パタンのゲストハウス「ペンション・スザータ」で迎える6日目の朝食

ネパールはパタンに戻り、「ペンション・スザータ(Pension Suzata)」の最上階の部屋から迎える6日目の朝!

ペンションの中庭では、二胡奏者の内藤ゆみ子先生が早朝から演奏練習されており、心安らぐ音色に包まれてのひとときを過ごすことができました!

朝食会場の1階ダイニングにて、朝7時より朝食の準備が行われます。ペンションの朝食は宿泊費とは別途追加料金となり、1食$6.5(日本円にして約728円)となります!彩りの良いフレッシュのグリーンサラダには、庭園で育てられたハーブなどもたっぷりで、この日はツナが添えられておりました!こんがりとソテーしたウインナー、パクチー入りの卵焼きはアジアンテイストで食欲をそそり、毎朝の楽しみになっています!この日の卵焼きは生姜のアクセントも!

そして滞在日数も折り返しを迎え、胃も疲れ気味ということを察してくださるかのようにお気遣いくださり、主食は野菜たっぷりの「雑炊」!あっさりとした味わいで胃に優しいテイストが嬉しい限りです!

二胡奏者の内藤ゆみ子先生がネパールの伝統楽器サランギ(Sārangī)を購入されたため、少し手ほどきしていただきました!ゆみ子先生に教わるのはおよそ10年振りのこと。サランギの本来の優しい音色には程遠いですが、初見で音階が取れて嬉しかったです♪

この日もみっちりとスケジュールが予定されており、集合時間は朝9時となります!

ツーリストバスに乗り込み、ガイドのナレス(Naresh)さんと視察団の1人、桐原悦雄(Etsuo Kirihara)さんが客員教授をされているバクタプール(Bhaktapur)の「ネパール工科大学(Nepal Engineering College)」へ!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る