タイのスワンナプーム国際空港よりネパールのトリブヴァン国際空港へ到着

タイの空の玄関口となるバンコクの「スワンナプーム国際空港」より「タイ国際航空」のトランスファーにて「ネパール連邦民主共和国」へ旅立ちます!

時刻はタイ時刻の朝9時35分に搭乗時刻を迎え、10時15分発のTG319便・Boeing 777に搭乗!

今回、ネパールツアーをご一緒する皆さんに加え、タイから合流された桐原悦雄さんを含め、計14名での出発です!

ネパールの首都カトマンドゥの「トリブヴァン国際空港(Tribhuvan International Airport)」へは、フライト時間3時間25分を予定しており、天候にも恵まれ、安心安全の快適なフライトです!

ネパールの首都カトマンドゥの街並みが見えて参りました!ネパール盆地を流れ、インド・ビハール州を通って「ガンジス川」に合流する河川「バグマティ川」が流れています!

ネパール時間の午後12時35分に無事到着!

ネパールの気候は、6月~9月前半が雨季となり、9月中盤~5月までは乾季となります。わたしたちが訪れた9/9は、丁度乾季に突入するシーズンとなり、気温は最高32℃前後最低20℃前後となり、湿度が日本のようには無いため、比較的過ごしやすく恵まれた気候です!日本との時差はさほど無く、-3時間15分となります!

トリブヴァン国際空港は、現在ではネパール唯一の国際空港となりカトマンドゥ空港と呼ばれる事もあります。国際空港とはいえ、さほど大きくない空港のため、移動がとてもしやすいです!

出迎えてくださる神鳥ガルーダ像の前にて、手を合わせてナマステ(नमस्ते)!(こんにちは!)

出入国審査カウンターへ向かい、ネパールへ入国します。ネパール入国にはビザが必要になります。今回は、マハラジャン ナレス (Maharjan Naresh)さんが事前にツアーメンバー全員分のビザ申請をしてくださっていたおかげでスムーズに入国できました!

2階から1階へ。

手荷物受取場(Baggageclaim)にて、自身の荷物を受け取りましょう。受取の際には、必ずスーツケースに故障等が無いかお調べ下さい。

空港外では、観光客の客引きの姿も多く見られます。優しい声で話しかけられ、親切心で荷物を持ってくれると思ったら大間違いなため、注意が必要です!自分の荷物は自分できちんと守りましょう!

今回のネパール視察ツアーをネパールの民間放送で取材してくださるテレビ局のカメラマンのグンラジュ・シャカ(Gunaraj Shakya)さんもカメラを抱えて出迎えてくださいました!シャカさんは、ツアー中、要所要所で同行され、日本人が視察に出向いている状況を編集し放送してくださるとのこと!海外での民間放送に出演するのは、これで2回目となります♪

家族や友人のお出迎えや客引き等で地元ネパール人が多く出迎える玄関口は、人で溢れかえっております!

現地では、ナレスさんのお母様のプレマヤ(Premmya)さんと妹のリタ(Rita)が手厚く出迎えてくださいました!ツアー中は、ツーリストバスとドライバーをチャーターし移動します!

ネパールの交通機関は整っておらず、鉄道はありません。主要な街にはローカルバス、または乗合のジープやトラック、タクシーが走っていますが、グループで滞在する場合は、人数に応じて車を用意すると良いでしょう!

日本ではあまり考え難いのですが、スーツケースはバスの屋根に乗せていきます。舗装されていない悪路で荷物を振り落とされないよう、きちんと場所を確保してもらいましょう!

ネパールの風習で、ナレスさんのお母様より歓迎の儀式を受け、マフラーのようなカラフルな「カダ(布)」を首に掛けていただきました。ネパールでは、ゲストを歓迎する時や旅の安全を祈願する時、旅の終わりの無事を祈る時など、想いを込めて「カダ(布)を首から掛けてくださるそうです!温かな歓迎を受け、いざネパールツアーの始まりです!

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

先頭に戻る