台北市の南、台北のベッドタウンでもある長閑な新北市新店区に
デラックスホテル「白金花園酒店 PLATINUM HOTEL」が2015年10月1日にソフトオープンされており、
今回の取材旅行3日目の滞在はこちらにお世話になります。
こちらのホテルを紹介してくれたのは、
「白金花園酒店 PLATINUM HOTEL」のフロントオフィスマネージャーである
林碩茂 Bernard Lin(通称:Bernardさん)。
Bernardさんは、日本に住まわれていたこともあり、大の親日家で、
わたし達が台北に出向く度に通訳してくださったり、親切にいろいろ教えてくださいます♪
「白金花園酒店 PLATINUM HOTEL」は、
その周辺を緑に囲まれ、2万6千㎡の広大な敷地に建ち、
10月1日のソフトオープン時にA館とB館が開館され、その後、来春にはC館オープン予定となっています。
場所は、MRTの松山新店線の終着駅である
新店駅(シンディエンジャン)よりタクシーでおよそ10分圏内、
またはMRTの中和新蘆線の終着駅である
南勢角駅(ナンシージャオジャン)からもタクシーでおよそ10分圏内となります。
近くには、自然豊かな碧潭(ビータン)もあり、
長閑に流れる川のシンボルである碧潭吊橋からは「台湾八景十二勝」にも選ばれている美しい渓谷の様子が伺え、
都会の喧騒から離れ、静かに時を過ごしリフレッシュするには最高の場所となります。
碧潭の様子は、以前訪れた際の記事(下記URL)をご覧ください♪
新店区「碧潭 BITAN」吊り橋からの美しい渓谷と自然溢れるベッドタウン
http://lade.jp/diary/travel-diary/taiwan/43652/
こちらのホテルでは、団体の受け入れが可能なため、
社員旅行や修学旅行生などの宿泊用途にも適しています。
今回も、中国からの団体客が観光バスで到着し、利用されている団体客の姿が多く見られました♪
開放的な天井高を誇るエントランスホールに一面に敷き詰められた大理石のフロアの装い、
クラシカル且つモダンに洗練されたデザインで統一されています♪
エントランスからは、B館1Fに完成したメーンダイニングや
来春までに完成予定であるスイートなどの客室を用意するC館が伺えます。
ホテル名に「花園」と付くだけに、中庭の木々の手入れも入念にされるようですので、
春~夏にかけての開花時期が楽しみですね♪
上・C館「エグゼクティブツイン」15坪/49.5㎡
下・C館「プレミアムシングル」15坪/49.5㎡
C館の完成は来春を予定しているとのこと。
山側に面しているため、こちらの客室からの景観は最高です!
C館のオープンを楽しみに、わたし達もその頃にまたお邪魔したいと思います♪
まずはフロントにてチェックインいたします。
チェックインタイムは、午後15時からとなります♪
フロントチェックインで宿泊日の確認を済ませ、
翌日の朝食時間や会場などの説明などを受けましょう♪
今回、宿泊するお部屋までエレベーターで進みます。
荷物はポーターが運んでくださいます♪
こちらのホテルは全室300室の客室を用意されており、
その内、160×200cmのキングサイズベッド2台を配する10坪の部屋が200室を占めているため、
修学旅行生などの団体利用に最適なホテルとなります♪
今回、お世話になるお部屋「Deluxe Twin Room デラックスツインルーム」へ到着しました。
ドアにカードキーを差し込み入室致しましょう。
お次は、お部屋紹介です♪
白金花園酒店 PLATINUM HOTEL
所在地:新北市新店区安興路77号
TEL:+886-2-86666796
http://platinumhotel.com.tw/