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台北の原宿 と称される「西門町」若者のファション文化発信地として賑わう街

2015/11/14

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台北の原宿」とも呼ばれ、流行発信地として若者が賑わう西門町(シーメンディン)は、
若者に一番人気があるショッピングエリアで、休日になると多くの買い物客や観光客で賑わいます。
西門町は、台北市万華区にある商業エリアとして栄え、
旧台北城の西門の外側にあたるため、日本統治時代に「西門町」という名前が付けられ、
1890年代後半から繁華街として発展してきました。
1990年代後半に台北市がこちらに歩行者天国を設け、車の立ち入りが制限されたため、
気軽にショッピングが楽しめる場所となります。
現在、週末は様々なイベントが行われ、若者が集まる他、国際観光名所としても新たに生まれ変りつつあります。
駅周辺には、デパートを中心にいろいろな集合ビルが立ち並び、
巨大なビルの「錢櫃 Party World」は、全てがカラオケボックスとなっています♪

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MRT板南線西門駅(シーメンジャン)を出ると、そこには西門町の街並みが広がり、
大変賑やかなエリアで、平日でも駅周辺には多くの人が集います。
リーズナブルで可愛いファッションや小物店が並び、地元の高校生にも人気の街。
日本の流行を意識したキャラクターグッズショップをはじめ、メイドカフェなど、
秋葉原を彷彿とさせるかのような電化製品やカメラのストリートもこの界隈に存在し、
台湾の若者カルチャーを垣間見ることができます。
有名な観光名所の「西門紅樓 シーメンホンロウ」などをはじめ、午前中は閉まっているお店も多いため、
観光やショッピングを楽しみたい方は、午後にお出掛けすることをお勧めします♪

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ノスタルジックな雰囲気を醸し出す「西門紅樓 シーメンホンロウ」は、
台北市萬華区の成都路にあり、西門町徒歩区のすぐ近くに位置しています。
1908年に建てられた2階建ての赤レンガ造洋風建造物で、台湾の三級古跡にも指定され、
高さ8mの八面体の外観が特徴的で、日本統治時代には通称「八角堂」とも呼ばれていました。
その八角堂の後方に続くのは、十字型の外観の1階建てレンガ造り建造物。
当時はこの2つの構造の異なる建物を併せて、西門市場と呼んでおり、
紅樓は西門市場の入口とされていました。
日本統治時代後期には、この市場の範囲は成都路、西寧南路、内江街で囲まれる台形の範囲にまで拡大され、
今も尚、その規模を維持し続けています。
戦後、八角堂は上海の商業者に引き取られ、その赤レンガの外観から「紅樓劇場」と呼ばれました。
また1963年には、紅樓劇場で映画上映が始まり、「紅樓戲院」、また簡略して「紅樓」とも呼ばれます。
1997年に台湾内政部は、紅樓を第三級古跡に指定し、その際に「西門紅樓 シーメンホンロウ」として正式に命名。
紅樓」はただ歴史が古いだけでなく、建築物として見るにも立派なもので、
設計は、日本人建築家の近藤十郎さんが担当しています。
近藤十郎さんは当時、台湾総督府建築科を担当しており、西洋建築が大変得意だったようです。
現在1階は、カフェや展示スペースとしてお土産売り場などが広がり、
2階はライブハウス「河岸留言 西門紅樓展演館」があり、
映画俳優など日替わりで様々なアーティストが出演しています。
奥には16もの小さなショップが集まる「16工房」があり、台湾人デザイナーの作品が楽しめます。
午前中はまだ営業前で閉鎖されており、閑散としているため午後に訪れると良いでしょう。
館内への入場は無料です♪

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西門紅樓 シーメンホンロウ」の南広場はカフェが多く点在しますが、昼は何もなく夜が賑わっているようです。
こちらは「小熊村」というオープンカフェで、この一帯はゲイスポットとして有名です(笑)

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駅前交差点付近には、大型のショッピングビルが立ち並びます。
西門駅」を降りるとすぐ見えるのが「誠品116」です。
台北の109」とでもいいましょうか。
若者向けのファッションブランドが多くテナントとして入っているビルとなります♪

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渋谷センター街のような雰囲気の西門町ゲートをくぐり抜け、漢中街の通りを進みます。

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漢中街には、多くの飲食店やショップが軒を連ねています。
「マクドナルド」、「スターバックスコーヒー」、「ケンタッキーフライドチキン」といった大型チェーン店はもちろんのこと、
「讃岐うどん」や「富士宮やきそば」などの日本料理店も見かけます♪

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西門町にある「阿宗麺線」は、大腸麺線の中でも有名店となり、いつも行列を成し、
店先で立ち食いされる姿が多く目に付くため、一目瞭然です。
鰹出汁の効いたとろみのあるコクを感じるピリ辛スープで、柔らかな麺線がつるりと胃に馴染みます!
伝統の味としても注目を浴びている大腸麺線は、「並んでも食べる価値有り!」と評価されています♪

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台湾の食文化を支えてきた料理の内の1つに「麺線」があります。
麺線とは、日本の素麺に似た台湾独自の柔らかい細い麺のこと。
豚の大腸が入った「大腸麺線」と、磯の風味豊かな牡蠣の入った「牡蠣麺線」の2種類があり、
いずれも臭豆腐と並ぶ、台湾で人気の屋台料理となります。

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「阿宗麺線」小椀50TWD/大椀65TWD
(日本円にしておよそ小椀185円/大椀240円)

阿宗麺線」のスープは、鰹節の深いコクと味わいが最大の特長です。
濃厚なスープには、ニンニクと唐辛子のほのかな辛さがアクセントとして効いています。
しっかりと煮込んだ豚の大腸と、香菜がトッピングされた麺線。
食べやすいように短く切ってあり、熱々をレンゲで掬い流し込むように食べるのがポイントですが、
猫舌には危険な熱さです!
一口食べると、鰹節の豊かな味わいが広がり、
柔らかく程良い歯応えもある大腸が、麺線とともに滑らかに口の中に入ってくると、
汁をたっぷり吸い込んだ大腸の香りが口中に染み渡ります。
およそ30年もの間、この味を守り続けている「阿宗麺線」は、
台湾の伝統的なローカルフードとして気軽にお楽しみください♪

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西門町漢中街北端には、台湾小吃店が軒を連ねる通称「小吃街」があります。
夜遅くまで営業されているため、
小腹が空いた時の夜食としての利用もお勧めです♪

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中でも「水龍王」は深夜まで営業しており、
西門町近くのホテルに宿泊した場合、夜食での利用価値が高い人気のお店となります♪

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「檸檬屋正宗苦瓜原汁」

看板商品は写真を見て頂ければお気付きのように、ゴーヤを使ったドリンクです!
その名も「苦瓜原汁」(笑)
台湾でもゴーヤはポピュラーな食べ物で、中でも白いゴーヤは台湾特産物の1つでもあります。
ドリンクの作り方は至ってシンプルで、種を取り除いたゴーヤを、ジューサーを使って果汁を搾り出し、
蜂蜜を加えシェイクしたら「蜂蜜苦瓜原汁」65TWD(日本円にしておよそ240円)の出来上がり!
水は一切加えない100%ゴーヤの原汁。
希望によっては他の果物や野菜の果汁を加えることも出来、ミックスさせたほうが、ゴーヤの苦味が軽減されます。
健康ジュースとしてお試しいただくのも良いでしょう♪

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交差点角にあったこちらのお店も列を成しており、人気のようです。
加熱滷味(ジャーロゥ ルーウェイ)」とは台湾式の煮物で、
材料をその場で選び、出汁に入れて煮込んで味付けする料理で、日本でいうところのスパイシー風味のおでんのような煮物。
八角などのスパイスを使用されているため、独特な香りが漂います。
実は八角がかなり苦手なわたし達は、台湾で唯一この匂いが苦手だったりします。
喰わず嫌いはしたくないので、いつか克服してみようと思います(笑)

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台湾で最も有名なナイトマーケット「士林夜市(シーリンイエシー)」で人気を博している
巨大チキンで有名な「豪大大雞排 HOT-STAR」もあります。
チェーン展開しておりますので台北市内のいろいろな場所で見掛けることが可能です。
お店の看板メニューである「豪大大雞排(巨大チキン)」が一押しで人気です。
ジューシーな肉汁を豪快に頬張ってみてください♪

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amba台北西門町(台北西門町意舍酒店)」がある通りの武昌街二段も活気があります!

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先程紹介した「滷味(ルーウェイ)」を扱う老舗の「老天禄滷味」は観光客に大人気です。
60年の歴史があり、醤油や秘伝の調味料でコトコト長時間煮込んだ台湾のおつまみを販売しています。
台湾の人たちは皆大好きだという「滷味(ルーウェイ)」。
人気の3品は、鴨舌、鴨翅、鴨肫(胃袋)となりますので、是非お試しください♪

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武昌街二段を西に進むと「amba台北西門町(台北西門町意舍酒店)」がある交差点へ。

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さらに西へ進むと映画街エリアが始まります!

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西門町の「映画街」の歴史は、1935年の台湾博覧会に始まります。
当時、台湾の経済発展は戦前のピークに達しており、そこから娯楽業が発展しはじめていったのです。
台湾劇場(現・中国戯院)、国際館(現・萬年商業ビル)、
大世界館と公会堂(現・中山堂)の4つの大型劇場が設立され、既にあった4つを加えると、計8つの映画館を運営。
1961年に西門町の娯楽業はピークを迎え、
特に武昌街には映画館が集中しており、名実ともに「映画街」となっており人気です。
さて、お次は、「台北松山空港」周辺で閑静な住宅街である松山区民生東路にあります
イタリアンやカフェ、カリモクなどの家具を中心に扱っているお店を運営されている「Ballet Group」の紹介です♪


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