ネパールはパタンの市役所前にある大通りプルチョウク・ロードの交差点角地に、昨年2016年3月に新しくできた大型ショッピングモール「ラビム・モール(LABIM MALL)」内にあるレストラン「マンゴー・チリ・タイ・カフェ(Mango Chili Thai Cafe)」へ!こちらは、世界中の「コカ・レストラン(Coca Restaurant)」と「マンゴー・ツリー(Mango Tree)」のフランチャイズの子会社である「エクスキュイジーヌ・システム(Exquisine System)」が、2016年9月にラビム・モール内にオープンしたカフェレストランとなり、市場レベルを意識し、クイックサービスカフェとしてマレーシアのクアラルンプールを1号店とし成功させ、次に、このネパールに初出店した新ブランドとなります!
ライトアップされたショッピングモールは昼の顔とは違った雰囲気を見せています!
本格的なタイ料理を提供する「マンゴー・チリ・タイ・カフェ(Mango Chili Thai Cafe)」。
店内は、カラフルでポップなタイ料理のイラストを描いた壁面に、ナチュラルなウッドを基調としたカフェテイストのカジュアルさがあり、グループのような大人数でもカップルや御家族でも利用しやすい空間となります!
この日の夜も、無事に1日のハードな工程を終えた達成感に包まれながら、皆でビールで乾杯です!
「ゴルカ(GORKHA)」ネパールを代表するビールで、飲み口は軽めとなり、甘味を感じるテイスト!
ネパールに居ながらにして、タイレストラン!スパイシー繋がりでありながらも、この日は嗜好を変えて、さらに香辛料の利いたタイ料理をセレクトしたため、諸先輩の胃袋を心配しましたが、皆さんビールの当てになると平らげておりました!海外旅行に慣れていらっしゃることもあるせいか、体力・気力共に、胃袋も丈夫な方が多いようです(笑)
「青梗菜の炒め物(Stir Fried Bok Choy)」250ルピー(日本円にして約268円)
青梗菜のシャキシャキの食感を残しつつ、ガーリックを利かせスパイシーですが、醤油の味わいが日本人には嬉しい一品!
一皿のボリューム的には2~3人前あるためシェアしながらいろいろいただきますが、兎に角驚くほどの価格で安過ぎます!
「豆腐サテイ(Tofu Satay)」175ルピー(日本円にして約187円)
ダイス状にカットされた豆腐を揚げて、ピーナッツソースでいただく、タイ料理の甘辛のおつまみです!豆腐ということで罪悪感が少なく、女性には嬉しいイソフラボン♪
「揚げ春巻き(Spring Rolls)」200ルピー(日本円にして約214円)
細かくカットした野菜とマッシュルームをふんだんに用いた揚げ春巻きで、お好みに合わせてチリソースでいただきます!
「スパイシーチキンバジル(Spicy Chicken Basil)」450ルピー(日本円にして約480円)
鶏胸肉の挽き肉を空芯菜と共にガーリックで炒め、ホーリーバジルと唐辛子を合わせたスパイシーな一品!タイでは、「パッ・バイ・ガパオ・ガイ・サップ(Phad Bai Gaprao Gai Sap)」と言います。ライスに合わせれば、日本でも大ブレイクした「ガパオライス」に!
「タイオムレツ(Thai Omelette)」175ルピー(日本円にして約187円)
タイ風オムレツは「カイ・ジャオ(Khai Jiao)」。ふわふわの卵料理で、野菜やチキンも入ってボリューム感があり、しっかりと味が付いているので、おつまみに最適です!
「チェンマイスタイルカレーヌードル(Chiang Mai Style Curry Noodle)」340ルピー(日本円にして約364円)
チェンマイ名物のカレーヌードル「カオソイ(Khao Soi)」は、わたしたちがタイでハマった料理の1つで、生麺と揚麺の2種類の麺と濃厚なカレースープのラーメンです!骨付きチキンも入っており、ガッツリと〆のメインディッシュとなり、スパイシーさが癖になります!
「グリーンカレー(Green Curry)」500ルピー(日本円にして約535円)
タイでは、「ゲーンキャオワーン(Kaeng Khiao Wan)」と言い、ゲーン=汁気のあるカレー、キャオ=緑、ワーン=甘いを意味するグリーンカレーは、濃厚な味わいとクリーミィーさが堪らなく、ココナッツミルクのまろやかな口当たりが病みつきになります!
「炒飯(Fried Rice)」350ルピー(日本円にして約375円)
〆の炒飯でお腹も大満足になりながら、飲んで食べての合計金額のあまりのお安さに一同驚愕!クイックリーで食べれて、皆でワイワイとシェアしながらいただくには、とても楽しいレストランとなりました!