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「ワット・チェット・ヨート」緑豊かな境内にそびえ立つインド仏教式の7つの塔

2015/07/08

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チェンマイの聖地」とも呼ばれる名高い寺院「ワット・チェット・ヨート Wat Chet Yot」。
ワット・チェット・ヨートは、チェンマイのランナー王朝最盛期の9代目王ティロカラートにより、
1455年建立されたインドの仏教開祖の地ブッダガヤにある大菩提寺「マハーボディ寺院」を真似て建立したとされています。
場所は、ターペー門から車で15分程の所にあり、チェンマイ国立博物館の隣、スーパーハイウェイ沿いにあります。
仏塔を取り巻く黄色い布は「お祭り」のためだそうです。
チェンマイでは、1年を通じて様々なお祭りが行われており、
中でも有名なお祭りは、
タイでは、ロイクラトン祭りと呼ばれ、チェンマイのロイクラトン祭りは、イーペン祭りと言います。
チェンマイのピン川を流れるクラトン(灯篭)が水上に浮かんだ天の川のように幻想的で美しいお祭りとして、
観光客にも人気があります。
もう1つは、旧正月を祝うソンクラーン祭り
ソンクラーン祭りは、元々は僧侶が寺院で水を掛けて身を清めて新年を祝ったことが始まりといわれ、
「水掛け祭り」として親しまれています。

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”チェット・ヨート”とは、タイ語で7つ(チェット)の尖塔(ヨート)で、7つの尖塔のある寺院という意味を持ちます。
寺の象徴をなす歴史を感じさせる境内にある二段構えの壁面仏像彫刻を施した石造の台座。
その上に7つの尖塔のある祠があることに因んで名付けられています。
この寺院がチャンマイの聖地とも呼ばれているのは、
1477年にこの地で第8回世界テラワーダ(上座部)仏教の「結集」が開かれた歴史的出来事によります。

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こちらは、巳年の寺院のため、入口には蛇が設置されています。
ランナー文化では、
干支(十二支)に因んだ参拝寺がそれぞれ決められており、
自分の生まれ年の仏塔にお参りすると御利益があるという信仰があります。
観光前に、自分の生まれ年の寺院がどこなのかを調べておくのも良いかもしれませんね♪

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アーチ型の入口を入ると、奥には悟りを開かれた仏像が安置されています。

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仏教の聖地であるインドのブッダガヤの大菩提寺を模したとされているため、
仏像もふくよかで慈悲深い優しい顔立ちをされています。

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仏像の両側にある小さな入口のカーテン越しに、屋上のチェットヨートへ登ることができる隠れ階段があり、
現在は、鍵が施されており、一般には閉鎖中となっています。

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この日は、チェンマイの修学旅行生が大勢見学に来て、寺院の歴史を学んでいました。
こちらのボックスは、硬貨を入れるとお経が流れます。

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建物の構造はレンガで出来ており、外壁は漆喰の塗り仕上げとなっていたようですが、
現在は、大部分が剥げ落ちてしまっているようで、レンガが剥き出しになっています。

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壁面には、インドの仏教美術に影響を受けた彫刻が施されており、
尖塔を囲む天上の神々のレリーフが望めます。

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ほとんどの像が破損してしまっている痛々しいお姿ですが、そのお顔は優美で柔らかな表情をされており、
美しいお姿に思わず溜息が零れてしまいます。

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数年前に建築されたワット・チェット・ヨートの本堂です。
広大な敷地内で豊かな緑に囲まれており、6月という雨季ということもありますが、観光客も少なく比較的静かな寺院となります。
ゆっくりと寺院を巡りたい方にはお勧めの寺院だと思われます♪

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本堂内で暫し、お参りさせていただきます。
このように長閑な空気に包まれており、静寂な中、
ありのままの姿の歴史的建造物と共に時代の背景を伺える寺院巡りもまた素敵です。

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門から真っ直ぐ伸びる参道。
こちらは、公園のように利用されている方も多く、緩やかな空気が流れています♪

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こちらは、釈迦が悟りを開いたと伝わる菩提樹がある寺院で、
インド、ブッダガヤのマハボディ寺院を模したと言われており、
境内に菩提樹があることから、
かつてはワット・ボータラーム・マーハーヴィハラ(Wat Botharam Mahavihara)と呼ばれていました。
境内の木々には、それぞれにタイ語で「教え」が記されています。

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さて、お次は、「チェンマイハッピーツアー Chiangmai Happy Tour」の観光ツアーで巡る
神秘的な洞窟のある「ワット・ウモーン Wat Umong」を紹介します♪

ワット・チェット・ヨート Wat Chet Yot
所在地:Super Highway Rd. Chang Puak Muang, Chiang Mai ⇒Google Map
利用時間:8:00~17:00 休日:無
料金:無料(心付け程度)

チェンマイハッピーツアー Chiangmai Happy Tour
http://chiangmaihappytour.com/


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