の和室からは、窓からの緑溢れる景観が楽しめ、
心地好い朝陽が差し込みます♪

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午前8時に部屋食でゆったりとした朝食タイム。
膳の上に、漆器で統一された和定食のようなスタイルです。
量は決して多くはないので、
ランチにフルコースを予約しているわたし達には、程良いボリューム感となりました。
食事後は、チェックアウト時間の11時(追加料金でレイトチェックアウトも可能)まで、
温泉を存分に楽しみ、のんびりと過ごすのも良いと思います♪

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「フレッシュミックスジュース」

フレッシュミックスジュースは、マンゴーとオレンジをミックスしたもので、
酸味と甘みのバランスが良く、目覚めの一杯として最適です♪

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「無農薬野菜サラダ」

瑞々しいレタス、水菜、レッドキャベツ、ブロッコリー、胡瓜、茄子、トマトなどの野菜サラダは、
食感が楽しめ、自家製のオニオンドレッシングでいただきます。
まろやかなオニオンドレッシングは、お土産ショップでも販売されています♪

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「カットフルーツ」

朝フルーツは、パイナップル、
キウイフルーツ、ルビーグレープフルーツ、梨となります♪

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焼き物「鯖の味噌焼き しらすとおかか」

味噌で下味を付けた鯖を焼き上げて、大根おろしでいただきます。
釜揚げしらすには、おかかを添えて、醤油をひと垂らし。
味わいはしっかりとしており、ご飯を欲します♪

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煮物「金目鯛と里芋の揚げ出し」

金目鯛と里芋の揚げ出しに、椎茸、さやえんどうが彩りに添えられています。
柔らかく煮込まれた金目鯛とねっとりとした食感を楽しめる里芋です♪

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「アオリイカの生雲丹乗せ」

甘みのあるアオリイカに濃厚な生雲丹を贅沢に乗せて一緒に味わいます。
敷かれた大葉を巻いて、一緒にいただくと美味しいです♪

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「出汁巻き玉子の餡掛け」

しっとりとした出汁巻き玉子は、とろみある餡掛けでいただきます♪

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「ほうれん草のお浸し 蟹身添え」

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料理長自慢の「自家製明太子」

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「香の物」

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指定した朝食の時間に合わせて、土鍋が炊き上げるよう手配されています。
土鍋で炊きたての白米をいただきます♪

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お米は、昨晩と同じく山形県産のつや姫の新米。
つや姫は米どころの山形県がコシヒカリ以上の味を求めて、
10年の歳月をかけて開発しています。
豪雪が生みだす清涼な湧水や寒暖差といった好環境のもと、
肥沃な大地で栽培されているつや姫は、2010年にデビュー。
以後、お米の食味ランキングでは、5年間連続で最高ランクの特Aに選ばれ続けています♪

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「つや姫の白米、お味噌汁」

コシヒカリなど、美味しいお米の始祖という「亀の尾」を継承するつや姫は、
白く輝く大きな一粒一粒が、旨みと芳しい香りが広がり、
もちもちっとした粘りを楽しめ、贅沢な旬の味わいが口の中に広がります。
旨み成分が他の品種より多く含むため、
噛めば噛むほど、旨みが広がり、ご飯だけでも満足できる美味しさです♪

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「熱海新聞」

新聞が選べるとのことでしたので、地元の「熱海新聞」をお願いしました。
朝、玄関内の受け渡し用ユーティリティボックスを開けると、
素敵なメッセージカードと共に入っておりました。
さて、食事を済ませて、そろそろチェックアウトのお時間です♪

熱海ふふ
所在地:静岡県熱海市水口町11-48
TEL:0557-86-3646
http://www.atamifufu.jp/

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